【東海市立名和小学校】 情報モラルの授業を行いました

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 7月に、4年生と5年生が、各クラスで、ICTスクールサポーターによる情報モラル授業を行いました。
 最初に、メッセージアプリによる小学生のトラブルのビデオを見て、メッセージアプリの長所と短所について考えました。次に、「個人情報って何だろう?」とみんなで考えました。そして、個人情報が悪いことに使われると、どんなことが起きるのかを実際に起こった事例を聞き、インターネットに個人情報を載せることの危険性を学びました。
 最後に、まとめとしてスマートフォンやインターネットを使用するときに注意することを4点話していただきました。
 1 ルールを決めてきちんと守る。
 2 友達を思いやる。
 3 個人情報は、インターネットに書かない。
 4 困ったら周りの大人に相談する。  

 子供たちの話を聞く真剣な表情と、質問コーナーでの発言から、情報モラルについていろいろなことを考えることのできた1時間になりました。
 子供たちには、これからの生活の中でトラブルなく安全に使ってほしいと思います。