最新更新日:2024/05/02 | |
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3月23日(水)給食最終日今年度最後の給食は、和食献立です。 甘めの白みそだれを、あじの切り身にからめて焼きました。西京焼き風です。 つくね汁は、刻んだゆずやごまを鶏ひき肉に加えて、ひとつひとつスプーンで汁の中へ入れながら手作りしました。しぼったゆずの果汁も入ってさわやかです。 和え物は、カルシウムが豊富な干しえびと塩昆布で、めでたい よろこんぶあえです。 デザートに春らしい旬のいちごのカスタードタルトをつけました。 好き嫌いしないで、感謝の気持ちをもっておいしく残さずいただきましょう。 今年1年の自分の食生活についてもぜひ振り返りましょう。 春休み中も、コロナ対策をしながらバランス良い食生活を心がけて下さい。 4月から新しい学年に上がります。よいスタートがきれるように心も体も整えましょう。 3月22日(火)の給食もう一度食べたい給食大調査 おかず部門 第3位の人気メニュー「肉じゃが」をとりいれました。今日は、大きめサイズのきれいな新じゃがが届きました。 たくさんの具を切って、大きな釜で炒めて作ります。 野菜から出る水分のみで柔らかく煮含めました。おいしさも栄養もぎゅっと詰まっています。 味がしみていてホッとする味ですね。 ししゃも、小松菜、切干大根は、成長期に必要不可欠なカルシウムが多い食材です。 どれもおいしくいただきましょう。 今年度の給食も明日までです。クラスのみんなでおいしくいただきましょう。 3月18日(金)犬山を味わおう♪毎月19日の「食育の日」にあわせて、地元の食材をたくさん取り入れた献立を紹介してきました。犬山づくしのスペシャル献立です。南中地域の物がたくさん入っていますよ。 ★お米は、いつも犬山産のお米「愛知のかおり」です。 ★牛乳は、楽田の工場から朝届きます。 ★ハチミツは、犬山でとれたはちみつです。 天然はちみつ100%。ミツバチたちが花々の蜜を集めれくれた物がはちみつです。今日の給食に特別に取り入れました。さつまいもと大豆、鶏肉を唐揚げにして、はちみつレモンじょうゆだれを作ってからめました。さわやかなレモン果汁と、はちみつの香りがしますよ。 ★楽田の古代香り米は、楽田の一部で地域おこしで栽培されています。炊くことでポップコーンのような甘い香りがほんのりするお米です。日比野製茶さんで、香ばしく煎った楽田香り米を給食室で蒸して、野菜の和え物に加えました。茶色の粒が香り米です。香ばしい香りが加わり野菜もおいしく食べられます。 ★うどんは、犬山で収穫された「きぬあかり」という品種の小麦です。東部中付近の田んぼで育てられています。JA愛知北の協力で、給食用に取り入れました。 ★甘夏は、楽田の小嶋金美恵さんが育てたものです。季節のかんきつ類を味わいましょう。 地元、犬山が詰まった給食。犬山でとれるものを地域で味わい大切にしていきたいですね。 3月17日(木)の給食今日は、洋風メニューです。今年度のパンの日はラストになります。 キャロットポタージュは、たっぷりの玉ねぎを炒めて、すりおろした人参や白いんげん豆を加えて、手作りのホワイトルウを作って仕上げました。 鉄分やカルシウムがたっぷりの栄養満点ポタージュです。 シャキシャキの水菜はクセがなく食べやすいです。ごぼうやツナ,粒マスタードを加えてマヨサラダにしました。 パンに、はさんで食べてもおいしいですよ。 3月16日(水)の給食愛知県産の食材をたくさんとりいれた中華献立です。 春巻きは、パリパリ食感に上がっていて、みんな大好きですね。 今日の春巻きの具には、愛知県産のれんこんとキャベツが使われています。 ニラ卵スープに入っている海藻は、あかもくというねばりのある海藻です。 中部国際空港セントレアの近くで獲れます。常滑産のあかもくです。船にひっかかる厄介者でしたが、栄養価が高いことから注目された海藻です。鉄分や亜鉛などのミネラルや食物せんいが豊富です。 今日のホイコーローの厚揚げは、愛知産の大豆で作られたものです。 給食では、地元の食材や旬の食材をとりいれながら、季節や行事にあわせて献立を紹介しています。 地元でどんな食材がとれるかを知りながら、おいしくいただきましょう。 3月15日(火)の給食さつま揚げとは、魚のすり身を油で揚げた料理のことです。 給食では、魚のすり身に豆腐やごぼう、コーン、枝豆、カルシウムたっぷりの干しえび、さつま芋でんぷんを混ぜ合わせ、さらに、犬山産のてん茶も一緒に加えて、ひとつひとつ形を整えながら、油で揚げて手作りしました。 お茶は、地元、犬山の城東地区、日比野製茶さんが育てたものです。 パクッと食べると赤、黄、緑など春を感じさせる彩り鮮やかな食材とうま味が詰まっています。カルシウムや食物せんい、お茶の栄養も丸ごととれて栄養満点のオリジナルさつま揚げです♪ 油で揚げる調理法が中国と交流があった琉球(=沖縄)へ伝わり、薩摩藩(=現在の鹿児島県)から全国に広まったので、さつま揚げと呼ばれています。 3月14日(月)の給食★ハヤシライスは、日本で作られた料理です。 薄切り肉と玉ねぎなど野菜を炒めてデミグラスソースやトマトソースで煮込んで、ご飯にかけて食べる明治生まれの人気洋食メニューです。 名前の由来は、明治初めにハヤシさんが考えた説や、西洋料理のハッシュ・ド・ビーフ・ウィズ・ライスがなまってハヤシライスになったなどの説があります。 ★シャキシャキサラダには、春菊、れんこん、カラフルなミックスビーンズ、ささみをあわせ、ごまドレで食べやすくしました。 春菊は、漢字で「春」の「菊」と書きます。旬は春ではなくて「冬」です。鍋物などに登場しますね。 名前の由来は、春に菊に似た黄色い花を咲かせる、葉っぱの形が菊に似ていることから名前がついたそうです。 ★先月はバレンタインデーにあわせ、手作りチョコブラウニーをみんなで味わいました♪ 今日はホワイトデーにあわせ、バターや卵たっぷりの生地に、ホワイトチョコチップをたっぷり混ぜ込んだケーキを焼いて、人数分に計算して切り分けてもらいました。 カステラのようにふんわりと膨らみ、甘〜い幸せな香りが給食室中に広がりました。 食数が少ない時のみの手作りメニューが今月もたくさん登場♪ 学校に給食室がある犬山ならではのメニューです。 感謝の気持ちをもって、どれもおいしくいただきましょう。 3月11日(金)東日本復興応援献立〜岩手県の郷土料理〜「最大震度7」の大地震が起きた東日本大震災から今日でちょうど11年が経ちました。いまだに放射線物質の影響で立ち入りできない市町村があります。被災地の復興が進む中、風評被害払拭のために頑張っています。 時間の経過とともに震災の記憶や関心が薄れて風化してしまわないように、頑張っている東北の魅力や郷土料理を知り、おいしく食べて、被災地の復興を応援する気持ちを持ち続けて欲しいと思います。犬山市内の中学校では、毎年3/11に復興応援献立を実施しています。 今年度は、東北地方「岩手県」の郷土料理を取り上げました。 ★さんまのみぞれ煮★ 給食で人気の銀紙焼きを作っていた工場が岩手県の大槌町にありましたが、津波の被害で流され、しばらく給食メニューからなくなりました。その後がんばって再建され、以前と同じように今日もおいしく給食で味わうことができています。 今日のさんまのみぞれ煮は、釜石工場で作られたものです。 さんま(秋刀魚)は、秋頃に北海道から三陸沖へ南下し、水揚げされます。 ★ひっつみ★ 「ひっつみ」は、小麦粉をこねて薄く伸ばしたものを手で引きちぎって、季節の野菜と一緒に煮込んだ鍋料理です。岩手県北部や青森県南部の郷土料理です。方言で「手で引きちぎる」ことを「ひっつむ」と言うことから、この名前がつきました。 今日は豆乳を加えた手作りのひっつみの生地を、具だくさんの汁の中へスプーンでひっつみながら作りました。 ★茎わかめと牛肉のきんぴら★ 岩手県は、前沢牛など和牛も有名で、酪農もさかんです。 三陸産の茎わかめと牛肉をきんぴらにして紹介しました。 ★がんづき(雁月)・・・岩手県の黒糖蒸しパン★ 岩手県や宮城県で親しまれてきたおやつ。上に散らした黒ゴマが月夜に群れをなして飛んでゆく雁(がん)の風情を表したお菓子です。 小麦粉と砂糖、卵を合わせた生地に重曹と酢を加え、クルミやゴマ、醤油、味噌などをいれて蒸したもので、昔ながらの素朴な味がします。 地元では、黒がんづきと、白がんづき(ういろう系)の2種があり、今回は黒がんづきを給食室で手作りしました。 東北の魅力や郷土料理、特産物を知りながら、おいしく食べて復興応援の気持ちでいただきましょう♪ 3月10日(木)の給食生姜と豚バラのまぜご飯は、過去に市内の中学生が考えてくれた献立をアレンジしています。豚バラ肉の脂のコクとうま味がお米にしみておいしいです。 生姜は、肉を柔らかくする働きや、血行をよくし体を温める働きがあります。食物せんいが豊富なごぼうや、カルシウムや鉄分が豊富な高野豆腐を加えて、アルファー化米を使って給食室の釜で炊き込みました。 冬野菜のブロッコリーを、鉄分やカルシウムが豊富な切り干し大根と、たっぷりのかつお節で和えました。 スープには、海のミネラル、食物せんいが豊富なもずく入りです。しっかりととったむろあじのだしと一緒に味わいましょう。 3月9日(水)の給食韓国料理のひとつピビンパです。 韓国語で「ピビン=混ぜる」「パ=ご飯」韓国の混ぜご飯という意味です。 たけのこや旬のぜんまい、人参、もやし、高野豆腐、卵焼き、ねぎ、にらなどたくさんの種類の具材が入っています。 今日は牛肉をたっぷり使って作りました。うま味も、「ぎゅぎゅーっ」と詰まっていますよ。ご飯がモリモリすすみます。 中華スープには、食物繊維が豊富な寒天を加えました。 みかんの仲間デコポンは、「清美オレンジ」と「ポンカン」のジューシーで甘みが濃い両方のいいところを掛け合わせた、「しらぬい(不知火)」という品種です。 今日は、地元、愛知県の蒲郡産のものです。小さめですが、甘みが濃いです。手でむいて食べられますよ。季節の果物を味わってください。 3月8日(火)の給食「スラッピー・ジョーサンド」とは、アメリカ合衆国のアイオワ州生まれの料理です。 東京五輪応援献立で開催国の料理を給食で紹介した中のひとつで、アメリカ料理をとりいれました。みんなに好評だったので、もう一度給食にとりいれました。 英語でスラッピー(Sloppy)=「だらしがない」、「汚れる」という意味。 食べる時に具材がこぼれ落ちそうになって食べるところからユニークな名前がつきました。ジョー(joe)は、考案した人の名前です。 アメリカの子どもたちにも大人気のメニューだそうです。 ミートソース状の具をバンズパンに、はさんで食べます。 ひき肉とたっぷりの玉ねぎを炒めてケチャップで味付けしました。 ピーマンやカットした大豆も入って栄養も満点です。 アメリカ料理は、様々な国から集まった移民や先住民の食文化が混ざり合って独自に発展してきました。広大な領土では、農業がさかんで、とうもろこし、じゃがいも、豆などが生産され、ダイナミックでボリュームのある肉料理が多くあります。 合理的に大量生産され、缶詰や冷凍食品が普及してファーストフードなどの外食産業が発達してきました。 冬季パラリンピックが現在、北京で行われていますね。いろいろな国の人が参加しています。他国の食文化も知りながら、おいしくいただきましょう。 れんこんチップスは、もう一度食べたいメニューで人気があったメニューです。 皮の部分も栄養があるので皮ごと給食室で輪切りにして、油でカリッと揚げて、青のり風味にしました。 3月7日(月)南中の畑で育った里芋を味わいます♪鰆(さわら)は、漢字で「魚」へんに「春」と書き、春を告げる魚です。刻んだ玉ねぎ、たっぷりのコーンをマヨネーズ、食物せんいが豊富なおからをあわせたものを一緒にのせて焼きました。黄色いコーンで春の訪れを表しました。コーンの甘みが加わって食べやすいです。 ゆかり和えは、もう一度食べたい給食「和え物部門」第1位でした。 豚汁は、「汁もの部門」で第1位だったメニューです。豚汁に入っている里芋は、南中の畑でシルバーさんが育ててくださり、先週の金曜日に収穫して下さいました。1、2年生は、北舎から畑の様子がみえますね。 里芋は「親芋→子芋→孫芋」とくっついて育つところから、子孫繁栄、次の代へ続くようにと、縁起のよい芋です。南中のよき伝統も、後輩の皆さんへと続いていきますように・・・。 全校のみんなで味わえるように、調理員さんに協力いただき今日の給食の豚汁に使いました。感謝の気持ちをこめていただきましょう。 どのおかずもおいしくいただきましょう。 3月4日(金) 二の宮みかんジャムを味わいました♪野菜のひじきおかか和えは、鉄分や食物せんいが豊富なひじきをあわせて、たっぷりのかつお節と和えました。 犬山の特産品のひとつ「二の宮みかん」は、2月の給食で地元農家の方が育てたものを南中の給食に取り入れて紹介しました。 今回は、JA愛知北農協さんに協力いただいて、二の宮みかんをジャムに加工したものを市内中学校の給食用にとりいれました。 みかんジャムの甘みや香りが楽しめるよう、学校でバナナや甘夏みかん缶と一緒にヨーグルトと和えて紹介しました。やさしい黄色になりました。 二の宮みかんは、南中の校区内󠄀にある大縣神社が、昔から尾張国二宮、二の宮さんの名前で親しまれてきており、そのふもとで育つことから、二の宮みかんと呼ばれています。 収穫後、1か月ほど寝かしておくと酸味が抜けておいしくなるそうです。 中日新聞の2/8の記事によると 昭和30年代には50軒以上の農家が栽培していたけども、現在では後継者不足で生産農家が6軒ほどに減っているそうです。 地元の特産品、大切にしていきたいですね。おいしく味わいましょう。 3月2日(水)卒業お祝い献立3年生のみなさん、いよいよ明日で卒業ですね。おめでとうございます。 小学校から9年間食べてきた学校給食が味わえるのも、みんなで一緒に食べられるのも今日で最後です。卒業後も、主食・主菜・副菜の3つのお皿がそろった野菜たっぷりのバランスのよい学校給食を思い出して、健康な食生活が送れるように心がけてくださいね。 ★赤飯の小豆の赤い色には、昔から災いや邪気を払う力があるとされ、お祝いごとや人生の節目など特別な日に食べられてきました。 ★鶏肉の竜田揚げは、もう一度食べたい給食大調査「おかず部門」で第1位でした。人気メニューをもう一度とりいれました。 ♪カリッと揚がっていてジューシーでみんなの大好きメニューですね♪ ★なめ茸あえは、「和え物部門」で第3位の人気メニュー。カルシウムやビタミンが豊富な栄養満点の小松菜をなめ茸とあえて食べやすくしました。 家でもぜひ作ってみてくださいね。 ★すまし汁には、梅型のかまぼこで、花を咲かせました。特別に、型抜きした人参と大根を調理員さんが入れて下さいました。 各クラスのすまし汁には、おみくじ野菜が3つほど入っています。自分のおわんに入っていた人は、今日いいことがあるかもしれません!! おいしく味わいながら、残さずいただきましょう♪ ★お祝いにロールケーキをつけました。 幸せもくるんと包まれてます♪ 全校のみんなでそろっておいしく食べて、先輩たちの卒業をお祝いしましょう♪ 3月1日(火)桃の節句献立今日から3月。少し早い「ひな祭り」です。 3月3日の「ひな祭り」は、五節句の一つで「上巳(じょうし)の節句」、「桃の節句」とも言われます。桃の花が咲く頃であることや、魔除けの効果がある桃の木を飾り、女の子の成長と幸せを願います。 ひな祭りは、自分の身代わりとしてけがれを移した紙の人形を川や海に流して清める風習と、奈良時代から平安時代の貴族たちが行っていた「曲水の宴(曲がりくねった流水のほとりにすわって水に杯を浮かべ、流れてくる杯が自分の前を通りすぎないうちに和歌を詠む遊び)」、「ひいな遊び(人形遊び)」などが結びついて生まれた行事です。 ちらし寿司やハマグリが入ったうしお汁、分葱のぬた(味噌和え)などの行事食でお祝いします。 分葱は、早春から強い生命力で芽吹き、根元から分かれて増えていくことから子孫繁栄の縁起物です。また、ねぎの香りで邪気を払います。まっすぐな分葱を並べてお箸に見立てて、大切な娘が一生食べるのに困らないようにという願いも込められています。給食では、汁物に加えて紹介しました。 花の形のハンバーグ、ちらし寿司は、給食室ですし酢を作って、かんぴょうや鮭フレークなどの具を煮て、各クラスの白いごはんに混ぜ込みました。 あおさは春が旬の海藻です。香りがよいです。 菜花は、春の訪れを感じさせてくれる野菜です。ビタミンや鉄分やカルシウムが豊富。練りごまと和えました。 桃のゼリーでお祝いします。 2月28日(月) 受験応援献立〜第2弾〜キチンと勝つ!(手作りチキンカツ) 合格はゆずれねー炒め 力を豆乳汁(気合い編) ミルクル・ミラクル・未来クル♪(牛乳) 3月7日から3年生は、公立高校の入試が始まります。 献立名も、縁起をかついだ語呂合わせで、すべて考えてみました! 給食室からは手作りメニューで応援します。第2弾です。栄養ももちろん満点です♪ ★パワーのみなもと、主食のご飯は、脳のエネルギーです。今年の干支であるトラの勢いで、モリモリ食べて夢にトライスして下さい。 ★1月の給食中止でチキンカツができなかったので、本日の献立を変更してとりいれました。鶏肉に、一つ一つパン粉をまぶして給食室で手作りしました。調理員さんも頑張って作りました。愛情たっぷりの「キチンと勝つ!」を食べて勝利を勝ち取ろう! ★合格はゆずれねー炒めは、語呂合わせの具が入っています。おいしく炒めました。 「ご」=ごま、「う」=うずら卵、「かく」=角麩、「は」=白菜、「ゆず」=ゆず果汁たっぷり、「れ」=先の見通しが良いれんこん、「ねー」=ねぎを炒めました。 ★力を豆乳汁…昔からお餅には、神様が宿るとし、お正月や冠婚葬祭にも使われてきました。力を蓄えて受験に臨んでください。具には、「気・合・い」の語呂あわせの具が入っています。 「き」=切干大根(カルシウムたっぷり)、「あ」=油揚げ、「い」=さつまいもを組み合わせました。大豆の栄養たっぷりの豆乳を投入して仕上げました。おいしく食べて皆さんの気合いも高めてください。 ★牛乳は栄養バランスが優れた食品です。おいしく飲みながら、ぜひ呪文を唱えてみてください♪ ミルクル!ミラクル!未来来る♪ 全校のみんなで縁起をかついだメニューをおいしく食べて、みんなで応援しましょう。 衣の食感がよい手作りチキンカツ、教室中にとてもいい香りが広がりました。ゆずれねーは、ゆず風味でれんこんの食感が効いていて食べやすく、モッチモチの具だくさん豆乳汁も、どれもおいしくいただきました♪ 2月25日(金)受験応援献立〜第1弾〜1月、受験応援〜第1弾〜ができなかったので、本日、第1弾で応援献立を実施します。 3年生は給食ものこりわずかです。3月には公立一般受験がひかえています。 縁起をかついだメニューをおいしく食べて、みんなで応援しましょう♪ 今日の和え物は、地元、犬山のお茶を加えて、「野菜の受かっ茶あえ」にしました。 お茶の葉っぱに含まれるビタミンA、ビタミンC、カテキン、食物繊維などの栄養を丸ごと全部いただけます。免疫力を高める働きがあります。 大根は消化吸収がよく、切干大根は、冬の寒風にさらして作られるので、水分がぬけて甘み、うま味、カルシウムや鉄分がぎゅっと詰まっています。 ネーミングだけでなく、栄養も満点です。 人気のマーボー豆腐に今日は、旬の白菜をたっぷり加えマーボー白菜にしました。 プリンは、愛知県産の大豆を使った豆乳のプリンです。パワー投入! 週明け月曜は、受験応援献立〜第2弾〜を予定しています。 お楽しみに! 2月24日(木)の給食3年生は、給食で出されるパンのメニューは、今日がラストになります。 シャキシャキサラダは、食物せんいが豊富なごぼうや、カルシウムが豊富なじゃこが入っています。噛み応えがあるサラダです。 パンの日は柔らかいものばかりになりがちですが、よく噛んで食べるよう組み合わせています。 1日に摂取したい野菜の必要量は、350g以上です。今日の給食では、約180gの野菜を使用しています。残さず食べれば、必要量の約半分の野菜を摂取することができます。 給食では毎日いろいろな野菜を組み合わせていますが、学校給食だけでは補えないので、朝ごはん、夕食にも野菜をとりいれて補えるようにしましょう。 野菜には体の調子を整えるビタミンやミネラルが含まれています。体の中でエネルギー代謝が行われる時に、必要不可欠な栄養素を含んでいます。腸内環境を整える食物せんいも含みます。野菜も不足しないように摂取したいですね。 2月22日(火)の給食2月22日は「222」を「ふーふーふー」と読めるので、おでんの日と認定されています。 新潟県の越乃おでん会の発案で、おでんを新潟県の名物にして元気にしようと活動中です。 実はおでんは、地域により入れる材料やだし、味つけが違います。 1月の給食で出た「みそ煮込みおでん」は愛知県独特のおでんです。 2月は「関東煮」にしました。 関東から伝わったのでこの名前がついたようです。昆布やかつおだしをとり、塩味のきいたしょうゆベースの味つけで、見た目も色白で上品です。 給食では、鶏肉、昆布、はんぺんなどからの具材のうま味をいかして、大きな釜でたくさんの具材を煮含めて作っています。大根や里芋に味がしみてておいしいですね。 冷え込みが厳しい今日みたいな日には、体が温まるうれしい献立ですね! ★「なめ茸あえ」は、もう一度食べたい給食大調査〜和え物󠄀部門〜で、第3位のリクエストが多かった人気の和え物です。 カルシウムを多く含む小松菜と切干大根をなめ茸と一緒に食べやすく和えました。 ご飯がすすむ和食献立です。 どれもモリモリおいしく食べて、体を温めましょう。 2月21日(月)の給食カレーピラフは、給食室の大きな釜2つで炊きました。カレーの香りが食欲をそそりますね!体を温める働きがあります。もりもり食べましょう! ハンバーグも人気が多かったメニューです。デミグラスソースでじっくりと煮込みました。 旬の花野菜のブロッコリーをサラダにしました。ビタミンA、ビタミンCが豊富で免疫力を高める働きがあります。マヨネーズにヨーグルトを少し加え、軽い仕上がりにしました。コーン、ささみ、カルシウムが豊富な切干大根が入っています。 ブロッコリーのグリーンとコーンの彩りで、まもなく訪れる春をあらわしました。 「は〜るよ来い♪」 どれもおいしく食べて体を温めましょう。 |
犬山市立南部中学校
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