最新更新日:2024/05/11 | |
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歴史散歩 梶原景時顕彰会源頼朝の家臣で鎌倉幕府の侍所の別当として権勢を誇った梶原景時が、 1174年に菩提寺として建てた寺と伝えられる。 頼朝 の死後、景時父子が滅ぼされて、景時の孫の豊丸と遺族および家臣の一部が、 この羽黒にのがれて館を築いて住みついた。 これが興禅寺の北東の竹やぶの中に 残っている羽黒城跡である。 今もこの付近の地名を城屋敷といい、 寺には梶原景時の首を葬った景時の墓があり、 近くに は、景時が主君頼朝から与えられた名馬磨墨(するすみ)を葬ったといわれる磨墨塚も残っている。 保健室前の資料見てみてください。 |
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