最新更新日:2024/05/10 | |
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6月14日給食献立ホイコーローは、4大中華料理の1つの四川料理す。豚肉をかたまりのままゆで、冷ましてから薄切りにして野菜と炒め合わせ、豆板醤・甜麺醤・しょうゆなどで調味したものです。辛味が強い味付けをするのが一般的です。ホイコーとは、一度調理したものを再び鍋に戻して調理することで、調理済みの料理を温め直すことをさしています。日本ではキャベツなどを使うことが多く、家庭用中華料理として、豚肉の味噌炒めとされています。 6月13日給食献立13日は、一汁三菜の日。 和食の基本といわれる「一汁三菜」は、 ごはんと汁物、3種類のおかず(主菜1品と副菜2品)からなります。 世界の中でも、日本人の平均寿命が長いのは、栄養バランスの良い食事のおかげでもあります。 主食・・・主にエネルギー源となるごはん 主菜・・・魚や肉、卵など筋肉や血などを作るたんぱく質(メインのおかず) 副菜、汁物・・・野菜、海草、きのこ、芋など 主菜で不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維が補えます。 給食では、器や調理時間の都合で1品を具だくさんにして一汁2菜でバランスがとれるよう工夫しています。 和え物、焼き物、煮物など調理方法やだしのうまみのきいた汁物を組み合わせ、和食の良さを伝えていきます。 6月10日給食献立五穀米と雑穀米はよく混同されがちですが、雑穀米は米に雑穀を混ぜた物のことを指し、五穀米は米に5種類の雑穀を混ぜた物を指します。一般に米、ムギ、アワ、キビ、豆を言います。ごはんも噛んでいると甘みが感じられますよ。唾液のアミラーゼと食べ物がよくまざって、消化を助け必要な栄養素の吸収を助けます。ご飯は、脳のエネルギー源となります。ビタミンB群は、エネルギー代謝を良くします。 もうすぐ、梅雨入りですね。今日のデザートは「あじさいゼリー」です。 6月9日給食献立豚キムチ炒めは、白いごはんに合う人気のおかずです。今日は、麦ごはんと一緒にどんぶりにして食べてください。ワンタンスープにははくさいやきくらげ、ニラ、豆腐などがはいっています。 歯と口の健康週間にあわせて、かむことの大切さを考えてみましょう。 歯と口は、健康に生きていく力を支えるもの、歯科疾患の予防や歯と口の健康を保持する取り組みを進める必要があることから、「生きる力を支える歯科口腔保健の推進」を重点目標としてます。今年度の標語は「いただきます 人生100年 歯と共に」です。 よく噛んで食べることは、歯やあご、体を支える骨を丈夫にする他に、虫歯予防、消化促進、脳の働きを活発し、記憶力をUP、味覚の発達、ココロの安定などいろいろなよい効果があります。 よく噛んで食べる習慣を身につけ、健康に過ごすよう努めましょう。 6月8日給食献立歯と口の健康週間にあわせて、かみ応えのある食材をとりいれた『かみかみメニュー』を紹介中です。今日は洋風メニューです。 鶏ごぼうピラフは、給食室の釜でα化米を使って炊きました。ごぼうやえだまめなどの具をバターで炒めて炊きました。 大豆の一粒には、実にさまざまな栄養が詰まっています。 タンパク質をはじめ、脂質、糖質、ビタミンB1、ビタミンE、葉酸、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、亜鉛、銅など、栄養素の種類がとても豊富。 ビタミンやミネラルの含有量が多いのも特徴のひとつです。今日はその大豆を材料に使ったナゲットです。 スープに、野菜などの具材のミネラルやうま味が溶け出ています。汗と一緒に失われる水分、ミネラル、塩分を補うことができ、熱中症の予防にもなります。 邪馬台国の卑弥呼の時代の1食あたりの噛む回数は約4000回、現代人の約6倍だったそうです。昔の人は、良く噛んで食べる食べ物が自然と多かったので、歯がとっても丈夫でした。皆さんの歯は丈夫ですか? あごが疲れたという人は、日頃から柔らかい食べ物を好んで食べている傾向があるかもしれません。よく噛んで食べる習慣を身につけましょう。 6月7日給食献立今日は、給食室で作ったミートローフです。 ミートローフとは、型にひき肉や野菜を入れてオーブンで焼いた肉料理のことで、切り分けて食べるのが特徴です。ミートローフの歴史は19世紀後半に始まったのですが、元々はドイツからアメリカに移民してきた人たちが作ったとされ、現在ではアメリカの定番メニューとなっています。ミートローフとハンバーグの一番の違いは、焼き方にあります。ミートローフは肉や野菜を型に入れてからオーブンで焼きあげますが、ハンバーグはフライパンで焼くのが一般的です。また、ミートローフは型に入れて焼くので四角いですが、ハンバーグは円形や楕円形が多いことも、異なった点といえます。調理員さんたちの心のこもったミートローフをいただきましょう。 6月3日給食献立久しぶりの麺の日です。 6月3日から10日は、歯と口の健康週間です。給食では、かみ応えのある食材や、歯の健康によい食べ物をとりいれた献立を紹介していきます。 麺は、あまり噛まずに飲み込むように食べてしまいがちですが、たっぷりの野菜と一緒によく噛んで食べましょう。 抹茶とおからの蒸しケーキは、カルシウムや食物せんいが豊富なおから、犬山の抹茶や、おから、きな粉を混ぜあわせ、全校分を給食室で手作りしました。中はしっとりしています。お茶はビタミンAやポリフェノールが多い食品で、虫歯菌を押さえる働きもあります。 まぐろや、大豆もかみかみ食材です。 ひと口、約30回噛んで食べると良いといわれます。 皆さんは一口何回くらい噛んで食べているか、一度数えてみて下さい。 6月2日給食献立6月の給食目標は『よくかんでたべよう』です。 コロナ対応で手洗いの習慣ができているかと思いますが、きちんと石けんでしっかりと爪や指の間も洗うように心がけましょう。 3日から10日󠄀までは、歯と口の健康週間です。歯の健康によい食材や、よくかんで食べる食材もたくさん登場予定です。 今日は、給食で頻繁に使われているひじきについて、お話をします。ひじきは栄養豊富な食品です。100gあたりの含有量を見てみると、カルシウムが牛乳の12倍、食物繊維がごぼうの7倍、マグネシウムがアーモンドの2倍も含まれています。 そのほかにも、ビタミンBや葉酸なども豊富で、しかも低カロリー。そして、なんといっても鉄分が豊富に含まれているので、「鉄分の王様」と言われてきました。 6月1日給食献立今日から6月です! 犬山の夏の風物詩「木曽川うかい」が今日、6月1日から始まります。 給食では、鵜飼い開きにあわせ、犬山らしい献立をとりいれました。犬山産のお茶を混ぜ込んだごはん、そして鮎の甘露煮とあゆの形をした和菓子『若鮎』を紹介します。 木曽川うかいは、1300年ほどの歴史を誇る伝統漁法です。 鵜匠(うしょう)さんが手縄をつけた12羽ほどの鵜を操りながら、鮎などの川魚をとります。小船で焚かれる「かがり火」は、川に映る光にびっくりした鮎が活発に動き、うろこがキラキラと光るので、鵜が鮎を見つけやすくするためです。 今日の給食では、あゆが2尾 いますね♪ ★1尾は、給食ではちょっとめずらしい甘辛く炊いた「あゆの甘露煮」です。 頭からしっぽまで、骨も頭も、全部がぶりと丸ごと食べられます。カルシウムもたっぷりです♪ ★もう1尾は、あゆの形をした和菓子「若あゆ」です。中にもちっとした、ぎゅうひが入っています。 主食のごはんは、犬山産のてん茶をたっぷり給食室でまぜて、てん茶めしにしました。お茶の栄養も一緒に食べられます。 5月31日給食献立大根の葉をご飯に混ぜた菜めしと、串に刺し焼いた豆腐に赤みそだれをかけた犬山名物「菜めし田楽風献立」です。給食では、厚揚げを焼いて肉に味噌がけにしました。 春キャベツがおいしい季節です。愛知県はキャベツの生産量が全国で上位を誇る野菜です。豊橋市や田原市で多く生産されています。 汁物のつみれには、愛知県産れんこんと、アカモクという海藻が入っています。 今日のキャベツと大根は、愛知県産。こんにゃくは、犬山のこんにゃく屋さん、小松屋さんで製造しているものです。 地元愛知県でとれた食材や、犬山名物を味わいましょう。 5月28日給食献立香川県は日本でいちばん面積の小さい県です。北は瀬戸内海をはさんで、瀬戸大橋で岡山県と結ばれています。昔から水不足になやまされ、農業用水をため池に貯めて節水しながら生活していました。稲作の裏作として小麦の栽培が盛んになり、瀬戸内海でできる「塩」を使って、今のうどん文化ができました。その他に、オリーブ・にんにく・ブロッコリーの生産量も全国1〜3位を占めています。 5月27日給食献立今日は給食のだしについて、お話をします。だしとは簡単にいうと、食材を水に浸けたり煮出すことによって取る汁の総称です。和食には、カツオや昆布、煮干などさまざまな出汁が存在します。 特に、うま味が強く出る出汁(として、カツオと昆布からとる「合わせ出汁」が挙げられます。 これは、カツオ出汁の核酸(イノシン酸)と昆布出汁のアミノ酸(グルタミン酸)が関係しています。 両方のうま味成分が合わさると、うま味が飛躍的に増加し、うま味の相乗効果が生まれます。 カツオ出汁と昆布出汁は和食の基本です。 5月26日給食献立今日はチヂミについてお話しします。 チヂミは、韓国風のお好み焼きのことです。様々な食材を溶いた小麦粉などと合わせ、油で平たく焼いたものです。薄くて、カリッとした軽い生地が特徴です。日本で一般的に知られるチヂミは薄く外側はパリっと、内側はもちっとした食感のもので、タレにつけて食べます。料理としての歴史は浅く、朝鮮半島に広まったのは20世紀初頭から日韓併合期にかけてとされています。日本製の小麦粉などが持ち込まれ、お好み焼きを現地化したものとして、誕生したとされています。最近では、食品スーパーで「チヂミの粉」が売られるなど、日本でもなじみ深い料理となっている。 5月25日給食献立新じゃが、新玉ねぎを給食室でたくさん切って、新もの食材で肉じゃがにしました。煮汁のほとんどは新玉ねぎからでてきた水分で煮含めて作りました。 旬のおいしさを味わって下さい。 いわしの銀紙みそカレー味は、骨も柔らかく加圧されているので丸ごと全部食べられ、カルシウムたっぷりです。 酢のものは、ちょっぴり苦手という人もいますが、酢に含まれる酢酸(さくさん)は、エネルギー代謝をよくして疲労回復のサポートをしてくれます。また体内で吸収されにくいカルシウムやマグネシウムの吸収を良くする働きもあります。 中学校3年間は、体の基礎ができ、体が大きく成長する大切な時期です。ひとりひとりがしっかりとバランス良く食べてほしいです。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 気温の変化で体調を崩しやすい時です。日頃からバランス良くきちんと食べて体調管理をしましょう。水分補給ができるようにお茶も多めに用意するようにしましょう。 5月24日給食献立今日はコールスローサラダについてお話をします。 コールスローサラダは細かく切ったキャベツを使ったサラダの一種です。ニンジンが入っていることも多く、他にも赤キャベツを使ったものや、パイナップルやリンゴなど果物が入っているものなどがあります。 コールスローのドレッシングはサラダ油と酢が使われていましたが、現在では、地域によって差はあるものの、ほとんどの場合マヨネーズが使われています。マスタードやセロリの種など様々な香辛料が使われることもあります。食べる数時間前にキャベツをドレッシングと和え、味をなじませることが多いようです。 給食ではどんなサラダが出ているでしょうか? 野菜をおいしく食べることができる、サラダの種類や材料について知ってほしいと思います。 5月23日給食献立中学生の皆さんは、1日約900mgのカルシウムをとる必要があり、今日の給食では519mgのカルシウム量です。 体内のカルシウムの99%が骨や歯、残りの1%は血液と細胞に存在しています。この1%のカルシウムは、脳や筋肉に信号を送る神経の情報伝達を助ける、血液の凝固作用を促す働きを持っています。 カルシウムが不足すると、体を支える骨から補おうとしスカスカの骨、骨粗鬆症の原因になります。 中学校3年間は、体の基礎ができ、体が大きく成長する大切な時期です。ひとりひとりがしっかりとバランス良く食べてほしいです。 元気のみなもと、朝ごはんをちゃんと食べて登校するよう習慣づけましょう! 5月20日給食献立ソフト麺 牛肉と新玉ねぎのミートソース ツナサラダ 抹茶豆腐ドーナッツ 牛乳 です。 牛肉を使って、たっぷりの新玉ねぎと炒めて作ったミートソースにソフト麺をからめて食べます。 今日は、犬山で生産された抹茶と豆腐を使ったドーナッツです。ホットケーキミックスと一緒に大きなタライで混ぜこんで、給食室で抹茶ドーナッツを手作りしました。お茶の色と香りが広がりますよ。 どれもおいしく味わっていただきましょう。 5月19日給食献立麦ごはん かつおの香味揚げ 野菜の昆布和え 私にいいねじる汁 牛乳 です。 毎月19日は食育の日です。今年度は、食育の日には、「まごわやさしい献立」を実施します。「まごわやさしい」は、和の食材の7種類の食品の頭文字をとったものです。 これら7種類の食品を毎日取り入れることで、バランスの取れた食事ができます。どれも身近な食材ばかりで特別変わったものないため、スーパーなどでも気軽に購入することができます。 今月は、 ま…豆腐 ご…ごま わ…わかめ・昆布 や…野菜(ねぎ・にんじん・白菜・もやし) さ…魚(かつお) し…しいたけ い…いも(じゃがいも)になっています。 食材を探して食べてください。 5月18日給食献立ご飯 八宝菜 愛知の食材入りぎょうざ きゅうりの中華和え 牛乳です。 今日は、愛知県産の食材をとりいれた献立です。 ぎょうざには、愛知県産の豚肉、れんこん、にんじん、が入っています。 そして、いつもの牛乳も愛知県産です。 給食のごはんは、犬山産のお米です。 愛知県は全国有数の農業県です。多くの農林水産物があります。 おいしく食べて郷土に愛着をもってもらいたいです。 明日は、食育の日で、「まごはやさしい献立」です。 5月17日給食献立麦ご飯 豚肉と大根の煮物 レバー入り肉団子 土佐和え 味付けのり 牛乳です。 今日の給食にはレバー入り肉団子がでます。レバーといえば鉄分が多い食品ですね。 鉄は、幅広い食品に含まれていますが、食事バランスが偏っていると、不足する可能性がある栄養素です。 鉄を摂取するには、3回の食事をバランス良く食べることが基本です。 鉄分を毎日の食事で上手に摂取すれば、貧血の予防・改善につながります。 女性は貧血になりやすい傾向にありますが、特に思春期は成長期にあたるために鉄の必要量が大幅に増加し、より貧血になりやすくなります。そのため、思春期の時期は自分が鉄不足に陥りやすいということを自覚して生活することが大切です。 |
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