【岡崎市立大樹寺小学校】全身全霊をかけて!誇り高き大樹寺小魂!!桶狭間(おけはざま)の戦いに敗れた今川方の松平元康(徳川家康)が大樹寺に敗走。先祖の前で自害しようとしたところを登誉上人(とうようしょうにん)に諭され、祖洞和尚(そどうおしょう)にも守られながら平和の世を築こうと決心するまでを、扇や旗の舞、表現運動などで構成。甲ちゅうなどの衣装や感情のこもったナレーション、先生が吹くほら貝の音が迫真の演技を盛り立てました。 <児童の感想> 技を成功させるため、放課やねる前など、時間を見つけて練習するようにしました。本番では、しっかりと技を成功させることができました。また、友達と協力して練習を繰り返したことで、きずなを深めることができました。(5年生) 6年生として、5年生の手本となるように努力しました。練習では、先生に注意されたり失敗したりすることもありましたが、私はいつも仲間を思いやって行いました。最初はバラバラだったけれど、みんなの気持ちが一つになるとそろうようになりました。本番では、何一つ失敗することなく最高の演技ができました。運動会を終えて、私は苦手だった「自分から」という積極的な気持ちが成長したと思います。(6年生) 【知多市立東部中学校】 気持ちのよい学校生活を目指して
東部中学校では、学期に一度、テスト週間の日に、小学校と連携して朝の「あいさつ運動」を実施しています。毎回、「あいさつ運動」の際には、元気な声で挨拶をする児童・生徒で校門前が賑わいます。
それに加え、1学期は、生徒会執行部が「返事や挨拶のできる学校にしたい。教師と生徒間の挨拶だけではなく、生徒同士でもしっかりと挨拶のできる学校にしたい。」と考え、執行部による「あいさつ運動」も実施しました。 少しずつではありますが、朝会のときに自信をもって返事をする生徒や、互いに挨拶を交わす生徒の姿も増えてきています。執行部を中心として、生徒たちで学校をよりよいものに変えていく動きを大切にし、みんなが気持ちよく過ごせる東部中学校を目指していきます。 【安城市立安城西部小学校】 アサギマダラ【蟹江町立蟹江小学校】 心に残るキャンドルのつどいトーチトワリングが始まりました。火をつける替わりに、トーチ棒の先端に発光ブレスレットがついています。光の色は鮮やかですが、炎を出して燃える火の迫力はありません。しかし、メンバーは、練習した通りみんなで動きを合わせて演技することだけを考えて、トーチ棒を回しています。だんだん回すスピードが速くなり、光が円を描くようになってきました。 そのときです。見ていた子供たちから「おー!」というどよめきのような歓声があがりました。演技の動きが変わるたびに、「おー!」という歓声は大きくなっていきます。大歓声の中、演技が無事終わりました。みんなからの「アンコール!、アンコール!」という声が続きました。メンバー全員、とてもうれしそうで、誇らしげな表情になっていました。中には、抱き合って喜び合っているメンバーもいました。引率の教員も、皆心が熱くなっていました。5年生全員で、心が熱くなるトーチトワリング、みんなの心に残るキャンドルのつどいを創り上げることができました。 【小牧市立桃ヶ丘小学校】 今年もすくすく育っています【岡崎市立三島小学校】 あいさつの輪が広がるよよく見てみると高学年の児童に交じって、1年生や2年生が朝から門に立って友達に元気よく「おはようございます。」と呼びかける姿もありました。下校時は、見守り隊の地域の方に「こんにちは。」「ありがとうございます。」「今日も、お願いします。」などとあいさつをする児童が増えました。 ある6年生の児童は「あいさつをした人が返してくれると、不安な気持ちがうれしい気持ちに変わって、そして、楽しい気持ちに変わりました。」と教えてくれました。これからも、三島小学校や三島学区全体にあいさつの輪が広がっていくことが楽しみです。 【豊田市立井上小学校】 ありがとうの木毎日の帰りの会で、「今日のかがやき」という時間を設け、今日一日の出来事を振り返り、友達への感謝の気持ちを伝えています。子供たちから発表される「今日のかがやき」を、担任が「ありがとうノート」に書きとめておきます。そして、月に1回の「みんなでハッピーデー」に、ノートの中から、「学級のみんながハッピーになれるようなメッセージ」を話し合って選びます。そして、選ばれたメッセージを、「ありがとうの実」に書いて、各学級のありがとうの木に、貼っています。 「ありがとうの実」のメッセージは、月、学年ごとに、お昼の放送で本人が紹介しています。メッセージが発表されると、教室で聞いている子供たちの中から、「○○くん、すごいなあ、ぼくもがんばろう」と、つぶやきが出るようになりました。 「みんなでハッピーデー」で話し合うことにより、「○○さんが、良いことをしていたよ」と、友達の良い行いに気付ける子供がふえました。休み時間には、他の学級のありがとうの木の前に立って、「ありがとうの実」のメッセージを読んでいる子供が多くなってきました。日頃から友達の良いところを見つけようとする目と、感謝する心を育む活動となっています。 【安城市立安城北中学校】選手激励会この選手激励会に向けて、1、2年生に有志の応援団「teamPRIDE」を募ったところ、とてもたくさんの生徒が参加をしました。3年生の先輩に精一杯のエールを送りたい、そんな気持ちが感じられました。集まったメンバーは、毎日昼の放課に集まり、応援の練習を重ねました。選手激励会では、団長を中心にして、力強い声で選手を激励しました。 「先輩のために」と後輩が集まってエールを送り、そんな後輩が次は先輩になり、後輩からエールを送られ、また次の後輩が、というように次の代へと伝統が受け継がれていきます。 【東海市立渡内小学校】 わたうちっ子○「わたうちっ子6年生」 縦割りのペア活動として行った「ペアで遊ぼう週間」で、いつもなら大放課に大好きなサッカーやドッジボールに夢中の6年生が、ペアの1年生の手をつないで学校案内をしていました。トイレに連れていってあげたり「のどかわいていない?」と聞いてあげたりしていました。 ○「わたうちっ子5年生」 運動会徒競走で、一人が転び、そこにつまずいてしまった子が、とっさにその転んでいる子に「大丈夫?」と声をかけて走っていきました。一瞬のことでしたが、それを見ていた保護者が拍手と大声援を送っていました。 ○「わたうちっ子4年生」 松葉杖を使っているペアの2年生に、運動会で何をするにも気遣う声かけをしていました。移動するときの松葉杖の持ち運びを進んでしていたり、「一緒にがんばろうね。」の言葉をかけたりしていました。 ○「全校のわたうちっ子」 松葉杖をついていた教員に対して、「大丈夫ですか?」「いつ治るの?」「お大事に。」などの声をかけてくれたり、重い扉を「どうぞ。」と自動ドアのように開いてくれたりしました。 やさしい「わたうちっ子」。素直な「わたうちっ子」。児童会スローガン「仲間を大切に 力を合わせて 笑顔いっぱい わたうちっ子」のもと、みんなで関わり合い、仲良く元気に過ごしていってほしいです。 【豊橋市立松山小学校】 「そこは、私が入ります」
学校保健委員会のテーマは「睡眠とメディアについて考えよう」。テーマに沿って、保健安全委員会が劇とクイズをしました。
委員会の時間に役割分担をし、委員長・副委員長が上手に司会・進行をしました。黒板に役割を書き、各々やりたい役割の下に名前を入れてもらい、何人か一緒になったところは当事者が話し合って決めていくように指示を出していきます。お互いに譲り合ったりジャンケンしたりして、全員が役割を受け持った……はずでした。ところが、一つあいている役割があります。人数を数えると、確かに書かれた名前は委員会の人数より一人少ないのです。「あれ、おかしいね。誰か書いてない子がいる?」すると、委員長さんが、「あ、そこは私が入るところです。」彼女は初めから、自分が余ったところへ入るつもりだったのでした。 練習が始まると、みんな一所懸命せりふを覚え、委員全員で長い休み時間も何回か練習しました。とても上手になったので、「もう練習しなくても大丈夫そうだね。」と担当教員が言うと、「明日も練習したいです。」と何人かの子が言い出し、全員が賛成して練習を増やしたこともありました。 松山小では、集団生活の中で自分の役割を意識しやり遂げようとする心、学校の仕事をしっかりやろう、学校をよくしようとする心を、これからも機をとらえて育んでいきたいと考えています。 【知多市立新知小学校】 終業式でのスピーチ代表児童は終業式に向けて話をする内容を考え、それを原稿にまとめ、発表の練習をします。二年前からは原稿を見ることなく、発表をするようになりました。原稿がないので、どの児童も緊張しながらも、思い出を堂々と発表する姿が、大変印象的です。また、スピーチを聴いている児童も、発表者を真剣なまなざしで見つめ、温かい気持ちで応援している姿は、ほほえましい限りです。児童の成長がかいま見える「ほっ」とする場面がそこにあります。 【発表児童の感想】 みんなの前で発表するのは、とても緊張したけれどがんばって練習したので、落ち着いて話すことができてよかったです。 【発表を聴いた児童の感想】 どの子も原稿を見ないで、とてもしっかりと発表していました。話をしている子は、とてもすごいと思います。私もいつか発表できるといいと思います。 【岡崎市立梅園小学校】 みんななかよし梅っ子集会いじめを許さない学校のルール 〜梅っ子なかよし宣言〜 ○ 私たちは、他の子をいじめません。 ○ 私たちは、いじめられている子を助けます。 ○ 一人ぼっちの子をつくりません。 ○ 私たちは、いじめがあれば大人に知らせます。 ○ 私たちは、ふわふわ言葉をつかいます。 上記の「梅っ子なかよし宣言」について学年で話し合い、具体的な学年の目標を決め、発表しました。 集会では、代表委員会の児童がいじめを題材にした寸劇を演じたり、いじめに関するアニメーションを上映したりして、全校児童が人との関わりを考える場となりました。 生活アンケート結果から、昨年度に比べて「悪口を言われる」「たたかれる、けられる」という「嫌なことをされた」という児童は大きく減少し、「うれしいことをしてもらった」という児童が増加しています。児童一人一人が、自分たちの生活をよりよくしようと努力するようになってきていることが分かります。いじめを全校で考える「みんななかよし梅っ子集会」の成果が、出てきていると思います。 【尾張旭市立城山小学校】 長池環境クラブ
本校の目の前には、城山公園があります。児童たちにとって非常に身近なこの公園は、尾張旭市を代表する公園の一つで、学校の授業や遠足などでよく利用しています。本校では、公園内にある「長池」の自然や周辺の環境の保全を目的に、「長池環境クラブ」がクラブ活動を行っています。
1学期には2回、長池周辺の環境整備活動を行いました。4・5年生は主に草むしりとごみ拾いを、6年生は長靴をはき、せせらぎ内にある観察池の泥さらいを行いました。児童たちが一生懸命作業に取り組んだ結果、草むしりはごみ袋五つがいっぱいに、泥さらいは、ヘドロで小さな山が三つできるぐらいになりました。1時間ほどの活動時間で、これだけの量が回収されたことに、子供たちは充実感とともに少し驚きの表情を浮かべていました。今後の活動への意欲が一層高まり、きれいにしたせせらぎに魚が戻ることを目指してがんばる気持ちを強くもちました。 子供たちは、いつも見ているきれいな公園を維持・管理していくには、たくさんの人々の協力と時間が必要だということを、身をもって感じたようです。このクラブ活動を通じて、身近な環境を自分たちの手で守ろうとする姿勢が、少しずつ身に付いていることを感じました。 【西尾市立横須賀小学校】 ささのはさらさら 七夕集会
横須賀小学校では、全校を四つの団に分け、縦割りの団活動を行っています。運動会などの学校行事や、エコキャップやアルミ缶の回収、そして毎月の草取り集会など、6年生を中心に取り組むことで、自己肯定感・自己有用感を育むことができると考えています。また、児童会や委員会を中心として毎月行われる児童集会も、団ごとの参加になっています。高学年の姿は頼もしく、学校を引っ張っていこうという気持ちが感じられます。
7月の児童集会は、七夕集会でした。児童会を中心として、楽しい企画や、図書委員会による織姫と彦星のお話の読み聞かせが行われました。また、全校で七夕のささ飾りを作り、クラスごとに願い事を発表しました。目指すクラス像を発表することで、クラスの結束力も高まったようでした。 1年生は、入学して初めての七夕集会でした。習ったばかりの平仮名を使って、一生懸命に短冊に願い事を書きました。入学当初からお世話してくれている6年生にささ飾りの作り方を教えてもらったり、ささに短冊を結びつけるやり方を教えてもらったりしました。難しい飾りも、お兄さんやお姉さんが優しく教えてくれたので、素敵なものが完成しました。どの子もにこにこ顔で、七夕集会を楽しみました。 ふりかえりには、「今日は、七夕のお話が聞けたので楽しかったです。ぼくは、消防士になりたいという願い事をかきました。お兄さんのおかげで、天の川の飾りができてうれしかったです。また、お兄さんと一緒に遊びたいです。」という感想がみられました。 【豊橋市立大清水小学校】 楽しさを分かち合う三世代の母娘
昨年の1月6日付の中日新聞「くらしの作文」に本校児童の作文「私たち。とてもめでたい」が掲載されました。93歳の佐藤愛子さんが書いた『九十歳。何がめでたい』というベストセラーの本を祖母、母親とともに一緒に読んで、みんなで盛り上がっている楽しそうな様子がつづられています。驚くべきは、その後の反響の大きさです。書店には、この作文を読んで、本を求める人が殺到したそうです。更に、その反響は続きます。それまでのいきさつが女性誌に掲載され、三世代で本を楽しむ様子がテレビでも放送されました。
この作文には、本を読んでみたいなという気持ちにさせること以上に、本を読み、周りの人と楽しさを分かち合うすばらしさがつづられています。三世代の母娘の笑顔や笑い声が更に大きく広がって、また、新たなたくさんの人たちに楽しさを伝え、笑顔の輪が次々と広がりをみせていく。このことを知ったとき、私自身も笑顔になり、心温まるとても素敵な話だと思いました。 さて、今、大清水小学校では、月・水・金の週3回朝の読書に取り組んでいます。これからも、児童がたくさんの本を読み、周りの人々と楽しさを分かち合い、その輪を広げていってほしいと思います。 【西尾市立室場小学校】 ゲンジボタルが銀河のように輝く里づくり4月、科学部員が、一年間大切に育ててきたホタルの幼虫約1700匹を「平原ゲンジボタルの里」などに放流しました。サナギになって、無事に成虫になってほしいと願いを込めました。 5月、「ホタル祭り」に来てくださるお客さんが気持ちよく観賞できるようにと、6年生が平原ゲンジボタルの里の清掃活動を行いました。また、ゲンジボタルについて知ってもらうために、ホタルガイドの準備を始めました。 6月上旬、「ホタル祭り」が行われ、6年生が、ホタルガイドとして「ホタルの一生」「なるほど!ホタルの豆知識」「ゲンジボタルとヘイケボタルの名前の由来」などについて、6班に分かれて発表しました。ガイドは3日間続きましたが、回を重ねるごとに自信をもって伝えることができました。日が落ちると、山あいの里で幻想的なゲンジボタルの光の舞を楽しみました。 <ホタルガイド後の感想> 「ホタルガイドは大成功だったと思います。理由は、みんな聞き取りやすく話せたと思うからです。たくさんの人が発表を聞いてくれてよかったです。」 「3日目は、少しさみしい気持ちがありました。室場の伝統であるホタルガイドがもう終わってしまうからです。3日間がとても早く感じました。でも、うまく発表できたので、すごく楽しかったです。」 本校の伝統あるホタルを核にした教育活動を通して、友達との協力、自然の大切さ、そして地元室場を愛し、伝統を受け継ぐ責任を学んだ子供たち。その心には、美しい光がともり続けることと思います。 【幸田町立豊坂小学校】 守れ!豊坂のビオトープ!
豊坂小学校内には、ビオトープがあります。この時期になると、一面が緑で覆われ、多種多様の生き物が姿を見せます。このような自然の多い学校で、現在、2年生は生き物についての学習を進めています。その中で、特に活躍しているのは「生き物係」になっている子です。それまでは、クラスにある花瓶の水の入替えが主な活動でしたが、学習を進めていくうちに、ビオトープを守ることが、生き物のためになることに気づきました。そこで、生き物係は、「ビオトープをパトロールしよう」ということを考え、今では、「ビオパト」と名前を変え、自然や生き物を守るために、休み時間に見回りをしてくれるようになりました。石をひっくり返して遊ぶ子がいると、学年に関係なく、「石は元の位置に戻してください」と注意したり、田んぼに伸びる注水用のホースがずれていると、元の位置に直したりと、内容は様々ですが、ビオトープの平和を守ってくれています。また、パトロールが終わるとそのままビオトープで草花遊びを始めるなど、自らも自然に親しみ、楽しみながら活動しています。
「自然豊かな豊坂小学校が好き」という子が増えていくように、少しずつ活動が広がっていくことを楽しみにしています。 【津島市立東小学校】 「よりよく生きたい」子供たち
ある学年の遠足での出来事。
移動中の電車の中に、ある若い女性が小さい赤ちゃんを抱っこして乗ってきました。すると、1人の男の子がさりげなく「どうぞ」と席を譲りました。 向かいに座っていた女の子は、その男の子の行動を見て心が動いたのか、ソワソワ…キョロキョロ…。きっと、誰か乗ってきたら席を譲ろうと思ったのでしょう。 そして、やっと次の駅に到着。「さぁ譲ろう!」と思いきや、その駅は乗換駅で降車客ばかり。機会がありませんでした。そして、また次の駅。待望のお年寄りが乗車してきました。女の子は、声をかけるタイミングを計っています。そして、「よしっ」と腰を上げた瞬間、そのお年寄りはクルッと背を向けて、連れの若い女性とおしゃべりを始めてしまいました…。タイミングを逃したその女の子は、また腰を下ろして、チラチラ…チラチラ…。その後、何度か意を決して立ち上がるものの、とうとう目的地まで席を譲ることはできませんでした。行動しようと思った気持ちをほめてあげたくて、電車を降りた彼女に声をかけると、彼女は少し恥ずかしそうに、でも少しうれしそうに笑いました。 こんな「よりよく生きたい」思いにあふれる子供の気持ちに敏感でいたいと改めて思う出来事でした。 【岡崎市立矢作北小学校】 合い言葉で心を一つに!翌年からは毎年、合い言葉につなげてテーマを掲げ、その年の全校の子供たちの目標にしています。本年度は、「声かけ合って、笑顔キラリン矢北小」がテーマです。声をかけ合うとは、あいさつをし合うことはもちろん、「だいじょうぶ?手伝おうか?」というような助け合う声、「一緒にやろう」という誘い合う声、「やめようよ、気をつけて」というようなお互いに注意し合う声のことです。そういう声をかけ合うことで、みんなが楽しくなったり、感謝の気持ちをもち合ったりして、笑顔があふれるよりよい矢北小になることをめざしています。 また、同じ年に広報委員会の募集で、学校キャラクター「矢北っ子戦士」も誕生しました。企画委員会の子供たちが、「やたろう」「きたろう」「たろう」という3人の戦士に変装して、運動会や児童集会の折に出動し、場を盛り上げています。 合い言葉や戦士は、誕生から4年目になり、子供たちにとって馴染み深いものになってきました。矢北小の子供たちの、元気で前向きに物事に取り組んでいく姿も増えてきています。 |