【一宮市立丹陽中学校】 生徒の心を磨く

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 本校では、「自立の精神を重んじ、自主的に考え、正しく判断できる態度の育成」「生命・人格を尊重し、礼儀正しく、他人に対する感謝と思いやりのある心の育成」を重点目標とし、道徳教育を推進しています。中学校では、今年度から教科化されました。生徒たちの心の成長につながるように、教材の研究、板書や話合いの仕方について、校内現職教育や学年会などで検討を行い、授業実践を行っています。4月の公開授業では、全学級で道徳科の授業を行い、保護者や地域の方々に参観していただきました。
 また、一宮市では、良好な人間関係を構築するトレーニングの一つとして「ピア・サポート活動」を行っています。生徒たちが「つながる」ことで、「誰かを支えている」「誰かに支えられている」という気持ちを育てることができます。今後も、様々な授業実践を通じて、生徒たちの心を磨いていきたいと思います。