第1回は、5月11日10時〜12時です。講師は『田中博史先生』です。田中先生は算数科教育の第一人者です。算数の授業を通して、学級経営や子どもとの接し方を学びます。ふるってご参加ください。

野木森先生の授業

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第2部後半では、野木森広先生による4年生「ものの温度と体積」について、模擬授業をしていただきました。実験の動画をもとに、こんにゃくが入った管をさした瓶にお湯をかけると起こる現象に興味をもたせたり、実際に確かめさせたりすることで、児童役の大学生が、様々な条件下で実験したいとワクワクしながら授業に参加していました。
また、ペアで実験を行わせ、対話させながら、どのような道具が必要なのか、どのような条件で実験していくのか、見通しをもたせて実験させるなど、子どもの進捗状況をしっかりと把握して、支援していくことの大切さをひしひしと感じる授業でした。
まとめでは、「たしかに言えること」「もしかしたら言えること」「もっと調べたいこと」の3点で振り返りをさせるなど、次時へのつなげ方を学ばせていただきました。
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