【豊田市立寿恵野小】メールやラインのルールやマナーそこで、ICT支援員の協力を得て、メールやラインを送るときのルールやマナーについて考える学習を行いました。始めに、コンピュータを使って、友達とメールのやりとりをしているうちにトラブルが発生してしまった物語を見て、感想を出し合いました。次に、いくつかの言葉の中から言われると嫌だなと思う言葉について話し合いました。「よくできているね」や「がんばっているね」という言葉を言われると嫌だなと感じる子がいることを知り、自分にとっては、良い言葉だと思っていても、受け取る立場で感じ方が違うことを理解しました。そこで、普段話している言葉より慎重に使う必要があることを学びました。さらに、顔文字や絵文字は、手軽に使えて気持ちが伝わると思っていたが、相手によって捉え方が違ったり、失礼にあたったりすることも知りました。 今後も、情報モラルの授業を行うことで、自分の情報モラルに対する考えを確認するきっかけにしていきたいと思います。 |