最新更新日:2024/04/27
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ともに生きる

ちょっといい話

   天国にいるあの人に

おとんへ
 オレ頑張ってるかなぁ。
 前向きに進んでるかなぁ。
 まだまだなんかなぁ。 
 最後におとんから教わった事絶対に忘れないよ。
 家族は自分の命を懸けても守ってみせる。
 絶対おとんに自慢できるような人生にしてみせる。
 それを「さかな」にあの世で一緒に飲もうな。
 三途の川渡り方わからないから教えてくれよ。
 あなたはオレの自慢の父親でした。 
                 親不幸な 息子より。
 

今日のお話 −5月10日(月)−

   心屋仁之助の名言

  あなたが隠していても

  それ、ばれてますから。

  早めに「本当の自分」を

  出しておきましょう。

  すると楽になりますよ。

重要 緊急事態宣言発出にともなう本校の教育活動について

城東中学校保護者の皆様

日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

5/12(水)から月末まで愛知県にも緊急事態宣言が発出されることになりました。このことに関しての対応は下記の通りといたします。

5/15(土)授業参観は中止(オンラインで後日動画撮影および公開).当日は通常3時間授業で下校となります。給食はありません。資源回収は3密にならないようにするなど、感染対策を行った上で、予定通り実施します。
※15日(土)が荒天で資源回収を延期する場合は、15日は休みで、16日(日)に午前授業、午後資源回収を実施します。どちらの場合も17日(月)は休みです。

5/26(水)1年生校外学習(リトルワールド)は実施します。当日お店での食事については中止します。

5/29(土)〜31(月)自然教室、ならびに6/7(月)〜9(水)修学旅行については、県外への移動となるため、現在市教育委員会や旅行社と協議中です。決定次第、お伝えさせていただきます。同意書の扱いについてはお子様を通じて連絡させていただきます。

部活動については12日(水)以降、下記の「感染防止のための部活動ガイドライン」にそって活動を進めてまいります。

ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

感染防止のための部活動ガイドライン

ちょっといい話

   目元なんてお母さんそっくり

 私たち夫婦にとって、初めての子どもが口唇口蓋裂だった。ショックで子どもの将来を思っては不憫で泣き、奇形の原因は解明されてないだけに、「妊娠中の何がいけなかったのだろう」と自分を責めた。正直、全てから逃げ出したかった。先日、生後3ヶ月を迎えた子どもの口唇裂の手術で付き添い入院した。同室の子の面会に来たお婆さんが、うちの子を覗いて驚き、「ミツクチ!?可哀想にね」と言った。その夜はそのささいな一言が頭から離れず、泣いた。「私のせいで、こんな体で産まれたんだ」、「私のせいで痛い思いをさせてしまうんだ」と責めた。
 その入院中、違う子どもの面会に来た別のお婆さんが、術後の痛々しいうちの子を見て「可愛い赤ちゃんね、目元なんてお母さんそっくりね。」と言った。今まで初対面の人は、みんな口元ばかり見ては同情するような言葉を言ってたので、わたしはすごく嬉しかった。その後、少しお話をして最後に、「この子は幸せな子ね。こうしてずっとお母さんが側に付いててくれてるもの」「負けないでね!」と言ってくれた。とても幸せな気分になった。もう2度とそのお婆さんには逢えないだろうけど、お礼が言いたいな。
 ありがとう。頑張ります!

今日のお話 −5月7日(金)−

   心屋仁之助の名言

  自分の性格を嫌ったり
  目を背けたり
  無理に変えようと
  しているときは
  変わりません。
  「まあ、いいか」と
  受け入れれるように
  なってはじめて
  心が動きだします。

ちょっといい話

   メーカーはカズ

 ブラジルのサッカー選手を夢見る孤児たちを育てる団体に、カズがサッカーボールを送ったことがあった。それも、200個ものボールを。 子どもたちは、とても喜んだ。しばらくして、やはりJリーグが同団体にボールを寄付することになった。エージェントが現地へ赴き、少年たちにボールを渡す。少年たちはやはり喜んだが、渡されたスポルディングのボールを見て「スポルディングではなくて、メーカーは『カズ』が良かった。」「『カズ』のボールはとても使いやすかった」と口々に言う。Jリーグのエージェントは首をひねった。カズ?そんなメーカーがあっただろうか。「これだ」と、手渡されたボロボロのボールを見てエージェントは驚いた。すでにかすれてしまっているものの、ボールにははっきりとサインペンで「夢をあきらめるな カズ」と、現地の言葉で記した跡があった。200個ものボール全てにカズは自筆のメッセージとサインを入れ、それを子どもたちは「カズ」というメーカーのボールであると思い込んでいたのだ。
 シドニーFCに期限付きで移籍したカズは地元サポーターや子どもたちから暖かい声援を受け、すぐにチーム内に溶け込めることが出来た。カズは言葉の壁に不安を持っていたが熱烈な歓迎で、サッカーに言葉など必要ないことが改めて実感することができた!!

今日のお話 −5月6日(木)−

   心屋仁之助の名言

  不幸の連鎖を止めるのは
  ただひとつ
  「自分が問題や原因を
  つくり出している」
  「目のまえの問題の原因は
  自分の心の中にある」
  と気づくことです。

男子バレー部  春季犬山市民大会

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5/3 春季犬山市民大会がありました。
vs犬山中 25-16.25-14
vs犬南中 25-15.26-24

1セットも落とすことなく、優勝することができました。
特に犬南中の2セット目は、前半10点差をつけられていたところを逆転勝ち!
それぞれサーブ等で持ち味を発揮してくれました。

保護者の方をはじめ、多くの方に応援していただいていることを忘れずにこれからも練習を頑張りたいと思います!

ちょっといい話

   小さな食堂の感動する話

 小さな食堂の感動する話です。夫婦と息子さんで経営しているお店。バイトは私だけの合計4人のお店。調理は旦那さんと息子さんがやっているのですが、付け合せの人参のグラッセなど簡単なものは私が作っています。昨日最後に来たお客さん(親子3人)が「この人参のグラッセを作ってる人はどなたですか?」と聞いてきました。私は「不味い」と苦情を言われるんだと思い、震えながら「私です……」とお客さんがいるテーブルに行きました。お客さんは私をじろじろと見て「そう、あなたが作ってるのか。」と呟きました。私はもう怖くて怖くて、手をぎゅっと握ってその視線に耐えていました。そうしたら奥さんが「うちの子、人参が大嫌いでどんな料理にしても絶対に食べないのよ」と言いました。「それなのに、このお店のグラッセだけは美味しいっていつも嬉しそうに食べるのよ。よかったらレシピを教えてくれないでしょうか?」とメモ帳とペンを私に差し出してきました。そういうことは店長に確認を取らないといけないので、冷静を装ってと厨房に行きました、実際は、嬉しくてぼろぼろ泣いてたんです。厨房に行くと店長は「話は聞いてた。レシピは教えてやっていいぞ」とレシピのコピーをくれました。そして「これも持っていけ」とグラッセと店の1番の自慢のコロッケを渡してくれました。お客さんにレシピと「これは気持ちです」とコロッケをテーブルに載せると、子どもは満面の笑みで「ありがとう」と、夫婦も「このコロッケ凄く美味しくて大好きなんです」って美味しそうに食べてくれました。このことが本当に嬉しくて嬉しくて、お客さんが帰った後思わず大泣きしてしまった。
 店長が「料理屋は客に美味いと言われるのが最高の幸せだ。だから今のお前は最高に幸せなんだぞ」と言って、私が泣き止むまでずっとお店にいてくれました。お店もここにくるお客さんもみんな大好きだ。なんて素敵なお店なんでしょう!本当にやりがいがあるお店です。

重要 大型連休中の新型コロナウイルス感染症対策について(お願い)

 平素から本校の教育活動に御理解、御協力をいただき誠にありがとうございます。

現在、本県には新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」が適用されています。また、従来株よりも感染力が強く重症化しやすいとされる変異株の感染者が増加しており、若年層(10代以下)の、感染者全体に対する割合も高くなっています。大型連休を迎えるにあたり、普段以上に感染予防に留意して生活することが大切となります。
 つきましては、御家庭においてもお子様の生活について下記の点に御注意いただき、安心・安全の確保に御協力いただきますよう、お願いいたします。

大型連休中の新型コロナウイルス感染症対策について

今日のお話 −4月30日(金)−

   心屋仁之助の名言

  本当にすごい人は
  すごい人だと
  思われようとしない。
  いい人は
  いい人だと
  思われようとしない。
  できる人は
  できる人に見られようとは
  思わないのです。

ちょっといい話

   優しい女の子

 数日前にデパートに行った時の事です。その日は店内が混んでいて店内アナウンスで 「小さなお子様がいらっしゃるご家族は、お子様とはぐれない様にお気を付けてください」と流れてた。それでも迷子のお知らせは頻繁にアナウンスされていていた。歩き疲れたからベンチのある休憩所で缶コーヒー飲んでたら、幼稚園児ぐらいの男の子が自動販売機の近くで泣き始めた。俺は迷子かな?と思い男の子に近付いて行ったら、1人のギャル風の女の子が男の子に話し掛けた。「どうしたの?お母さんは?」男の子は泣きながら「わかんない、ママぁママぁ」って、そしたら女の子が男の子を抱き上げ、「泣かないの、お姉ちゃんと一緒にお母さんを探そ」って優しく言ってヨシヨシしていた。女の子の服の肩の所は、男の子の涙と鼻水で濡れていたのを、女の子のギャル風の友達が見て「キタナイ、遊びに行けないじゃん」って言ったが、その女の子は「そんな事より、この子の親を探さないと!あんたらも協力しなよ!」ニッって顔で言い放った。
 人は外見じゃないんだなぁって改めて感じさせられたよホント!

今日のお話 −4月28日(水)−

   心屋仁之助の名言

  自信があるから

  やるんじゃないんです。

  やってみてできたから

  自信が少しずつついてくる。

  自分の可能性を

  信じられるようになるんです。

ちょっといい話

   いじめられている君へ
                東京海洋大客員助教授・さかなクン
 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。
 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。
 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。
              (朝日新聞2006年12月2日掲載)

今日のお話 −4月27日(火)−

   心屋仁之助の名言

  一見複雑に見える
  人間関係のあれこれの
  裏にあるのは
  自分の気持ちをわかってほしい
  という赤ん坊みたいに
  純粋な気持ちです。

ちょっといい話

   最高の笑顔で

 18歳になり、高校も無事卒業し、故郷を後に社会に出て数年。1人暮らしを始めて改めて思い知る生きることの大変さ。生きるために稼ぎ、生きるために掃除・食事を作り。母の偉大さを、父の偉大さを身にしみて痛感する。
 自分の中ではどうしようもない気持ちを両親や、姉弟、親戚や、故郷の友人に話す。それだけで救われるのにも関わらず、皆は励ましや、叱責をくれる。こんな自分の為に元気を分けてくれる人がいることに心底有り難く思う。1児の父となり、不安もつきものだけれど、家族は喜んでいつも迎えてくれる。亡くなった祖父や、曾祖母もいつも自分を優しく迎え入れてくれた。どんなに辛くとも、家族は逞しく、優しく、時に厳しくいてくれる。何気なかった日々が、今になって有り難くてしょうがないこの頃。いつか、いつの日かお別れが来てしまうその前に、今の自分にできる恩返しをしたい。今も目を瞑ると、寝たきりになって、眼も悪くなってしまった曾祖母や、身体が弱くなっていく祖父が見せてくれた最高の笑顔が映る。
 自分もいつか旅立つ日は来るけど、家族や誰かの瞳に最高の笑顔を残していけるように『今』を精一杯生きていきたい。そして、願わくば最高の笑顔で見送るときも、そうありたいと想う。『ありがとう』と心からの言葉を添えて…。

今日のお話 −4月26日(月)−

   心屋仁之助の名言

  嫉妬、悪口、陰口、嫌み
  そういうことを言いたい
  気持ちが沸いたとき
  心の奥の奥の奥の
  底の底の底のいちばん底には
  「自分のほうが素晴らしい」
  という気持ちがあるのです。

ちょっといい話

   幸せってこういうこと

 今日は花見の帰りに兄貴の墓に寄ったんだが、人のよさそうなご婦人がお墓(多分旦那さんの墓だと思う)を掃除しながら色々話しかけていた。「孫がねぇ、生まれたよ」「一緒に桜を見たかったね」とか言うのを聞いてたら不覚にも泣きそうになってしまった。
 俺も死んだらこんな風に話しかけてくれる人がいたらなぁ……。
 幸せってこういうことなのかと、少し優しい気持ちになれた。もう少しがんばってみようかな。

今日のお話 −4月23日(金)−

   心屋仁之助の名言

  「がんばれば、手に入る」じゃない。

  「自分は、すごい」と思うから

  それにふさわしいものが手に入る。

  現実は思いに引っぱられて

  やってくるのです。

ちょっといい話

   天国にいるあの人に 2

 親父ヘ

 貴方が居なくなってから7年。俺も少しは貴方に近付けたかな?貴方の大きな背中の 温もりを今更ながら懐かしく思います。小さな頃、家族で公園や遊園地に行った帰り道
疲れた俺をずっとおぶってくれた大きな背中……。貴方に1度だけ全力で打たれた、大きくゴツゴツした手。思い出します。病院へ救急車で運ばれ呼吸がとまった貴方の手を握り、誓った自分の信念は今も生きています。これからも頑張るので、どうか心配なさらないでください。とか、言ったら笑われるかな。
 馬鹿な息子だったけど これからも貴方の息子として胸をはっていきていきます。
 じゃあな

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学校行事
5/10 学校納付金集金日
5/11 歯科検診
5/12 内科検診
5/15 部活動懇談会 資源回収
5/16 資源回収予備日
犬山市立城東中学校
〒484-0094
住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101
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