【一宮市立三条小学校】 本を通した心のふれあい「読み聞かせ」!心豊かな三条っ子!

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 5月から「朝の読書」(8:15〜8:30)で、保護者や地域のボランティアの方々の読み聞かせが始まりました。読み聞かせを通して、話題を共有することで、児童との心のふれあいの機会が生まれます。また、「朝の読書」や「読み聞かせ」などの読書活動は、豊かな情操を培うとともに、思いやりの心や感動する心など豊かな心の育成にもつながります。本校の教育目標である『心豊かな、たくましい三条っ子』の育成に向けたとても大切な取組の一つです。

「読み聞かせ」は、保護者や地域のボランティアの方々だけでなく、ペア学年、図書委員会の児童や教職員など、多くの人との出会いによって心の交流の輪を広げています。「今日はどんな本を読んでくれるのかな〜」「楽しかった。次はいつ読んでくれるのかな〜」など、とても楽しそうに話しかける児童もいます。また、読み手になった児童は、「緊張したけど、静かに聞いてくれたのでうれしかった」などと笑顔で話し、温かな心のふれあう大切な時間となっています。これから始まる趣のある「読み聞かせ」の時間がとても楽しみです。