最新更新日:2024/04/28 | |
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12月22日給食献立冬至とは、1年間のうち太陽の位置が最も低い位置にあり、なおかつ日照時間が最も短い日を指します。「冬至といえばかぼちゃを食べる日」といった認識の人も少なくないかもしれません。冬至には、「ん」の文字が含まれる食べ物を食べると、運気が良くなると考えられています。 かぼちゃの別名は「南京(なんきん)」といい、「ん」が2文字含まれる縁起の良い食材として重宝されてきました。 また、かぼちゃの収穫時期は本来夏ですが、冬至の日まで長期保存ができます。野菜が採れにくい冬にもしっかり栄養を摂り、健康を願うという意味も込められているのです。 日本では「冬至の日にゆず湯に入ると風邪をひかない」と言われるように、ゆず湯には血行を促進して冷えを和らげ、体を温める効果が期待できます。 毎日の食事が健康な自分の体づくりと結びついています。給食は、栄養バランスを考えて作られています。好き嫌いせず偏りなくバランス良く食べて、冬の寒さに負けないよう、健康管理をしましょう。 |
犬山市立南部中学校
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