【長久手市立北中学校】「アトリウム」の可能性を広げよう

 本校は、今年で創立6年目となります。校舎も新しく、とても快適な環境の中、生徒たちは学校生活を送っています。本校の中で、特筆すべき施設は、「アトリウム」といわれる共有スペースです。校舎の中央に位置し、どこの階からも見渡せる「アトリウム」は、小さなスタジアムです。この「アトリウム」を利用して、様々な催しを行っています。体育祭のブロック抽選会や合唱コンクールの練習などを行っていましたが、生徒会の企画により、年々、この「アトリウム」を使ったイベントが増えてきました。昨年は、教員全員での合唱の披露をはじめ、「先生クイズ大会」、そして今年は、「アトリウムコンサート」「カラオケ大会」そして文化祭での「バンドフェスティバル」を開催しました。生徒たちもこの「アトリウムイベント」を心から楽しんでおり、今後、更なる「アトリウム」の利用の可能性が広がっています。本校の心臓部となる「アトリウム」の施設のすばらしさと、そこで全校生徒が盛り上がる様子は、まさにコンサートそのものです。これからもこの「アトリウムイベント」を華やかに盛り上げ、北中の思い出を紡いでいけたらと考えています。
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