１２月１２日（月）
　快晴のもと、２年生は生活科の授業の一環として町探検に出かけました。
　学校を出発し、郵便局・警察署・西枇杷島庁舎・花咲公園などを見て回りました。
　新たな発見をして、目を輝かせていた子ども達の姿が印象的でした。

　清須市の人権擁護委員の方達が来校され、人権集会が行われました。

　クイズやDVDなどで、分かりやすく人権について考えることができました。

「相手の立場になって考えること」を大切にして、これからの学校生活を送ってほしいと思います。

５−２の体験の様子です。

５−１の体験の様子です。

　今日は、邦楽教室が行われました。筝、三味線、尺八についての楽器の説明をしていただき、実際に楽器にふれさせていただきました。筝や三味線で「さくら　さくら」を演奏したり、尺八で高い音、低い音を出したりする体験をしました。初めて楽器にふれ、「すごい！こんな音がでるんだ！」や「簡単そうに見えて、音をだすのは難しいな」といろいろな感想をもっていました。貴重な体験ができました。

　１２月２日（金）、６年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が開催されました。
　西枇杷島警察署から講師の先生にお越しいただき、薬物の危険性についてご講話いただきました。
　シンナーや覚せい剤、危険ドラッグなどの薬物は、好奇心で手を出すと一生を棒に振ります。薬物は身も心もボロボロにし、自分だけでなく家族や周りの人間も不幸にさせるもの。「人から、脳と心と命を奪うのが薬物だ」と教えていただきました。
　授業後のアンケートからは、「絶対に薬物には手を出さない」「人を狂わせる怖いものだと思った」という声が聞かれました。

　郵便局の方を講師にお迎えして、お手紙教室を行いました。

　年賀はがきの秘密や、配達物を集めて届けるまでの仕事内容などを学びました。

　後半は、子ども達が実際に年賀状をそれぞれの大切な人に向けて書きました。

　郵便局の皆様ありがとうございました。