愛知県下に本年度２回目となる『食中毒警報』が発令されました。

これは、気温や湿度が一定の基準を継続することが予想される場合に発令されるもので、食中毒の予防に厳重な警戒が必要な状況です。

　現在は、夏季休業中につき給食は実施されていませんが、部活動の弁当や各ご家庭においても注意が必要となります。手洗いの励行や食品の取り扱い等について留意してください。

　以下、参考までに食中毒予防の三原則を紹介します。

【食中毒予防の三原則】
（１）菌・ウィルスをつけない・・・調理や食べる前後にはしっかり手洗い
　　　　　　　　　　　　　　　　　まな板・包丁や清潔なものを使用する
（２）菌・ウィルスを増やさない・・・調理後は速やかに食べる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　肉や魚は購入後すぐに冷蔵庫へ
（３）菌・ウィルスをやっつける・・・調理の加熱は中心部まで十分に行う