本日、大治町公民館にて「イングリッシュキャンプｉｎ大治」が開催されました。夏に続き、今年度２回となり、今回も英語部員や町内の小中学生が参加しました。
　大治中学校などに勤務するＡＬＴや小学生とともに、ブースに分かれ、英会話やゲームなどを楽しみました。クリスマスムードに飾り付けられた会場で、各国の文化などに触れるとともに、理解を深め、交流する良い機会となりました。

　愛知県弁護士会　子どもの権利委員会から、粕田陽子 弁護士を講師に迎え、人権道徳講演会を行いました。
　子どもの人権といじめについて、過去に実際に起きた事例を通じてお話をしていただきました。
　一人一人が人権といじめについて、しっかり考える機会となったと思います。
　
　相手への思いやりを大切にし、問題が起きたときにはいじめ以外の解決方法をきちんと考えられる人であってください。
　誰もが安心して通うことができる大治中学校を、皆のあたたかい心で築いていきましょう。

　クラススピーチの後、給食委員会から『牛乳を飲もうキャンペーン』の結果発表がありました。
　３年生は、期間中全クラスが残本０のパーフェクト。さすが、３年生。
　１，２年生でも毎日全員が牛乳を飲み、しっかりと栄養を取ることができたクラスが多かったことが素晴らしいと思います。
　キャンペーン後も、自分の成長、体調管理のことを考え、牛乳を飲み続けましょうね。

　本日の生徒集会では、１年９組、２年８組、３年８組、３年９組のクラススピーチが行われました。これで、全クラスのクラススピーチが終わりました。
　最後の発表となった４クラスの代表の言葉からは、今年一年をどう締めくくるのか、そして数か月後の高校受験や進級に合わせて一人一人がどう成長していくべきか、さらに自分を高めようとする熱い思いが伝わってきました。

１２月１日、生徒会が大治町共同募金会のみなさんと一緒に募金を行いました。
生徒会の生徒たちの呼びかけにこたえて、多くの人が募金をしてくれました。
師走の朝でしたが、心が暖かくなる時間となりました。

　今日、東海・北陸地区中学生創造ものづくり教育フェアが富山県高岡市で行われます。朝５時１５分の予定通りに全員集まって、５時３０分に１台のバスで富山県に向けて出発しました。愛知県大会を勝ち抜いた１７名５チームが、自慢のロボットをもって勝負に挑みます。どの生徒も「やるぞ！」という顔をしていたのできっと普段の力を出し切って全国大会に進んでくれるでしょう。