最新更新日:2024/07/01 | |
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5年 米粉パン作り その2
米粉パン作りの様子を今回は児童の作文で紹介します。
わたしは、前日からとても楽しみにしていました。 最初に材料を入れてこねました。こねるのはとっても楽しかったです。講師の先生が、「1000回こねるとおいしくなるよ。」と、教えてくださったので、「おいしくなあれ、おいしくなあれ。」と心の中で願いながらこねました。 次に、発酵器に入れて発酵させ、最後にほうれん草とベーコンをトッピングしてオーブンに入れて焼きました。 発酵させている間に、米粉パン作りのおさらいをしました。家に発酵器がないときには、こたつを使って発酵させることが出来ると聞いて、びっくりしました。 おさらいをしているときから、パンが焼けるいいにおいがしていました。やっと、パンが焼けました。みんなで食べたら、とてもおいしかったです。 おみやげにもらった丸パンを家に帰ってお母さんと一つずつ「おいしいね。」と言いながら食べました。 今日はとっても楽しかったです。 米粉パン作りをして、一人ではたいへんな作業も、みんなでやれば出来ることを改めて知りました。 5年 米粉パン作り(その1)大治式米粉パンは、県内産の材料でおいしい米粉パンを作るために、試行錯誤の期間が2年もあったそうです。地産地消の考えに基づいた米粉パン作りは、子どもたちが、普段食べているものについて、改めて考えるきっかけにもなりました。 パン作りのたいへんなところは、こねる段階です。講師の先生が、「1000回こねるとおいしくなるよ。」と教えてくださったので、どのグループも交代で真剣に取り組みました。 発酵後の生地を見たときには、ボールいっぱいにふくらんでいたこと、入れた指に全く生地がつかなかったことなど、驚きの連続でした。 オーブンに入れてからは、「いいにおい」が漂ってくる中、焼き上がる様子に目をこらしていました。 出来上がりの味は最高でした。 5年 「四季の里」で交流会 (12/6)自己紹介から始まった交流会では、みんなで準備した輪投げとジュエスチャーゲームでおじいちゃんやおばあちゃんと一緒に楽しむことが出来ました。 ゲームの後に手作りプレゼントを渡すと「かわいいものをありがとう。これ、本当にみんなが作ったの?」と驚きの笑顔で、喜んでくださいました。 最後は「星の大地に」を歌いました。今日のグループは10人でしたが、「30人分くらいの声が出ていたよ。」とほめられて、出かけた10人はとてもうれしそうでした。 5年 「地産地消」のお話を聞く会 (12/2)地産地消の意味や良さ、学校給食に大治町産の野菜が使われるようになった理由などを聞き、給食の野菜には多くの人の苦労や願いが込められていることに気づきました。 葉付きのにんじんや根っこの付いたほうれん草、いろいろな野菜の種も見せていただきました。 お話の最後には、来週に予定されている「大治式米粉パン」についての説明もあり、有意義な時間を過ごすことができました。 5年 福祉についてのお話 (12/1)5年生が計画している「老人福祉施設で福祉体験学習」の事前学習ですから、どの子も真剣でした。 高齢者の方と交流するために大切なことは、「笑顔で、相手の目を見て、はっきり話すこと」だと教えていただき、老人福祉施設を訪問する際の緊張が少しはとれたようでした。 感想用紙には、「高齢者=幸齢者でいられるために・・・5年生のみんなにもできることはたくさんある、と聞いて、交流会で楽しんでもらうために、しっかり準備をしたい。」と、多くの子が書いていました。 |
大治町立大治西小学校
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