陸上部は、去る５月26日（土）に稲沢市陸上競技場で行われた平成24年度の海部地区中学校陸上大会に臨みました。結果は、男子が団体で二年連続優勝したのをはじめ、女子も団体３位となり、２年連続の入賞を果たしました。男女で17人もの選手が西尾張大会へ進出を決めました。

５月２５日（金）１・２時間目に生徒集会が行われました。まず、「夢」というテーマでスライドを用いて執行部が発表を行いました。続いて、生徒・先生に尋ねた夢についてのアンケート結果の報告を聞きました。その後、大治町長の岩本様の挨拶をいただき、元中日ドラゴンズの立浪和義さんの講演を聞きました。質疑応答の時間は、たくさんの質問が出て大きな盛り上がりをみせました。大治中学校の生徒一人一人が「夢」について触れることのできた、大変有意義な時間となりました。

4月27日(金)に、交通安全講話が行われました。津島警察署交通課の方の講話のもと、全校生徒が自転車の乗り方に関するビデオを鑑賞しました。普段何気なく乗っている自転車ですが、一歩間違えれば大きな事故につながってしまうことを、映像を通して実感することができました。これからの登下校や日常生活の場で、よりいっそう安全に対する意識を高めていきましょう。

サッカー部は、４月２９日（日）３０日（月）の２日間、高円宮予選U-15サッカー選手権大会海部地区予選リーグCブロックの試合を行いました。熱い試合を繰り広げ、見事１位通過で決勝トーナメント進出を決めました。西尾張大会出場に向けて、６月２日（土）から行われる決勝トーナメントに全力で臨みます。