最新更新日:2024/06/11 | |
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9月22日(金)<今日の給食>とうもろこしは、米・小麦と並んで世界三大穀物といわれます。とうもろこしは、紀元前5000年ごろメキシコで栽培が始まり、品種改良で今のような とうもろこしになりました。とうもろこしは、主食として食べられたり、野菜として食べられたり、動物のえさになったりと、私たちの食生活を支えています。今日は、甘いスイートコーンをたっぷり使ったフライです。 9月21日(木)<今日の給食>21日は「まごわやさしい」献立の日で、「豆・ごま・海そう・野菜・きのこ・いも」が入っています。呉汁の「呉」とは、大豆を水に浸して すりつぶしたもので、この呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」と言います。「みそ」も「呉」も大豆から作られるので、大豆の栄養がたっぷり入った料理です。 9月20日(水)<今日の給食>八宝菜には「チンゲンサイ」が使われています。原産地は中東ですが、中国で栽培しやすく改良され、日本でもすっかりおなじみの中国野菜の一つとなりました。はくさいの仲間ですが、葉は、はくさいやキャベツのように巻かない品種です。はくさいより緑色が濃く鮮やかでカロテンが多く、3群の緑黄色野菜に分類されます。 9月19日(火)<今日の給食>「たまねぎ」は、スープやシチューによく使われる野菜の代表格です。辛味・甘味・うま味がそろい、「西洋のかつお節」と言われることもあります。生で食べると辛味を強く感じますが、よくいためると甘味が強くなります。洋風の料理はもちろんのこと、和風や中華風など、いろいろな料理で活躍する野菜です。今日は「オニオン」の名の通り、たまねぎがたくさん入った洋風のスープです。 9月15日(金)<今日の給食>フライに使われている魚は「ししゃも」です。ししゃもは、頭から骨まで丸ごと食べられる魚です。成長期に欠かせないカルシウムがたくさん含まれている上、かみごたえもあるため、骨や歯を丈夫にします。残念ながら、ししゃもを苦手な人が多いようですが、今日は食べやすいように甘辛いタレをかけました。よくかんで味わって食べましょう。 9月13日(水)<今日の給食>今日のかき揚げは、「しゅんぎく・たまねぎ・ごぼう・にんじん」といった野菜が入っています。しゅんぎくは、春菊と書く通りキク科の植物です。濃い緑色をした緑黄色野菜で、カロテンや葉酸、カルシウムが豊富です。特有の強い香りが苦手な人も多いかもしれませんが、香り成分にはリラックス効果や食欲増進効果などがあります。 9月12日(火)<今日の給食>「ぶた肉と野菜のピリ辛いため」には、ピーマンや赤パプリカといった、緑黄色野菜の夏野菜が入っています。これらの野菜を苦手な人も多いかもしれませんが、緑黄色野菜には、鼻やのどなどの粘膜を丈夫にして、ウィルスや病気の菌に負けない体をつくる栄養がたくさん入っています。また、強い紫外線から肌を守るビタミン類も豊富です。野菜もしっかりと食べ毎日を元気に過ごしましょう。 9月11日(月)<今日の給食>愛知県は工業がさかんなイメージもありますが、農業もさかんです。生産量が全国1位・2位の野菜やくだものも多くあります。フライに使われている「青じそ(大葉)」もその1つで、全国1位です。色鮮やかでさわやかな香りが特徴の大葉は、料理の彩りにもなります。ビタミンやミネラルが多く、カロテンとカルシウムの量は野菜の中でもトップクラスです。 9月8日(金)<今日の給食>明日9月9日は「重陽の節句」で、日本の五節句の1つです。節句とは季節の変わり目を指し、家族の幸せや長寿などを願う行事を行います。桃の節句や端午の節句などが有名ですね。重陽の節句は、菊の花を使って健康を願うため「菊の節句」とも呼ばれます。今日は重陽の節句にちなみ、すまし汁に菊の形をしたかまぼこが入っています。また、今日は「だしを味わう日」なので、すまし汁はかつお節でだしを取っています。 9月7日(木)<今日の給食>キーマカレーの「キーマ」は「細かいもの」を意味し、ひき肉を使い、野菜も細かく切って使います。インド風の主食である「ナン」にカレーをつけて、おいしく食べましょう。直接ナンを手でさわるので、手はいつも以上にきれいに洗いましょう。また、ピオーネはぶどうの種類で巨峰の仲間です。今が旬で甘くておいしいぶどうです。 9月5日(火)<今日の給食>今日は夏野菜の「かぼちゃ」を使ったみそ汁です。みそは、昔から「滋養がある」「毒を消す」「血の巡りをよくする」と言われ、健康によい食べ物だとされてきました。『みそは医者いらず』ということわざもあるように、一日一杯のみそ汁を飲むと健康に過ごせると言われています。また、みそ汁は熱中症予防に効果があると言われます。 9月4日(月)<今日の給食>長い夏休みが終わり2学期がスタートしました。まだまだ暑い日が続いています。体調を崩さないよう「早ね・早起き・朝ごはん」を心がけ、規則正しい食生活を送りましょう。2学期最初の給食は、韓国の混ぜごはん「ビビンバ」で、野菜や肉類など、いろいろな食材を一品で食べられる料理です。ご飯に具をのせ、ご飯も具もおいしく食べましょう。 7月14日(金)<今日の給食>今日は「旬を味わう献立の日」で、「あじ・かぼちゃ・えだまめ・梅」が旬の食べ物です。えだまめは大豆が熟す前のもので、たんぱく質よりビタミンが多いので野菜に分類されます。中国から日本に伝わり、江戸時代には枝付きのままゆでて売っていたことから、「えだまめ」と呼ばれるようになったそうです。今日のえだまめは、さやごと塩ゆでしたものです。旬の味覚を、おいしく味わって食べましょう。 7月13日(木)<今日の給食>牛乳には、カルシウムやたんぱく質、ビタミンなど、成長期に欠かせない栄養素が豊富に含まれています。そのなかでも、カルシウムは骨や歯の材料になり、成長期には特にたくさん必要です。牛乳以外にも、大豆や小魚、海草や野菜などにもカルシウムが含まれます。例えば、今日の切干しだいこんやほうれんそう、小魚などもカルシウムが多く含まれます。好き嫌いせず、いろいろなものをバランスよく食べるように心がけましょう。 7月12日(水)<今日の給食>今日は「正しいはしづかいの日」です。はしには、「つまむ、はさむ、すくう、さく、のせる、はがす、ほぐす、くるむ、切る、運ぶ、混ぜる」など、さまざまな使い方があります。じゃがいもやにんじんなどの食材を「はさむ」、キャベツ入りつくねを「切る」、のりでご飯を「くるむ」など、はし使いを意識して食べましょう。 7月11日(火)<今日の給食>11日は「だしを味わう献立の日」です。とうがん汁は、旬のとうがんを使い、かつお節からとった「だし」を使っています。だしのうま味を味わって食べましょう。また、「じゅうろくささげ」も夏が旬の野菜で、愛知県の伝統野菜です。ひとつのさやに16個の豆が入っていることから、「じゅうろくささげ」の名が付いたと言われています。見た目は さやいんげんと似ていますが、さやが長いことが特徴で30cmほどの長さになります。 7月10日(月)<今日の給食>今日は、メロンと冷凍パインアップルのセレクトです。どちらも夏が旬のフルーツですが、みなさんは、どちらを選びましたか。フルーツはビタミンCが豊富で、紫外線から皮ふを守る働きもあります。また、水分が豊富なフルーツは水分補給にもなります。自分が選んだフルーツを、おいしく味わって食べましょう。 7月7日(金)<今日の給食>夏が旬の赤じそは、赤むらさき色が鮮やかな野菜です。愛知県の大治町でも、たくさん栽培されています。今日は、乾燥して粉末にした赤じそを使い、キャベツやきゅうりに色や味をつけました。赤い色が見た目にきれいな料理になります。梅干しが赤いのも、赤じそを使っているためです。 7月6日(木)<今日の給食>明日7月7日は「七夕」。今日の給食は、1日早く、七夕にちなんだ献立です。昔から、邪気を払って無病息災を願い、七夕の日に「そうめん」を食べる風習があります。今日の「七夕汁」は、ビーフンを天の川に見立て、星形のかまぼこを散らしました。また、ハンバーグには、切り口が星の形をしているオクラを使ったソースをかけました。星の形にも注目しながら給食を楽しく食べましょう。 7月5日(水)<今日の給食>今日の主食はパンです。パンを直接手でさわるので、いつも以上に手をきれいに洗い、せいけつなハンカチで手をふいて食事をしましょう。暑い日が続いていますが、暑い時期は主食の残りが増えてしまいます。今日は、パンが食べやすいようにイチゴジャムもついています。パンを食べやすい大きさにちぎり、切り口にジャムをぬって食べましょう。 |