【安城市立新田小】「あいさつ運動」で明るい学校づくり

 元気よくあいさつをすることで、一日を気持ちよくスタートできるようにすることをねらいとしています。「あいさつのできる学校」を目指し、児童会が中心となって毎朝あいさつ運動をおこなっています。低学年の児童から「毎日あいさつ運動に行くのが楽しみ」との声も多く聞くことができました。
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清須市立西枇杷島小学校「1年生と外遊びをしました」

4月17日に、6年生と1年生で外遊びをし、6年生が1年生に遊具の使い方を教えました。
 6年生は、外遊びの約束事を再確認して、けが防止の意識を高めることと、1年生に教えることで、下級生に対する思いやりの心を育むことをねらいとして活動しました。
 当日は天気もよく、暖かな日差しの中で6年生が1年生の手をとり、遊具での遊び方を優しく教えることができました。「滑り台は、下から登っちゃいけないよ」「ブランコの周りにある柵の中には入らないようにね」と怪我をしやすい遊具の遊び方や、ルールを説明しました。また、ジャングルジムに一緒に登り、恐る恐る登る1年生に「すごいね」「大丈夫だよ」という優しい声をかけることができました。思いやりの心をもって1年生に接していきました、今後も下級生に対して、思いやりをもった西枇杷島小学校のリーダーとして活躍してくれることが期待できました。
1年生にとっては、運動場にある遊具はどれも楽しそうに見え、早く遊びたいという気持ちが日に日に高まっていました。これからは、6年生に教えてもらった約束を守り、友だちと仲よく元気に遊び、「明るい心 強いからだ」の校訓を実践してもらいたいと願っています。
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