【岡崎市立緑丘小学校】人権集会を終えて考えたこと

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 緑丘小学校では、人権集会が行われました。校長先生による「どんなかんじかな」(中山千夏 文)という絵本の読み聞かせが行われました。
 読み聞かせを聞いて子供たちは、
「目の見えない人や耳が聞こえない人や動けない人でも、すてきな何かがあるのだとわかった。」
「目が見えない子は、どういう気持ちなのかは、確かにふしぎだと思いました。でも、目が見えなくても耳がとてもいいということにおどろきました。あと、目が見えなくても、その子にとってはふつうのことなので、かわいそうとか言うのはちがうと思いました。」
「世界にはいろいろな子がいて、みんなの気持ちを考えることはすてきなことだと思った。みんな一人一人にいいところがある。みんな大切。」
という感想を書きました。
 どんな人にもいいところがあって、それぞれの気持ちを考えて生きていくことの大切さに気付くことができました。