平成30年度研究推進校 一宮市立西成中学校

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<取組と成果のポイント>

(1) 「カリキュラム・マネジメント」を生かした指導方法の工夫
・ テーマを決め、小単元(ユニット)を組むことで、道徳の授業と講演会や学校行事等とを関連させることができ、つながりをもたせた指導ができるようになった。また、テーマに沿った小単元内の道徳の授業や講演会の内容から、多面的・多角的な見方、考え方を養うことにつながった。

・ 外部講師を招き、生徒や保護者向けに講演会を行うことで、授業では得られない考え方や生き方について学ぶことができた。また、教員対象の研修に外部講師を招くことで、教員自身の授業力向上にもつながった。

(2) 評価方法の工夫
・ 一枚ポートフォリオ評価(OPP)を用いることで、自己評価や自分の考えを蓄積し、長期的な活動の中でも視点を見失うことなく自分の成長を振り返ることにつなげることができた。また、教師側も生徒の学習前後の感想や考えから、生徒の成長を評価につなげることができた。

・ 教師自身も生徒の感想が自分の授業を振り返るきっかけとなり、授業改善につなげることができた。

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