【豊川市立一宮南部小学校】元気にしよう ぼく・わたしの心

画像1 画像1
 昨年度の学校保健委員会では、「元気にしよう ぼく・わたしの心 〜見方を変えて、気分をコントロールしよう〜」と題し、4〜6年生の児童が、講師の方と一緒に心の健康について考えた。人間関係の中で、相手の言動に腹を立てたとき、その場を離れたり、深呼吸したり、見方を変えたりすることが大切である。
 また、仲直りにはいろいろな方法がある。そして、よい心は規則正しい生活が元になっている。このようなことをグループ討議やワークシート学習で進めた。
 「友達のよいところ探しは言うほうも言われるほうも気持ちがいいのでどんどんしていきたい」(5年女子)のように、「よいところ探し」を楽しんだり、「うまくいかないとき、自分のことがいやになってしまうが、見方を変えると自分にもよいところがあると考えられるようになった」(6年男子)のように自分を見直す機会になったりした。