雨天が心配されましたが、運動会を無事に行うことができました。
　
　午後から雨が降ってくることを想定して、急なプログラムの変更や時間の短縮などを行いましたが、子ども達が頑張ってくれました。

　保護者の方々、ご理解ご協力ありがとうございました。

　本日の全体練習は、前半は校歌と「ゴーゴーゴー」の練習。後半は応援合戦を通しました。

　応援団を中心に全員で盛り上がりました。

　本番には、この姿を保護者の方々にも見ていただきたいと思います。

　毎年受け継がれているハチマキには歴代の応援団員の言葉が書き込まれています。

　２学期最初の練習試合が行われました。

　競技会の初戦相手も決まり、気持ちが徐々に高まってきたように感じられます。一日一日の練習を大切にして本番を迎えて欲しいと思います。
　
　応援に来て下さった保護者の皆様、ありがとうございました。

　桃栄小学校と練習試合を行いました。

　ファールの少ないきれいな試合でした。

　応援に来てくださった保護者の方々、ありがとうございました。

　この日の全体練習は、大玉送り・閉会式の練習をしました。

　大玉送りの練習は、とても盛り上がりました。

　残り少ない日数ですが、安全に効率よく練習していきたいと思います。

　宮重大根の種をまきました。

　今年度は宮重大根保存会の皆様の協力をいただき、大根を育てる体験ができることになりました。

　学校から少し離れた畑に到着すると、保存会の方に説明を受けて、畑に入りました。

　子ども達は手渡された種を見て「大根って、こんな種なんだ〜！」と驚いていました。

　国語の授業で、金子みすゞの「小鳥と鈴とそれからわたし」と岸田衿子の「山のてっぺん」という詩を比べました。

　気づいたことをグループで話し合ったあとに、黒板に張った紙に書き込んでいく活動は盛り上がりました。

９月１２日（月）
２０００年に起こった東海豪雨の状況を再現した紙芝居を、地域ボランティアの方々によって、体育館で上演していただきました。当時の悲惨な状況が、紙芝居を通して伝わってきました。観ている児童にとっては生まれる前の出来事ですが、実際にこの西枇杷島で起こった災害の紙芝居に、真剣に見入っていました。

９月１日（木）
長かった夏休みも終わり、今日から２学期。
児童の元気な声と共に、にぎやかな西枇小が戻ってきました。
始業式では、校長先生のお話の後、この夏休みに清須市の平和学習で広島に行った、３名の児童による発表がありました。広島市の平和公園内にある原爆資料館で、当時の悲惨な様子を見学したり、広島平和式典に参列したりして感じた「原子爆弾の恐ろしさ」や、「平和の大切さ」を、心から訴えてくれました。児童は、皆、真剣に聴き入り、戦争や平和について考える良い機会になりました。