【愛西市立開治小学校】みんなが笑顔に「スマイルタイム」

画像1 画像1 画像2 画像2
 小規模校である本校は、人間関係の広がりをもたせることと、高学年のリーダーを育成するねらいのために、多くの活動で異学年グループ(ハピスマ班)を編制しています。ハピスマ班は、1年生から6年生を4グループに分けて、6年生のリーダーを中心に活動をしています。グループのみんなが、多目的室に集まって給食を食べる「ハピスマ給食」や開治っこ畑で育てるサツマイモやみんなが楽しみにしている「開治っ子集会」等があります。
 昨年度からは、児童会役員の提案で「スマイルタイム」を休み時間に設けて「もっとみんなが笑顔になる時間」を増やしてきました。今年度の役員にも受け継がれて「スマイルタイム」が行われています。第1回は、4グループが体育館と運動場に分かれて、花いちもんめやしっぽとりを楽しみました。第2回は、各班のリーダー同士が話し合って、2グループ合同で運動場と体育館に分かれて、ケイドロを楽しみました。第3回は、ハピスマ班で、どんなことをして、みんなの笑顔の時間を増やそうかと、リーダーたちは真剣に話し合っています。