最新更新日:2024/05/18
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ともに生きる

ちょっといい話

   煩わしいサラリーマン

 先月末の夕方、東京から新幹線乗ったらアホそうなサラリーマンが、車内の座席で携帯でギャーギャー騒いで煩かった。内容から仕事の話だろうが、本当に迷惑だった。が、ここで凄いことが起こった。「うるさいぞ、黙れ。ロビーに行け。」とスーツの初老男性が注意したんだが、一旦電話を切ったサラリーマンが、初老の男性に食って掛かった。だけど、初老の男性はたじろぎもせず、「お前は何様だ、何処の部署だ」と意外な返答をした。バッチから企業名がわかったらしいが、サラリーマンは、「関係ないだろ。」とますます煩くなった。で、初老の男性がイキナリどっかに電話掛けたと思ったら、「取締役の○○ですが、人事部長お願いします」と言ってる。「あー、○○君。今さー、うちの会社の若い奴が新幹線で周囲に迷惑掛けてるんだけど、名前がわかんないから出張中の奴、調べてくれない。何なら本人に代わるけど?」、こっからサラリーマンが、青ざめた顔してイキナリ謝り出した。駅で買ったビールを飲んでた事も、初老の男性は気に食わなかったらしく、ロビーに連れてかれたが、あれは凄かったよ。俺が名古屋で降りる時も帰ってこなかった。

重要 愛知県知事からのメッセージ【熱中症関係】

愛知県知事からのメッセージが届いておりますので紹介いたします。熱中症への対策をお願いいたします。

【熱中症関係】愛知県知事からのメッセージ

今日のお話 −6月21日(月)−

   稲盛和夫 名言

  人生というドラマにおいては、
  自分を主役にして脚本を書いた人と、
  目的意識もなく惰性で生きた人とでは、
  たいへんな違いができるのです。

□ プロフィール
 鹿児島県出身の実業家。「京セラ株式会社」の創業者として知られる他、「第二電電株式会社(KDDI)」の創業者としても著名。企業を6〜7人の小集団(アメーバ)ごとに組織する「アメーバ経営」などの経営手法や世の中に貢献することを第一とした経営理念などで国内の経営者だけではなく、世界的にも大きな尊敬を集めている他、若手経営者の育成を目的とした経営塾「盛和塾」を主宰しており、経営者教育にも力を入れている。

ちょっといい話

   交渉力

 駅前の駐輪場で金髪に小汚いジャージの兄ちゃんが自転車についたチェーンロックをペンチではずそうと四苦八苦している。
 「何してるんですか?」
 「ああ、泥棒ちゃうぞ。どこぞの糞ガキがいたずらで俺のチャリに鍵つけよったから切っとるんじゃ」
 「わざわざペンチなんか使わなくても『7174』で開きますよ」
 「は?」
 「それ、僕の自転車なんで」
 「……」
 「……」
 「見逃してや」
 「だめですね。あ、逃げない方がいいですよ。罪が重くなるし僕、元陸上部なんで逃げられないと思います(大嘘)」
 「……」
 「交番行きましょうか」
 ぶっちゃけ何も考えないで話しかけて後悔したけど、口先で騙しきれたから結果オーライ。暴れたりしない諦めのいい泥棒でよかった。

今日のお話 −6月18日(金)−

   心屋仁之助の名言

  自分に自信のある人は

  誰かに批判されても

  「ほう、そうか」

  と笑って聞き流します。

ちょっといい話

   騒音被害

 上の一家がうるさすぎてノイローゼに。直接旦那が苦情に行っても、「子どもなんだから仕方がない」と平然と言われる。でも主婦がドラマが好きで、ドラマのやってる時間帯は静か。つまり、自分の趣味の時間は、子どもを静かにさせてる。他の時間帯はドタバタ、ドスドス、ドドーンが、夜中1時頃まで続く。すぐ近くの最上階のいい部屋を見つけたので、旦那と話し合い。今と同じ角部屋で採光も良いし、通勤も別に変わらない。引っ越し費用がかかっても、平穏な日々になるほうが私達には重要だ。
 そして引っ越して、上の一家のドタバタから解放された。気持ちに余裕ができたので、たまたまドラマの時間帯にエクササイズするようになった。ドタバタ、ちょっとくらい音をたてても気にしないという生活に。下の部屋の人が先日苦情に来たから、旦那が応対してくれた。まさか自分の家の上の部屋に私達が引っ越すとは思ってなかったようで、旦那の顔見て夫婦が固まっていたらしい。夫婦のように夜中にドタバタはしないし、ドラマの時間帯だけ今後もエクササイズ続けるよ。

今日のお話 −6月17日(木)−

   心屋仁之助の名言

  あなたが自分自身を

  評価しなければ

  人もあなたを評価しない。

ちょっといい話

   お姉さんに怒られるからやめなさい

 バイトしてるコンビニでレジ前に陳列してるミンティア(タブレット菓子)を床にポイポイ投げ散らかす幼児に母親が、「お姉さんに怒られるからやめなさい」ってテキトーに叱ってたから、「お姉さんは怒らないけど、ママが恥かくから食べ物で遊ぶのやめようね」って言ってやった。

今日のお話 −6月16日(水)−

   心屋仁之助の名言

  がんばっているのに

  認めてもらえないのは

  「がんばらないと

  認めてもらえない」

  と思っているから。

ちょっといい話

   母親のこと

 あなたは母親のことを何て呼んでいましか?
 ママですか?お母さんですか?かあちゃんですか?
 あなたは、ママの愛情を一杯に受けることができましたか?
 受けた愛情をお母さんに返していますか?

 かあちゃんに親孝行したいと思った時には、もしかしたらこの世にいないかもしれない。後悔しないように、この世で一番大切な母親を大切にしてください。きっと母親に関する泣ける話を見ると、親孝行したくなりますよ。


今日のお話 −6月15日(火)−

   心屋仁之助の名言

  「どうせダメだ」

  この思考が

  人生のすべてをダメにする。

【城東中学校】マスクの着用について

保護者の皆様

日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

先日メールでもご案内させていただきましたが、登下校や体育の授業時に今までマスクを着用してきました。今後、気温や湿度、暑さ指数が高い日が多くなり、熱中症などの健康被害が発生する恐れもありますので、登下校時、体育授業時は原則マスクの着用をしません。マスクの着用を必要とする生徒がいれば着用を認めますので、ご理解とご協力をお願いいたします。

ちょっといい話

   母の炊き込みご飯

 俺は小学生の頃に母の作った炊き込みご飯が大好物だった。特にそれを口に出して言った事はなかったけど、母は判っていて誕生日や何かの記念日には我が家の夕食は必ず炊き込みご飯だった。高校生になるとさすがに「またかよっ」と思う様になっていたのだが、家を離れるようになっても、たまに実家に帰るとまっていたのは母の「炊き込みご飯作ったよ。沢山食べなさい」の言葉だった。
 会社に電話が来て慌てて向かった病室には、既に近くの親戚が集まっていた。モルヒネを打たれ意識の無い母の手を握り締めると、母の口が動いた。何かを俺に言いたそうだった。母の口元に耳を近づけると「炊きこ……たよ。たくさ……さい」と消え入りそうな声で言っていた。それが最後の言葉だった。
 「ママの作ったスパゲッティー大好き」口の周りを赤くしてスパゲッティーを食べる娘と、それを幸せそうな目で見つめる妻を見る度に、母の炊き込みご飯が食べたくなる。

今日のお話 −6月14日(月)−

   心屋仁之助の名言

  自分の価値観や常識で

  他人や出来事を

  「正しいか間違いか」で

  ジャッジしたときに

  問題はつくられる。

ちょっといい話

   お母さんの味噌汁

 俺の母さんは、生まれつき両腕が不自由だった。なので料理は基本的に父が作っていた。でも遠足などで弁当がいる時は、母さんががんばって作ってくれていた。でも、小学校6年の時の遠足で、「見た目が悪い、母さんの弁当」を友達に見られるのが嫌でとうとう「弁当はコンビニで買っていくから、この弁当はいらない」と言ってしまった。母さんはそんな馬鹿な俺に、ただ、「うまく作れなくてごめんね」としか言わなかった。
 時は過ぎ、小・中は給食だったのだが、高校になってからは給食はないので、いつも昼は購買のパンですませていた。しかし、高校2年になったある日、母さんが弁当を作ると言い出した。遠足の時に作ってくれたものとは味も見た目もよくなっていた。「不自由な手で、一生懸命作ってくれたのだ」と、思ったのもつかの間、肺炎で入院したかと思うとぽっくり逝ってしまった。弁当を作り始めてから3ヶ月しかたたぬうちに……。母さんが死んだ後、親父から聞いたのだが、どうやら母さんは俺のために、定食屋をやっている知り合いの所に1年間料理を習いに行っていたらしい。
 後日、その定食屋に行ってみた。定食屋のおばちゃんと俺は直接のかかわりはないけど、やさしそうな人だった。そして母がよく弁当に入れていたメニュー、ハンバーグ。その定食を頼んだ。そして、それを口にした途端、ぼろぼろと涙がこぼれてきた。たった3ヶ月しか食べられなかったけど、確かに母さんのハンバーグの味にそっくりなのだ。腕がまともに動かせないのに、がんばって作ってくれた、あのハンバーグの味。形は少し不細工だったけど、とてもおいしかったあのハンバーグの味。

今日のお話 −6月11日(金)−

   心屋仁之助の名言

  うまくいかない人は

  本当はやめたいことを

  我慢して続けている人です。

  そして、本当はやりたいことを

  我慢してやっていない人です。

犬山学び場「みらい」 参加募集!

向暑の候 保護者の皆様におかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。 日頃は、本校の教育活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。
 さて、犬山市では、平成29年度から犬山学び場「みらい」を開催しています。本年度も自ら学ぶ力の向上や基礎的な学習内容の定着を目指して、下記の要領で実施いたします。
 参加を希望される方は、本日お子様を通じて配付しました参加希望届けに必要事項を記入の上、7月13日(火)までに、各担任にご提出下さい。
犬山学び場「みらい」参加生徒募集

ちょっといい話

   おやじ

 俺は小さい頃、親父と毎日のように野球してた。でも、中学生くらいになって、いろいろ忙しくて、野球は続けてたけど、親父とはキャッチボールすら一緒にしなくなってた。でも、だからといって仲が悪くなったわけでもなく、夕ご飯のときとか、一緒にいるときはよく喋ってた。
 そんな中2の夏、親父は肺の病気にかかった。そして、入院してからすぐ、1ヶ月ほどで逝っちまった。俺は泣いた。そりゃ家族なら悲しいからな。でも俺は、母さんから親父の生前の話を聞いてもっと泣いた。親父入院してるとき、毎日のようにこう言っていたそうだ。「もう1回、あいつとキャッチボールしてえな。でも無理か。今はあいつ、土日は家にいないし。頼んでも断られるのがオチだな。」
 俺は親父にキャッチボール頼まれて嫌だなんて言う息子じゃねえよ。今はもっとうまく投げれるのによ。親父から教えてもらったスライダー。

今日のお話 −6月10日(木)−

   心屋仁之助の名言

  「あの人が問題」

  と言っている人が問題。

  「問題だ」と言っている人に

  問題がある。

ちょっといい話

   お母さん

 小学生の頃住んでいた家に帰る夢を見た。
 懐かしくて、嬉しくて、玄関を開けて「ただいま〜、お母さん、ただいま〜」って叫んだよ。家の中に入ると台所に小学生の頃の髪の黒いお袋が夕飯を作りながら「お帰り」って、笑顔で迎えてくれて……。お袋の顔見るとつい甘えてしまってさ。「お母さん、俺、これからどうやって生きていったらいいのか、わからなくなっちゃったよ」って言ったら お袋は笑いながら、「お前が生きていてくれればそれでいいんだよ」って言ってくれてさ。涙が溢れそうになって、恥ずかしいから自分の部屋に入って窓を開けると、当時のままの景色が見えて、堪え切れずに泣き出してしまった。
 目が覚めると、夢だったんだと思って声をあげて泣いてしまった。この夢を思い出すたびに胸が押しつぶされそうになって、不意に涙ぐんでしまう。もし本当に子ども時代に戻れても、現在とのギャップに苦しんでしまうかもしれないね。
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学校行事
6/22 保護者会
6/23 保護者会
6/24 保護者会
6/25 5時間授業
6/26 西尾張陸上

お知らせ

いじめ防止基本方針

保健だより

食育だより

給食献立

1年生学年通信

2年生学年通信

3年生学年通信

現職教育デザイン

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