【田原市教育委員会】「『特別の教科 道徳』を要とした道徳教育の充実 ー道徳科の指導と評価の一体化ー」」

 今年度田原市では、田原市立大草小学校が「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」の研究推進校として研究実践に取り組んでいます。
 授業は、多様な考えを引き出すために発達段階に応じて発問や話し合いの形態を工夫しています。発問では、複数の登場人物が発する言葉の中から、場面と言葉を限定して、子どもたちの思考をゆさぶることを意識しています。話合いでは、ペアやグループの形態を効果的に使い分けたり、劇化も取り入れたりすることで、友達の考えに共感する場面が増えてきています。
 評価は、振り返りを中心に行っています。道徳ノートには必ず朱書きを行ったり、ポートフォリオ化したりして振り返りによる学びを蓄積しています。この繰り返しにより、学習のまとめだけを書いていた児童が、読み物教材の登場人物の行為に共感したり、自分のことに置き換えて考えを書いたりすることができるようになっています。また、タブレット端末の「ドキュメント」機能を使って、一斉に同一シートに考えを打ち込み、自分を含めた全員の考えを共有できるようにしたことで、様々な考えを知り、自分の考えを再確認したり、友達の考えと比較して新たな考えをもったりすることができています。このような評価の工夫が、子供たちの心を育むとともに、授業の質の向上にもつながっています。

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豊川市教育委員会「道徳教育で大切なこと」

 豊川市の道徳主任会では、研究主題「豊かな心をもち、他者と共によりよく生きる力を育む道徳教育」に取り組んできました。
 令和4年6月14日(火)には、豊川市立御津北部小学校の田中基明校長を講師に迎え、テーマ「道徳教育で大切なこと」について学びました。道徳的実践力とは、道徳的心情や道徳的判断力、道徳的実践意欲であり、児童生徒の習慣や行為の向上を求めるわけではないということ、また、どのようにして年間を通して、児童生徒に道徳的実践力を身につけさせていくか、別葉をもとに他教科と関連させながら、継続的な指導が求められるということについても教えていただきました。
 さらに、多面的・多角的に考えることはどのようなことか、立体を用いたわかりやすい説明がありました。参加者の多くがその立体に興味をもち、矢印を用いて「多面的」「多角的」と書き込む姿が見られました。
 最後に、2つの言葉を紹介していただきました。
 「道徳の授業は漢方薬」…即効性を期待するものではなく、繰り返し指導していく中で、徐々に道徳心が身についていくということ。
 「オーシャンビューエンド」…授業の後、視野が広がるだけでなく、なんだか気持ちがよくなれるような終わり方ということ。
 今後も、道徳科の授業力の向上を目指し、研究を進めていきたいと考えています。

【瀬戸市教育委員会】「心豊かなせとっ子」を育てるために

 瀬戸市では、道徳教育を通して、子どもたち一人一人が互いを尊重し、思いやりをもち、規範意識や社会のルールを身につけるなど豊かな心を育む取組を行っています。
 その取組の一つとして、毎年、教員の授業力向上をねらいとした市主催の道徳教育研修を開催しています。今年度は、昨年度に続き、初任者研修にて道徳教育研修を行いました。初任者の先生方は「ストップモーション方式による模擬授業」を通して、効果的な発問のしかたや評価のしかたなど、直ぐにでも活用できるスキルを多く学ぶことができました。
 また、毎年、各校の道徳教育の充実のために、道徳教育推進教師を対象とした研修会を実施しています。今年度は、「次年度の重点目標を決めよう」をテーマに、中学校ブロックでグループを編成し、小中学校間で子どもたちの現状を共有しながら、重点目標を検討しました。小中一貫教育を推進する本市では、道徳教育においても小中一貫の取組を目指しています。
 「心豊かなせとっ子」「地元を愛するせとっ子」を育てていくために、今後も道徳教育推進教師を中心とした指導体制の充実を図るとともに、継続的に道徳教育研修を実施していきます。

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【東郷町教育委員会】道徳科の授業力向上に向けて

 東郷町では、授業研究部が中心となって、2年目から5年目までの教員や常勤講師を対象に、「町授業研究会」を行っています。道徳科の授業研究に取り組む少経験者もおり、研究協議会では、授業の進め方や発問の内容などについて話し合い、授業力の向上に努めています。
 また、初任者の授業力向上を図るため、「特別の教科 道徳」の授業研修を行っています。
 今年度は、外部から講師を招き、道徳に関する講義を行いました。道徳の授業の基本や、発問の仕方、展開について学びました。特に主発問の大切さに気付くことができました。
 児童生徒が道徳の時間を嫌に思うときは、「分かっていることを問われたとき」「授業の展開が予想できてしまうとき」「教師の説教が始まったとき」という話を聞き、気をつけなければと思う先生方も多くいました。
一つの資料をもとに授業の起承転結を意識しながら準備を進めることなど、新たな視点で道徳を見つめることができ、充実した研修となりました。

【あま市教育委員会】自分らしく生きるということ

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★七宝小学校の実践★
 あま市在住で、東京パラリンピック2020にカヌー競技で出場した加治良美選手をお招きして人権集会を行いました。加治選手は「自分らしく生きるということ〜あなたの原動力は何ですか〜」というテーマでお話をしてくださいました。中学2年生の時に交通事故で両足を失った加治選手が、そこからどのような人生を歩まれてきたのか、様々な困難を乗り越え、どのようにしてパラリンピック出場の切符をつかんだのか、写真や動画も含めて分かりやすく説明してくれました。
 加治選手のお話の前後には、1〜6年生全クラスで加治選手の著書「先生、どうして足がないの?」(Parade books)を基に道徳授業も行いました。児童たちは、「加治選手は決して特別ではない。」「障害があっても頑張っているではなくて、障害があるなしに関わらず、自分らしく懸命に生きている人だ。」「自分の原動力、自分の動かすエネルギーの基を自分も考えたい。」という思いをもちました。
加治選手が「私自身が変われた言葉」として語られた「自分で自分の価値を下げてない?もっと自分を認めてあげてもいいと思うよ。」という言葉に勇気をもらい、自分のことをもっと大切に、これから自信をもって生きていこうと感じた子供たちがたくさんいました。

【岩倉市教育委員会】岩倉市人権教育講演会の取組

〇目的
 16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材し、現在は東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める「フォトジャーナリスト」の安田奈津紀氏の講演により、命や夢、仲間や家族について考える機会としました。
〇内容
 日本国内に暮らす多様な人々の中には、 命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々もいます。彼らは何から逃れ、日本でどのような困難に直面しているのかを知りました。そして、「共に生きるとは何か」ということを、取材で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考える機会としました。
〇成果
 フォトジャーナリストを志すきっかけとなったカンボジア、内戦が続くシリア、東日本大震災被災地の陸前高田市での取材写真を交えながら、自身の体験とグローバル社会の実像を紹介して頂きました。昨今のウクライナ情勢等にも触れながら、グローバル社会の問題点と解決策を生徒に投げかけていただきました。今回の講演で、じっくりと人権について考える時間をもつことができました。

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【小牧市教育委員会】力量向上のための研修会

 小牧市では、仲間と関わり合い学び合う「学び合う学び」を基本理念に、子供たちが自ら学びに向かう力を育てようと教育活動に取り組んでいます。特別の教科道徳においてもその理念を基に、子供たちをより深い思考へと導くための授業改善を行っています。その助けとなっているのが教職員研修です。
 本市では、少経験者向けに年間を通して特別の教科道徳の研修を行っています。今年度の研修は年間を通して3回行われ、第1回では授業の基礎となる学級経営についてや、道徳の授業づくりのねらいやポイントについて学びました。第2回では自分たちが実際に作成した指導案を持ち寄り、グループに分かれて指導案検討を行いました。第3回では、授業実践報告会という流れで研修を進めました。教材研究の進め方に始まり、多面的・多角的な見方や考え方を引き出すための授業展開や思考を深めるための発問など、実践を通して学べる研修内容となっています。
 特別の教科道徳に関する研修は教職員の関心も高く、様々な要望もあるので、少経験者の研修だけでなく、夏季教職員研修でも開催するなど、参加者のニーズに合わせて毎年研修内容を見直し、検討しています。今後も市全体の力量向上を目指した研修機会を設け、子供たちの豊かな人間性を育んでいきたいと考えています。
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【北名古屋市教育委員会】「学び合う、つながり合う、生かし合う情報モラル教育実践」

 北名古屋市では、令和2年度よりICT教育推進委員会を立ち上げ、大学教授等をお招きして1人1台端末の効果的な活用方法について議論をしたり、小・中学校や教科の枠を超えて、よりよい指導方法を協議したりしています。各校のICT教育推進委員が議論している内容を学校に持ち帰り、還元することで、北名古屋市のICT教育の推進を図っています。また、学習指導だけでなく、各学校で実施している「情報モラル」に係る教育実践についても協議しました。人・物・情報・権利等を大切にする心を育むことを目的とした取組と、情報の発信ややりとりをする場合のルールを知り、守ることを目的とした取組に分類して情報交換を行うことで、他校の取組を自校に生かそうとする学校の様子も見られました。今後もこのような取組を継続し、日常的に情報モラル教育に取り組めるようにしていきたいと考えています。

【安城市教育委員会】「いのちの教育サポートプラン」を生かした道徳授業

 安城市では、「いのちの教育サポートプラン」を作成し、各学校が「いのちの教育」の指針として活用できるようにしています。
 本プランには、「いのちの教育」が目指す子供の姿や理想の教師像を示しています。また、サポートプラン全体像を「危機予防、備え・研修、対応、回復」の4段階で示し、それぞれの段階で行う項目を整理して本プランに位置付けました。例えば、「危機予防」では、「心を育ていのちを守る教育プログラム」や心の把握のためのアンケートを紹介しています。「備え・研修」では、緊急対応時の臨床心理士支援体制のチャート図を掲載しています。学校の取り組む視点を示して資料を掲載し、随時更新しています。
 令和4年度は、安城市教育センター開設講座において、道徳科指導員を講師に「『いのちの教育サポートプラン』」を生かした道徳の授業」として、講座「いじめ防止・生命尊重につながる道徳指導を考える」を開催しました。本講座では、いじめ問題の深刻な状況や子供を取り巻く地域や家庭の変化、子供たちの自己肯定感を取り上げ、安城市の「いのちの教育」の指針と関係づけながら、道徳教育の充実や「考え議論する」道徳授業の必要性を話していただきました。その後、共通教材(「B親切・思いやり」)の初発問を考え合うワークを取り入れることで、いじめ防止・生命尊重につながる「考え議論する」道徳の授業づくりを考え合いました。

【稲沢市教育委員会】道徳教育の充実の取組

 稲沢市では、道徳科の授業を中心に教育活動全体を通じて、善悪についての判断力や望ましい社会性、正義感や公正さを重んじる心、他人を思いやる心等の育成に努めるとともに、自己の生き方について考えを深める態度を育むことができるように各学校で取り組んでいます。道徳科の授業においては、児童生徒の発達段階に応じて、道徳的な課題を自分自身の問題として捉え、「考え、議論する道徳」となるように指導方法等の工夫・改善に努めています。
 道徳教育推進教師のさらなる力量向上と各学校での道徳教育の充実・発展に向けて、夏季休業中に「道徳教育推進教師研修会」を開催しています。稲沢市の道徳科教科指導員を講師として、市内全小中学校の道徳教育推進教師が参加して研修を深めています。本年度は、年間指導計画の作成や道徳用教材の整備・充実・活用など各学校における道徳教育をコーディネートする道徳教育推進教師としての役割について研修を行いました。     
また、道徳科の授業におけるタブレットPCの活用方法について話し合うなど、充実した研修会となりました。本研修で学んだことを各学校へ持ち帰り、他の教員にも広げていくことで教員の授業改善・授業力向上、そして稲沢市の道徳教育の充実・発展を図っていきたいと考えています。

【武豊町教育委員会】 情報モラル教育「情報モラル講演会」の実施

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 今年度武豊町では、武豊町立緑丘小学校の6年生児童を対象に、情報モラル講演会を実施しました。スマホ依存防止学会の方を講師にお招きし、「スマホ・ゲームが脳に与える影響」という題目で講演していただきました。
 講師の方から、家庭での勉強時間が同じであっても、スマートフォンを使用する時間の短い児童の方が学習面でよい成績を修めているというデータや、スマートフォンの使用にはお酒やたばこ、薬物などと同じで依存性があるといった内容について、わかりやすい説明がありました。
 講演後、子供からは「ほかの人と比べて、自分はスマートフォンを使っている時間が長くなっていることが分かった。」「スマートフォンが脳に大きな影響を与えていることに、とても驚いた。」といった感想が挙げられました。
 社会全体の情報化が急速に進み、子供がスマートフォンやタブレット等の端末を介して、日常的にインターネットに触れる機会が増えています。子供が適切に情報端末を使用し、依存することなく便利な道具として活用できるよう、今後も支援・指導を続けていきます。

【江南市教育委員会】古知野北小学校の取組「学校の約束って必要?」

 江南市の教育方針の中に、「豊かな心の育成のために…豊かな心をもち、正しい判断と主体的な行動ができる児童生徒を育成するために、道徳教育の充実を図る」とあり、各小中学校が道徳教育の充実を推し進めています。
 古知野北小学校1年生では、道徳科の授業「どうしてこうなるのかな」の実践を行いました。世の中に当たり前に存在する約束やきまり、ルールが存在する理由について自分事として捉え、対話的に学ぶ児童の育成をねらいとしました。また、もう一つのねらいとして、約束やきまりがある意味を理解した上で、それらを守ろうとする態度につなげることとしました。約束やきまり、ルールが存在する意義を模索し、子供たちは授業の中で、自分の言葉で表現し合いました。今後、約束やきまりの意味を理解した上で、それらを守ることができるよう、今回の学びに立ち返ることができるようにしたいと思います。
 江南市教育委員会は、これらの取組を市内小中学校で共有しながら、「友達の考えをもっと知りたい」とのつぶやきが聞かれる授業実践を重ねることで、自分の感じ方や考え方をさらに広げ、深める子供たちを育てたいと考えています。

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【豊根村教育委員会】学校公開日に「情報モラル教室」を開催

 5月17日、豊根小・中学校で「情報モラル教室」を開催しました。通信会社の方からは、テレビ会議システムを使って、「使い過ぎや課金に気をつけよう」「メールやラインのやりとりでは言葉だけが頼りになるので、誤解のないように言葉を選ぼう」等、スマートフォンや携帯電話を使う際にトラブルに巻き込まれないよう、気をつけることについて、アニメーションを交えて教えていただきました。
 参加した児童生徒は、今回の「情報モラル教室」をとおして、「インターネットに勝手に人の写真を出したら著作権にふれるから許可をもらってからやりたい」「SNSに投稿するときには、人を傷つけたり個人を特定されたりしないように気をつけたい」といった感想を述べていました。
 保護者向けの話の中では、自画撮り被害がなくならず、特に中学生に被害が多いことを学びました。見えない相手を理想化し、疑うことなく要求されるがままになってしまうことから、「子供だけでなく、周りの大人も見守りが必要であること」「利用状況を把握し子供任せにしないこと」「フィルタリングを活用すること」「気軽に相談できる雰囲気を作ること」等、ネット上に潜む危険を知った上で、道具を正しく使うことの大切さを実感しました。
 「情報モラル教室」の回数を重ねていく中で、さらに情報モラルが高まっていくことを期待しています。

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【豊明市教育委員会】市主催少経験者研修でのICTを用いた道徳科の授業研修

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 豊明市教育委員会では、新規採用から2・3年目の教員を対象として、夏季休業中に授業力向上を目指した少経験者研修を行っています。ICTの活用の仕方に悩んでいる教員が多いため、今年度は「ICTを用いた道徳科の授業」の研修を一日日程で実施しました。
午前の研修は、講師の先生から道徳科の指導法、ICT活用の仕方について講義を受けた後、4グループに分かれてICTを活用した道徳科の授業案を作成しました。どのグループも講義の内容を踏まえ、授業の進め方や発問の内容、予想される子供の意見、ICTの効果的な活用等について、真剣に議論して授業案を作りました。
 午後の研修は、授業をするグループと授業を受ける子供役のグループに分かれて、模擬授業を行いました。模擬授業後、講師の先生から御指導をいただきました。参加者からは、「道徳によるICTの有効性を再確認できた。」「子供たちの意見のつなげ方を学べたので、他教科でも生かしていきたい。」といった声がありました。
 この研修で学んだことを各学校に持ち帰り、他の教員にも広げていくことで、市全体の教育力向上の一助となればと考えています。次年度も道徳を中心とした研修を計画しています。

【幸田町教育委員会】初任者の授業力向上のための研修会

 幸田町では、豊かな心を育むため、「特別の教科 道徳」を要として、「いのちを大切にする心」「思いやりの心」「他者を尊重する心」「美しいものを美しいと感じる心」「助け合う心」等、心を耕す教育を教育活動全般において推進しています。
 幸田町教育委員会では、「初任者研修会」にて、毎年「特別の教科 道徳」の授業力向上を図る研修会を実施しています。
 令和3年度は、初任者代表(中学校教諭)が、ボランティアで紙芝居をすることになった生徒たちの物語を通して、社会に積極的に関わっていくことの大切さやクラスでの役割などを果たし、自ら協力していこうとする実践意欲と態度を育てることをねらいとした授業を公開しました。研究協議会では、授業の展開、生徒の様子、教師の出などの分析を行いました。さらに、「道徳の授業で大切にしたいこと」について、講師の先生から御指導、御助言をいただき、ねらいに迫るための授業づくりについて学ぶ機会になりました。
 令和4年度も、9月に初任者代表(中学校教諭)が授業を行う同研修を行います。
今後も道徳的な判断力、心情、実践意欲と態度を育てることのできる授業づくりを目指して、充実した研修を実施していきます。

【みよし市教育委員会】子供の心を育てる教育の推進

 本市での「みよし教育プラン」に、【作戦8 子供の心を育てる教育を大切にします】の重要施策として「道徳教育の研究推進」があります。その取組の一つとして、市内中学校の現職研修会に参加する形で「令和4年度みよし市道徳教育推進教師研修会」を行いました。
 1年生<C(10)遵法精神、公徳心>教材「ふれあい直売所」の授業において、「きまりを守る社会を実現するために大切な思いは何だろう」との問いかけに、「感謝という気持ちがあれば、きまりを守ろうっていう気持ちも生まれる。社会の一員として感謝を大事にしたい。」「社会の一員として、自分だけがやるのではなく、誰かにやってもらっているという気持ちを忘れない。」等の意見が出され、考えを深めることができました。
 研究協議会では、「前段部分で十分に道徳的価値を捉えることが、終末で道徳的価値を一般化する上で大切になること」「一般化する過程の話合いでは、抽象的な内容となるため、焦点がずれ始めた場合、一旦教材に戻り焦点化した後、一般化に再度戻るとよいこと」等を学びました。
 継続して取り組んできた道徳教育の実践が、市内各小中学校に浸透してきています。また、「初任者研修」でも、道徳の授業を参観し、授業力の向上を図る研修を予定しています。   
 教科領域等指導員訪問で活用した指導案や、情報モラル教育に関する指導案を集約し、効果的な指導法や支援の方法を市内各小中学校で共有していきます。


碧南市立東中学校

地域の方々との交流を深め、コミュニケーション能力を育む生徒の育成 
−地域を“再発見”する東中生−   

 地域に貢献する喜びを実感したり、コミュニケーション能力を伸ばしたりすることができるように、地域との交流を深める実践に取り組んだ。

〇 取組内容例
 ・「地域に学びタイム」の実践 
 ・「地域清掃ボランティア」の実践
 ・「花の種プレゼント」の実践等

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東浦町立藤江小学校

 人と緑にかこまれて、明日を生きようとする児童の育成

 自然や地域の人とのつながりを大切にして生きていく資質や価値観を養うことを目指し、地域と連携した実践に取り組んだ。

〇 取組内容例
 ・竹の力について学ぶ活動
 ・地域の伝統文化を学び、体験する活動
 ・調べたこと、学んだことを地域の方に発信する活動等

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令和3年度研究推進校 豊田市立小原中学校

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 地域に愛着をもち、人との関わりを大切にし、生まれ育った地域へ感謝の気持ちを表現できる生徒の育成を目指し、道徳科の授業を要として、様々な体験活動や地域で活躍されている方々に触れる機会を多く設定した。そのため、地域の未来の発展について、前向きな思いをもち、自分たちが行動することが伝統の継承につながることに気付き、地域を大切に思う気持ちを高めようとする姿が見られた。
★詳細はこちら → ここをクリック

令和3年度研究推進校 豊川市立小坂井東小学校

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 授業の展開の仕方と板書のまとめ方を工夫した「小東スタイル」を確立させ、話合いの時間を十分に確保し、自分自身を振り返らせることができた。対話活動に親しませ、授業の中にペアトークやグループトークを組み込んだことにより、応答や反応をしながら、自分の考えを積極的に伝え合えるようになった。
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