【岡崎市立矢作北小学校】 合い言葉で心を一つに!

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 本校には、「できる・やれる・やるきたっ子」という合い言葉があります。これは、平成26年度に企画委員会が全校に募集して決まりました。この合い言葉には、「矢北小の子供はみんな、すばらしい力をもっています。だから、どんなことでも、心配したりあきらめたりせずに、自分の力を信じて取り組んでいきましょう。」という願いがこめられています。
 翌年からは毎年、合い言葉につなげてテーマを掲げ、その年の全校の子供たちの目標にしています。本年度は、「声かけ合って、笑顔キラリン矢北小」がテーマです。声をかけ合うとは、あいさつをし合うことはもちろん、「だいじょうぶ?手伝おうか?」というような助け合う声、「一緒にやろう」という誘い合う声、「やめようよ、気をつけて」というようなお互いに注意し合う声のことです。そういう声をかけ合うことで、みんなが楽しくなったり、感謝の気持ちをもち合ったりして、笑顔があふれるよりよい矢北小になることをめざしています。
 また、同じ年に広報委員会の募集で、学校キャラクター「矢北っ子戦士」も誕生しました。企画委員会の子供たちが、「やたろう」「きたろう」「たろう」という3人の戦士に変装して、運動会や児童集会の折に出動し、場を盛り上げています。
 合い言葉や戦士は、誕生から4年目になり、子供たちにとって馴染み深いものになってきました。矢北小の子供たちの、元気で前向きに物事に取り組んでいく姿も増えてきています。