【春日井市立鷹来小学校】心を育てる教育

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 鷹来小学校の歴史は古く、今年で140周年を迎えました。何世代にもわたり、地域の方々に児童の成長を見守ってきていただいています。
 本校では、年間を通して地域の方々との関わりと異学年交流を大切にしながら「心を育てる」教育に取り組んでいます。
 縦割り班による異学年交流で、学年の枠を超えた集団活動として、毎月の「フレンドリータイム」や「鷹来っこまつり」の実施など、様々な活動を児童会主催で行い、児童の豊かな人間性や好ましい人間関係を育てる取組をしています。
 昨年度より、この「鷹来っこまつり」に、保護者だけでなく、子供たちが登下校する際に見守っていただいている「鷹来っこを守る会」の方々をお招きして「見守りありがとうの会」を行っています。日頃、登下校の安全を見守っていただいている方々へ感謝の気持ちを伝え、「鷹来っこまつり」に一緒に参加していただくことで楽しんでいただいています。
 今後も、児童の豊かな人間性や好ましい人間関係を育てる取組を、地域の方や保護者を交えながら活動を行っていきたいと思います。