【西尾市立三和小学校】 三和しぐさ

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 三和小学校には、みんなが笑顔になるために、児童会が中心となって考えた『三和しぐさ』という取組があります。
 『三和しぐさ』とは、「1.始まりはあいさつ」(自分からあいさつをすること)「2.後ろぬぎ」(靴やのスリッパをそろえること)「3.他人知らず」(他の人に迷惑をかけないこと)「4.言い方禁物」(友達がきずつく言葉を使わないこと)「5.時間どろぼう」(自分勝手な行動で人の大切な時間をとらないこと…時間を守る)の五つです。
 この『三和しぐさ』に関する取組の一つに、「児童会の日」の活動があります。毎月14・15日を「児童会の日」とし、児童会役員が中心となって、昇降口で朝のあいさつ運動を行っています。昇降口には子供たちの笑顔とあいさつの花が咲きます。
 この『三和しぐさ』を日頃から意識することで、10月に行われた研究発表会における参観された方々への元気なあいさつ、5年生の自然学習、6年生の修学旅行中での明るいあいさつ、宿舎や旅館での靴やスリッパの整とんなど、様々な場面での三和っ子たちのさりげない『三和しぐさ』につながっています。