最新更新日:2024/05/20 | |
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9月7日(木)<今日の給食>キーマカレーの「キーマ」は「細かいもの」を意味し、ひき肉を使い、野菜も細かく切って使います。インド風の主食である「ナン」にカレーをつけて、おいしく食べましょう。直接ナンを手でさわるので、手はいつも以上にきれいに洗いましょう。また、ピオーネはぶどうの種類で巨峰の仲間です。今が旬で甘くておいしいぶどうです。 9月5日(火)<今日の給食>今日は夏野菜の「かぼちゃ」を使ったみそ汁です。みそは、昔から「滋養がある」「毒を消す」「血の巡りをよくする」と言われ、健康によい食べ物だとされてきました。『みそは医者いらず』ということわざもあるように、一日一杯のみそ汁を飲むと健康に過ごせると言われています。また、みそ汁は熱中症予防に効果があると言われます。 9月4日(月)<今日の給食>長い夏休みが終わり2学期がスタートしました。まだまだ暑い日が続いています。体調を崩さないよう「早ね・早起き・朝ごはん」を心がけ、規則正しい食生活を送りましょう。2学期最初の給食は、韓国の混ぜごはん「ビビンバ」で、野菜や肉類など、いろいろな食材を一品で食べられる料理です。ご飯に具をのせ、ご飯も具もおいしく食べましょう。 7月14日(金)<今日の給食>今日は「旬を味わう献立の日」で、「あじ・かぼちゃ・えだまめ・梅」が旬の食べ物です。えだまめは大豆が熟す前のもので、たんぱく質よりビタミンが多いので野菜に分類されます。中国から日本に伝わり、江戸時代には枝付きのままゆでて売っていたことから、「えだまめ」と呼ばれるようになったそうです。今日のえだまめは、さやごと塩ゆでしたものです。旬の味覚を、おいしく味わって食べましょう。 7月13日(木)<今日の給食>牛乳には、カルシウムやたんぱく質、ビタミンなど、成長期に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。そのなかでも、カルシウムは骨や歯の材料になり、成長期には特にたくさん必要です。牛乳以外にも、大豆や小魚、海草や野菜などにもカルシウムが含まれます。例えば、今日の切干しだいこんやほうれんそう、小魚などもカルシウムが多く含まれます。好き嫌いせず、いろいろなものをバランスよく食べるように心がけましょう。 7月12日(水)<今日の給食>今日は「正しいはしづかいの日」です。はしには、「つまむ、はさむ、すくう、さく、のせる、はがす、ほぐす、くるむ、切る、運ぶ、混ぜる」など、さまざまな使い方があります。じゃがいもやにんじんなどの食材を「はさむ」、キャベツ入りつくねを「切る」、のりでご飯を「くるむ」など、はし使いを意識して食べましょう。 7月11日(火)<今日の給食>11日は「だしを味わう献立の日」です。とうがん汁は、旬のとうがんを使い、かつお節からとった「だし」を使っています。だしのうま味を味わって食べましょう。また、「じゅうろくささげ」も夏が旬の野菜で、愛知県の伝統野菜です。ひとつのさやに16個の豆が入っていることから、「じゅうろくささげ」の名が付いたと言われています。見た目は さやいんげんと似ていますが、さやが長いことが特徴で30cmほどの長さになります。 7月10日(月)<今日の給食>今日は、メロンと冷凍パインアップルのセレクトです。どちらも夏が旬のフルーツですが、みなさんは、どちらを選びましたか。フルーツはビタミンCが豊富で、紫外線から皮ふを守る働きもあります。また、水分が豊富なフルーツは水分補給にもなります。自分が選んだフルーツを、おいしく味わって食べましょう。 7月7日(金)<今日の給食>夏が旬の赤じそは、赤むらさき色が鮮やかな野菜です。愛知県の大治町でも、たくさん栽培されています。今日は、乾燥して粉末にした赤じそを使い、キャベツやきゅうりに色や味をつけました。赤い色が見た目にきれいな料理になります。梅干しが赤いのも、赤じそを使っているためです。 7月6日(木)<今日の給食>明日7月7日は「七夕」。今日の給食は、1日早く、七夕にちなんだ献立です。昔から、邪気を払って無病息災を願い、七夕の日に「そうめん」を食べる風習があります。今日の「七夕汁」は、ビーフンを天の川に見立て、星形のかまぼこを散らしました。また、ハンバーグには、切り口が星の形をしているオクラを使ったソースをかけました。星の形にも注目しながら給食を楽しく食べましょう。 7月5日(水)<今日の給食>今日の主食はパンです。パンを直接手でさわるので、いつも以上に手をきれいに洗い、せいけつなハンカチで手をふいて食事をしましょう。暑い日が続いていますが、暑い時期は主食の残りが増えてしまいます。今日は、パンが食べやすいようにイチゴジャムもついています。パンを食べやすい大きさにちぎり、切り口にジャムをぬって食べましょう。 7月4日(火)<今日の給食>主食の「ご飯」は、大切なエネルギー源です。そして、「ご飯」をエネルギーに変えるために必要なのは「ビタミンB1」です。そのため、ビタミンB1が不足するとパワー不足になり、疲れやすくなってしまいます。ぶた肉にはビタミンB1が豊富に含まれるので、今日の「ぶた丼」はパワーアップにお勧めです。ご飯もたくさん食べ、ビタミンパワーで疲れを吹き飛ばしましょう。 7月3日(月)<今日の給食>7月に入り、ますます気温が高くなっていきます。3日の11時に今年初の食中毒警報がでました。食中毒を予防するためにも、食事前の手洗いをしっかりとしましょう。 さて、今日は「ま・ご・わ・や・さ・し・い」給食です。「まめ、ごま、わかめなどの海(かい)そう、やさい、さかな、しいたけなどのきのこ類、いも」の食品を揃えて食べると、栄養バランスのよい食事になります。栄養バランスのよい食事をとり、食中毒菌に負けない体づくりをすることも大切です。 6月30日(金)<今日の給食>今日は「旬」を食べる日の献立で、旬の「オクラ」や「新たまねぎ」、「すいか」が登場します。オクラは、切り口が星形になることや、ねばねばとした食感が特徴的な夏野菜です。また、適度に甘くて水分の多い「すいか」は熱中症予防にも効果があります。旬の食べ物は、その季節に合わせた栄養も豊富に含まれています。 6月29日(木)<今日の給食>「バンサンスー」の「バン」は中国語で「和える」、「サン」は中国語でも数字の「3」、「スー」は「糸のように細く千切りにする」という意味があります。つまり、「バンサンスー」は、3 種類の食材を千切りにした和えものです。給食のバンサンスーは、ツルツルとした食感がおいしい春雨を使った中華風の和えものです。のどごしがよいので、暑い時期には食べやすい料理です。 6月28日(水)<今日の給食>コロッケは、明治時代の文明開化により海外から日本に伝わった料理です。明治時代、コロッケといえば、今のようなじゃがいも使ったコロッケではなく、クリームコロッケのことを指しました。その頃、コロッケはとても高価な食べ物で、ハレの日に食べる特別な料理だったようです。大正時代には、とんかつ、カレーライスとともに「三大洋食」と呼ばれるほど人気が高い料理だったそうです。28日の給食は、じゃがいもを使った定番のポテトコロッケです。 6月27日(火)<今日の給食>だいこんとぶた肉のさっぱり煮は、酢を使い、さっぱりと食べやすい煮物に仕上げています。酢の酸っぱい味が苦手な人も多いかもしれませんが、酢には疲労回復効果や食欲増進効果などがあるので、食欲が無くなりがちな暑い時期にお勧めの調味料です。酢のパワーで、暑さに負けず毎日を元気いっぱいに過ごしましょう。 6月26日(月)<今日の給食>暑くなり、毎日たくさんの汗をかきますね。汗をかくと、水分だけではなく、ビタミンやミネラルも一緒に身体から出ていきます。失われた ビタミンやミネラルを補うためには、栄養バランスのとれた食事が大切です。暑くて食欲が落ちる時期ですが、スープや牛乳は、水分だけでなく、栄養素もとることができます。食事からも、じょうずに水分を補給し、熱中症を予防しましょう。 6月23日(金)<今日の給食>カレーは給食でも人気料理です。日本人になじみ深いトロミのあるカレーは、本場インドのかカレーとは違い、日本人向けにアレンジされた料理です。暑くなると食欲が無くなりがちですが、カレー粉や唐辛子などの香辛料は、だ液の分泌を促し、食欲をアップさせる効果があります。カレーの日は、残りがちなご飯もたくさん食べることができます。 6月22日(木)<今日の給食>チヂミとは小麦粉を溶いた生地に、ニラや海鮮などの具を混ぜこんで焼いた韓国の料理で、日本のお好み焼きに似ています。しかし、お好み焼きはふっくらと焼き上げるのに対し、チヂミは多めの油で薄くカリッと焼き上げます。チヂミという名前は日本での呼び名で、韓国では、「プッチンゲ」や「ジョン」などと呼ばれるそうです。 |