最新更新日:2024/05/26 | |
本日:138
昨日:2063 総数:1834640 |
今日の給食(12/8)「いなり」とは、一般的に油揚げの中に寿司飯を詰めたお寿司のことです。給食では、油揚げの中に豚肉、鶏肉、にんじん、玉葱をつめて「肉詰めいなり」にしました。 つくね汁には、冬に旬を迎えるれんこんをみじん切りにしてつくねに入れて、シャキシャキした食感にしました。給食室での手作りです。 今日の「みかん」「だいこん」「はくさい」は、犬山産でとれた新鮮な食材です。 今日の給食(12/7)今日は中華献立です。 チンジャオロースは、チンジャオ=ピーマン、ロー=肉、ス=細切りという意味があり、細切りにしたピーマンや肉を炒めた料理です。 糸寒天スープは、中華スープに熱しても溶けない寒天を入れて、食物繊維がとれるようにしました。ツルッとした食感が楽しめます。 今日の給食(12/4)愛知県産野菜入りコロッケには、愛知県産の蓮根、ほうれん草、にんじん、玉葱が入っています。 愛知県は、温暖な気候と名古屋などの大量消費地が近いという立地条件に恵まれ、全国屈指の野菜産地になっています。 犬山市でも色々な野菜が作られており、味噌煮込みおでんの大根も犬山市産です。地元の農家の方が届けてくださいました。 今日の給食(12/3)セルフフルーツババロアは、フルーツミックスの中に自分の牛乳を1/4程度入れて、ババロアを完成させて食べます。寒い時期になると、冷たい牛乳が飲みにくくなるので、牛乳を飲みやすくする工夫の1つです。 鳥取県の郷土料理献立(12/2)今日は、鳥取県の郷土料理献立です。 「どんどろけ」とは、鳥取県の方言で雷を意味します。豆腐を炒める時にするバリバリという音が雷に似ていることから、どんどろけ飯と呼ばれるようになりました。 とびうおのことを「あご」と呼びます。給食では、とびうおを揚げて、鳥取県で生産の多いらっきょうを使ったソースをかけました。 「じゃぶ煮」とは、水をじゃぶじゃぶに入れて煮ることからこの名前が付きました。大勢人が集まるときに食べられていた料理です。 鳥取県は、二十世紀梨の生産が盛んなので、給食では梨のゼリーを出します。 今日の給食(12/1)幽庵焼きとは、しょうゆ、みりん、酒にゆずなどの柑橘類を入れた調味液に魚を漬け込んで焼いた料理のこと言います。給食では、ゆずの皮をすりおろし、果汁をしぼって調味液に入れました。 春菊は、冬に旬を迎える野菜です。独特な香りには、胃腸の働きをよくする効果があります。食べやすいように、ささみとマヨネーズで和えました。 今日の給食(11/30)親子煮とは、鶏肉の入った具を卵でとじた料理のことを言います。 今日の給食では、個数にすると約500個もの量を使いました。給食では、卵を割る機械はないので、調理員さんが1個1個手作業で割ってくださっています。 卵以外にも、ねぎを斜め切りにしたり、ブロッコリーを小さな房にすることも機械ではできない作業です。 給食が手間をかけて丁寧に作られていることを感じてほしいと思います。 今日の給食(11/27)ほうれん草は、寒い時期に旬をむかえる野菜です。根元が赤いのが特徴で、この部分には骨の形成に重要なマンガンという栄養素が含まれています。 土の入り込みやすい部分なので丁寧に洗う必要がありますが、甘みもあるので、ぜひ料理に利用して下さい。 茨城県の郷土料理(11/26)今日は、茨城県の郷土料理献立です。 茨城県は、さつまいもを干して作る「干しいも」の生産が全国1位です。給食では、かき揚げの具にしました。 煮合いは、お正月やお祝いなど人が集まる時に欠かせない料理です。煮て和えることからこの名前が付きました。 茨城県と言えば、納豆が有名です。小粒の豆で作るのが特徴です。 今日の給食(11/25)かりんとうには、砂糖が使われています。砂糖は加熱すると、温度により変化していきます。100度をこえると、白い粉状の砂糖が液体に変わり、冷たい飲み物に使われるシロップになります。さらに熱していくと、べっこうあめのような茶色のあめ状に、もっと熱していくとプリンに使われるカラメルソースになります。 今日のかりんとうは、砂糖が溶けてとろみが出てきた状態で、揚げたさつまいもと大豆をからめました。 和食の日献立(11/24)11月24日は、語呂合わせで“いいにほんしょく”とされることから「和食の日」です。和食では、かつお節や煮干し、干し椎茸などから取ったうま味たっぷりの「だし」が、大切な役割を果たしています。 今日の給食では、だしで小松菜や竹輪などを煮た“煮浸し”や、かつお節でとっただしに干し椎茸のうま味が合わさった“かきたま汁”、大根おろしとゆずを使って鮭の味を引き立てる“鮭のゆずみぞれかけ”、季節の果物であるみかんを出します。和食のよさを味わってほしいです。 味わおう!ふるさとの秋!献立(11/19)今日は「味わおう!ふるさとの秋!」献立です。 愛知県産の食材や犬山市で収穫された食材を味わう日です。 〇さばの八丁味噌 八丁味噌は、東海地域で食べられている豆味噌で、二夏二冬かけて自然発酵させて作ります。 〇野菜の犬山茶&塩昆布和え和え物 白菜と茶が犬山産の食材です。お茶の香りが感じられるように和え物に入れました。 〇名古屋コーチンつくね汁 つくねのお肉は、名古屋コーチンを使いました。今回の名古屋コーチンは、先月の牛肉と同様に無償提供されたものです。 〇犬山桃ゼリー JA愛知北、食品会社の方に協力いただき、今年犬山で採れた桃をゼリーにしました。 今日の給食(11/18)高菜漬けは、九州を代表する漬物です。今日は、ご飯と一緒に炊いて炊き込みチャーハンにしました。 犬山市では、学校に給食室があるという利点を生かして、色々な炊き込みご飯を作っています。今までには、チキンライス、キムチチャーハン、たけのこご飯などがあり、洋食・中華・和食のどの献立にもあうご飯を作ることができます。 東京五輪応援献立「ベトナム」(11/16)今日は、東京五輪応援献立「ベトナム」です。 ベトナムでは生春巻きが有名ですが、比較的寒い北部では揚げ春巻きが食べられています。 スープには、フォーが入っています。フォーとは米粉で作っためんです。 バインフランとは、ベトナム風のプリンのことです。ベトナムでは、カラメルソースや砕いた氷をのせて食べられています。 今日の給食(11/12)チキン竜田の竜田とは、仕上がりの赤い色合いが奈良県にある竜田川の紅葉の美しさを連想し、料理の名前になりました。 石狩汁は、鮭とたくさんの野菜を使った味噌味の汁物です。北海道で生産量の多いコーンも入れました。 今日の給食(11/11)ピビンパとは、温かいご飯にナムルや炒めたお肉を盛り付けた料理です。「ピビタ=混ぜる」「パッ=ご飯」という韓国語の意味があり、混ぜご飯のことを言います。 ピビンパに使うナムルは、ぜんまいや大豆もやし、ほうれん草などを使って作られ、ビタミンCや食物繊維を補うことができます。 給食では、たけのこ、もやし、にら、にんじん、ねぎを使い、野菜をたっぷりとれるようにしました。 今日の給食(11/10)関東煮とは、関東でいう「おでん」のことです。関東のおでんが関西に伝わった時に、関東の煮物ということで「関東煮」と呼ばれるようになりました。 関西では、「関東煮」のことを「かんとうだき」と呼びます。これは、関西では煮ることを炊くというからです。 だしの授業&丹下料理長監修献立(11/9)予約が取りにくいお店として有名な「賛否両論名古屋」の丹下料理長さんが講師として来て下さり、昆布とかつお節を使って簡単においしく出汁をとる方法を学びました。 今日の給食も考えて下さいました。 「ご飯 牛乳 マーボーかぼちゃ 鶏ささみのカレーマヨマリネ(炒めで提供) いろいろ根菜とちくわのお吸い物」 マーボーかぼちゃの作り方を載せたたよりを生徒の皆さんに配付しましたので、ぜひご家庭でも、賛否両論を味わって下さい。 いい歯の日献立(11/6)(チョコケーキは、前期給食委員会のキャンペーンにより2年4組がリクエストしたものです。) 11月8日は「いい歯の日」です。 給食では、歯を強くするカルシウムが豊富に含まれているししゃも、小松菜、切り干し大根、豆乳などの食材を取り入れました。 今日の給食を全部食べると、1日に必要なカルシウム量の半分以上とることができます。 今日の給食(11/5)りんごパンは、りんごを乾燥させて作ったりんごチップを20%も入っているので、りんごのあまみを感じるパンになっています。 ミネストローネは、イタリアの野菜スープです。 今日は、バターでベーコン、セロリー、玉葱、にんじんなどの具を炒めてから作りました。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |