【刈谷市立日高小】「あいさつ運動」

 本校では、「心身共に健やかで、豊かな心と実践力を身に付けた児童の育成」を教育目標としています。その教育目標を受けて、めざす日高っ子として、「ひ」ろく豊かな心で学ぶ子(知)、「だ」れとでも仲良くできる子(徳)、「か」らだと心をきたえる子(体)を育成しています。この中の「だ」れとでも仲良くできる子を目指す取組の一環としてあいさつ運動を行っています。
 あいさつ運動は、児童会生活委員会が中心になって毎月1回行っています。正門・西門の2箇所で朝の登校時に生活委員が立ち、元気なあいさつや声かけが行われ、朝から学校に活気を感じる活動になっています。低学年の児童の中には、生活委員の近くに寄ってきて、さらに大きな声であいさつをする姿も見られます。生活委員も子どもたちが元気にあいさつをしてくれるので、より大きな声で笑顔でのあいさつになってきました。また毎学期の始まりにはPTAあいさつ運動も行われ、PTAのみなさんの明るいあいさつに、より多くの子どもたちが笑顔であいさつをしています。
 朝の元気よいあいさつは、その日の学校生活のスタートとしてとても大切で、それが、家庭での「おはようございます」「いってきます」などのあいさつにもつながると考えています。今後もこの活動を続けてきたいと考えています。
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