【稲沢市立大里中学校】生き方講演会〜耳をすます〜「生き方講演会」に向けて、全校生徒で「分かち合う」という歌の合唱を練習しました。講師がこの歌に込められた思いを考えながら練習を重ね、当日を迎えました。 「生き方講演会」は、「分かち合う」の全校合唱から始まり、サリドマイド症候群をもって生まれた主人公の生きる姿から、困難に立ち向かい力強く生きることの尊さや、相手の心を理解し合う難しさ、心を分かち合えたときの素晴らしさを感じることができました。 (生徒の感想) ・自分も多くの人の苦しみに耳をすまして、その人が何を考えているのか考えて行動していきたい。 ・障がいのある方に対して、同じ人間であり、自分と変わりないと思って生きていきたい。 |