最新更新日:2024/05/18 | |
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10月30日(金)の給食かぼちゃロール 煮込みハンバーグ パンプキンポタージュ ひじきマリネ 乳飲料(アシドミルク) です。今日は、牛乳がつきません。 明日、10月31日は、ハロウィンです。ハロウィン ( Halloween ) とは、カトリックの諸聖人の日である11月1日の、前夜に行われるお祭りのことです。もともとは、ヨーロッパを起源とする民族行事で、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事です。アメリカでは、悪霊退散の火として、かぼちゃをくり抜いて作ったちょうちん「ジャックランタン」を飾り、魔女やお化け、怪物などに変装した子どもたちが、「Trick(トリック) or(オア) treat(トリート)?(お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ)」と言いながら、近所の家々を回る楽しいお祭りがあります。お祭り好きな日本では、仮装パレードなど、近年この行事を楽しむようになってきました。 給食のパンもスープも、かぼちゃ入りです。 10月28日(水)の給食白飯 手作りがんも(ひじき入り) なめこ汁 はりはり漬け 牛乳 です。 今日のがんもどきは、給食室で作った手作り。手間ひまかけた、調理員さんの愛情たっぷりメニューです。水切りした豆腐をつぶして、玉ねぎ、人参、鶏ひき肉、卵、ひじきをよく混ぜ合わせ、1つずつ形をととのえ、油で揚げて作りました。甘酢あんをかけて、食べやすくしてあります。ふんわりとした食感で、やさしい味がしますよ。 がんもは、「がんもどき」のことです。雁の肉みたいな味に似せて作られたところから、「雁もどき」と呼ばれています。他に、「飛竜頭(ひりょうず)」ともいいます。1人1個ずつです。味わっていただきましょう。 みそ汁は、旬の里いも、なめこ入りです。里いもやなめこの独特のぬめりは、ムチンという成分です。胃や、のど、鼻などの粘膜を保護して、免疫力を高めます。 10月27日(火)の給食白飯 しゅうまい 酢鶏 ハムともやしのナムル 牛乳 です。 酢豚ではなく、鶏肉なので酢鶏です。生姜じょうゆで下味をつけた鶏肉を唐揚げにして、うずら卵や玉ねぎ、人参、ピーマン、干し椎茸をケチャップ味の甘酢あんで中華風に仕上げました。 10月26日(月)の給食白飯 鶏肉のごまだれ焼き 石狩汁 粉ふきいも 牛乳 です。 石狩汁は、北海道を代表する郷土料理です。鮭の身やアラを野菜と一緒に煮込んで、味噌仕立てにした鍋料理です。秋に産卵のために石狩川をのぼってくる鮭を使用したことから、この名がついたそうです。鮭は、川で生まれ、海に出て育ち、また産卵のため戻ってくる魚です。ビタミンやミネラルが豊富な魚です。たくさんの野菜を入れて作るとおいしいですよ。体も温まります。 10月23日(金)の給食ソフト麺 肉みそソース いかフライ もやしの塩昆布あえ 牛乳 です。 久しぶりのソフト麺です。肉みそソースにからめて食べてください。 肉みそソースは、たっぷりの玉ねぎと、豚ひき肉や人参、ちくわ、こんにゃく、干し椎茸などの具を、一緒に炒めて作っています。ちょっと甘めの赤みそ味は、みんな大好きですね。 10月22日(木)の給食発芽玄米ご飯 鮭の塩焼き 手作りつくね汁 切り干し大根の煮物 りんご 牛乳 です。 今日は、和食献立です。鮭、里芋、りんごなど、秋はおいしい旬の食べ物がたくさんあります。旬を味わいましょう。 つくね汁は、給食室で作った手作りです。鶏ひき肉に生姜とねぎを混ぜて味付けし、大きな釜の野菜たっぷりの汁の中へ、スプーンでひとつひとつすくって入れて作りました。「つくね」は、こねて丸めるという意味の「つくねる(捏ねる)」からきています。ちなみに「つみれ」は、「摘み入れる・つまみ入れる」という意味の言葉からきています。肉か魚の違いではなくて、形のととのえ方の違いによって、呼び方が変わります。 10月21日 水曜日の給食麦ご飯 米粉ぎょうざ マーボー豆腐 鶏肉と青菜のピリ辛あえ 牛乳 です。 人気のマーボー豆腐です。 ごはんがすすむおかずなので, ご飯が空っぽになって返ってくるとうれしいです。 和え物の青菜は,小松菜です。 栄養価が豊富に含まれる緑黄色野菜です。 カルシウムはほうれん草の約5倍。 ビタミンA,ビタミンCも多く含まれています。 疫力を高める働きがあるので,和え物も残さずいただきましょう。 少しピリッとした味付けです。 10月20日(火)の給食ライ麦パン シュニッチェル アイントプフ(農夫のスープ) ジャーマンポテト バウムクーヘン 牛乳 です。 今月の外国料理は「ドイツ料理」です。 寒さが厳しく、作物があまりとれない風土だったドイツでは、食材が少なくなる冬に備えて、酢漬けや燻製などの保存食が発達しました。ソーセージやザワークラウトなどが有名ですね。 シュニッチェルは、薄めの肉に、塩こしょうで味付けし、パン粉をつけて多めの油で焼いたものです。ちょっと厚めの豚肉ですが、パン粉に粉チーズを混ぜて給食室のオーブンで焼いて手作りしました。ソースをかけずにいただきます。 アイントプフは、ドイツの家庭でよく食べられているスープで、「農夫のスープ」とか「農民のスープ」と呼ばれています。ドイツの保存食のソーセージや、野菜を一緒に煮込んだ鍋料理です。 じゃがいもとベーコンを炒めた料理のジャーマンポテトは、「ドイツの定番」と思われていますが、「ドイツ風の〜」と日本でつけられた名前で、本場ではブラート・カルトッフェルンと呼ばれています。 バウムクーヘンは、「Baum(木)」の「Kuchen(ケーキ)」という意味です。ドイツの伝統的なお菓子です。 社会の授業で、ドイツの勉強をするときに思い出してください。 10月19日(月)の給食舞茸の炊き込みご飯 さんまの塩焼き 薩摩汁 小松菜のごまあえ 牛乳 です。 毎月19日は食育の日。「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材を取り入れた和食献立を、市内中学校では取り入れています。 旬の舞茸や、えのきなどのきのこを入れて、炊き込みご飯にしました。きのこの旨味や味がしみこんでいます。 舞茸は、昔は幻のきのこと呼ばれ、そのおいしさや体の調子がよくなることから、見つけた人が舞い上がって喜んだので、舞茸と呼ばれるようになったといわれています。食物繊維や、ビタミンB群、カルシウムの吸収を助けるビタミンD、ミネラルも豊富です。 さんまがおいしい季節。今日は塩焼きです。骨がありますが、お箸を上手に使っていただきましょう。箸名人になりましょう!! 10月16日(金)の給食白飯 まぐろとさつまいもの揚げ煮 呉汁 きゅうりのごまじょうゆあえ 牛乳 です。 秋は旬の食べ物がたくさん。いも掘りの季節です。さつまいもは、いもの中でも甘みがあって、おいしいですね。いものでんぷんは、砂糖やジュースなどの糖分に比べて、体の中でゆっくり吸収されます。食物繊維が多く、便秘予防にも役立ちます。また、ビタミンCも多く含まれ、加熱をしても壊れにくいというよい点があります。まぐろと、皮付きのさつまいも切って、油で揚げて、甘辛いたれとからめて、食べやすくしました。 豆乳が入った具だくさんの呉汁も、体が温まりますよ。 10月15日(木)の給食麦ご飯 元気丼 つくね串 キャベツの梅おかかあえ 牛乳 です。 後期が始まりました。 元気よく後期スタートできるように 今日のメニューは元気丼です! 元気丼のネーミングは、ビタミンB1が豊富な豚肉と、 ビタミンB1の働きをサポートしてくれるアリシンを含む玉ねぎや、 にらを組み合わせた元気もりもりメニューだからです。 ビタミンB1は、エネルギー源のごはん(炭水化物)をエネルギーに 変えてくれる時になくてはならない栄養素。 足りないと疲れやすくなったり、集中力も低下したりします。 ごはんと一緒にもりもり野菜も食べて 後期も元気良くがんばりましょう!! 10月9日(金)の給食白玉うどん 五目きのこうどん ごぼうのツナあえ 目にやさしいブルーベリー入り蒸しパン 牛乳 です。 明日、10月10日は「目の愛護デー」です。食べ物には、目によい働きをする栄養素がいろいろあります。 秋の味覚「きのこ」は、ビタミンDが豊富!カルシウムの吸収を助ける働きの他にも、目の機能を調える働きがあります。 ごまは、目の老化を防ぐビタミンEが豊富! 手作り蒸しパンは、目によいことで有名な果物「ブルーベリ−」入り。紫色の色素成分「アントシアニン」は、視力の向上や疲れ目に効果があるとされています。小麦粉や卵などを合わせた生地に、ブルーベリージャムを混ぜ込み、ひとつずつカップに流し入れ、ブルーベリーの実をのせて給食室で蒸しました。おいしくいただきましょう。 目は、たくさんの情報をとりこむ大切な器官。いろいろな食品をバランスよく食べて、目の健康を保ちましょう。 10月8日(木)の給食チキンライス プレーンオムレツ ミートボール入り野菜スープ キャロットサラダ 牛乳 です。 10月10日「目の愛護デー」にあわせて、今日と明日の2日間は、目にやさしい献立を取り入れました。目は一生使うもの、大切にしたいですね。 食べ物には、目によい働きをする栄養がいろいろあります。その中でも、目のビタミンとも呼ばれる「ビタミンA」が有名ですね。 サラダの人参、チキンライスのトマト、スープのパセリは、β-カロテンが豊富な食材。給食でもよく出ます。β-カロテンは、体の中でビタミンAに変わり、吸収されます。目の粘膜である角膜などを保護する働きや、暗いところで物が見えにくくなる夜盲症の予防にも効果があります。 それ以外の食材も、目の老化を予防したり、目の疲れを癒やしたり、目の神経の働きを強くしたりするなど、よい働きをしています。バランスよく食べることが、目の健康にもつながります。 今日のチキンライスは、南中の釜でα化米を使って炊いた手作りライスです。オムレツと組み合わせて、オムライス風にして食べてもOKです。 10月7日(水)の給食麦ご飯 揚げさばの八丁味噌がけ のっぺい汁 白菜の甘酢漬け 牛乳 です。 秋は、おいしい食べ物がいっぱいです! 秋の魚といえば、秋刀魚(さんま)もありますが、「秋さば」も有名です。10月〜11月にかけて、脂がのっておいしい季節です。さばは、カルシウムや、カルシウムの吸収を助けるビタミンDなどの栄養も豊富です。魚の脂には、頭の働きによい効果があるといわれるDHAや、EPAも多く含まれています。生姜しょうゆで味付けしたさばに、粉をまぶしてカリッと揚げ、岡崎の八丁味噌を使った甘みそだれを作って上にかけ、食べやすく作りました。魚が苦手な人も食べやすいですよ。 のっぺい汁は、焼き豆腐や里芋、大根、こんにゃく、ごぼう、ねぎ、人参など、たくさんの具が入っています。 秋を味わいましょう。 10月6日(火)の給食あいちの米粉パン 和風コロッケ ミネストローネ 野菜のカレーソテー 冷凍みかん 牛乳 です。 今日は、体育大会の予備日用の献立です。配りやすいので、素早く準備ができましたか? 冷たいデザート、冷凍みかんつき!!冷凍みかんは、今年は今日で最後です。 和風コロッケは、愛知県産のれんこんが入っています。 米粉パンは、ふんわりしていて人気のパンです。 10月2日(金)の給食白飯 いわしの梅煮 にゅうめん ごぼうとこんにゃくのおかか煮 牛乳 です。 あさって10月4日は、語呂合わせで、いわし(104)の日です。かつては大阪湾でいわしが大量に獲れました。大阪おさかな健康食品協議会が、安くておいしくて栄養満点ないわしを食べてもらおうと、1985(昭和60)年に記念日を設けました。今では、昔のようにたくさん獲れなくなり、いわしも高級魚に仲間入り。梅煮は、骨も柔らかいので、丸ごと全部食べられて、カルシウムたっぷりです。おいしくいただきましょう!!いわしは、味噌汁のだしや、おせち料理の田作り、季節の節目となる節分や年越し行事に昔から食べられています。夏から秋にかけて、脂がのっておいしい時期です。 10月1日(木)の給食麦ご飯 チキンと豆のカレー ウインナーサラダ(チーズ入り) 梨 牛乳 です。 今日から10月です。朝晩ヒンヤリして、気温の差で体調を崩しやすい時期です。きちんと食べて体調管理をしましょう。 秋の味覚「梨」をむきました!豊水(ほうすい)という品種の梨です。シャリッとした食感でみずみずしいです。 食欲の秋です。いろいろな季節の食べ物を味わいましょう。 |
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