【瀬戸市立下品野小】 「下小チャレンジ」を通して道徳的実践力を育てる取り組み道徳の時間に道徳的価値について考え、GWT(グループワークトレーニング)で協力することを学び、学級活動の時間に「下小チャレンジ」での自分の目標を立てます。そして、本番を迎えます。終わった後には振り返り、低学年から高学年に感謝の手紙を渡します。 縦割り班での活動は、低学年と高学年でのペアを基本にしています。「下小チャレンジ」当日は、高学年の子が低学年の子の手を引いて歩く姿や、ゲームのやり方をわかりやすく話してあげる姿が見られました。感謝の手紙を読んだ高学年の子からは、「喜んでもらえてよかった」「もっと、優しくしてあげればよかった」との声が聞かれました。 今年度も、12月8日に「下小チャレンジ」が計画されています。児童一人一人の心に響く体験活動となり、更に道徳的実践力が育つことを期待しています。 |