【常滑市教育委員会】現職教育における道徳教育の取組

 常滑中学校では、道徳教育の充実を図るため、「『特別の教科 道徳』を要とした道徳教育の充実−『考え、議論する道徳』の指導と計画 −」をテーマに、外部講師の指導・助言も受けながら研究実践を進めています。今後は、実践の様子をまとめ、市内の各校へその成果を発信していく予定です。
 また、市内では、以下の学校についても、現職教育のテーマに「特別の教科 道徳」を取り上げ、研究を進めています。
・大野小学校
「一人一人のよさを認め合い、相手に言葉と心を届けられる児童の育成をめざして −『特別の教科 道徳』の授業実践を中心とした取組を通して −」
・鬼崎北小学校
「自分の考えをもち話し合う道徳科の授業づくり− 思いや考えが交流できる指導の工夫 −」
・青海中学校
「豊かな心をもち、たくましく生きる生徒の育成− 道徳科における考えを深めさせるための指導方法の工夫を通して−」
 今後も、本市では、現職教育を通して道徳教育の実践を重ねていきます。