【犬山市教育委員会】心の教育推進活動の取り組みまた、進んで学習に取り組む児童を育てるために、進んで仲間と情報などを交流することができる力の育成が不可欠と考え、手立ての一つとして、「フレスマタイム」や「ペア読書」という時間を設定し、異学年交流を行っている。年少者にとっては、他学年と関わることに喜びを感じ憧れを抱く時間となり、年長者にとっては自らの働きかけで誰かを喜ばせることができ、役に立つことができたという自信や誇りを獲得する貴重な時間となっている。 他にも今井小学校との交流や、清掃時間の異学年交流も行っており、ふれあいの輪を広げ、望ましい人間関係づくりを図っている。(2024年1月10日) |