最新更新日:2024/04/29
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ともに生きる

ちょっといい話

   自分がどう思われているか 

 「嫌われてもいいや」
 「軽蔑されてもいいや」
 「笑われてもいいや」
 「馬鹿にされてもいいや」
 「見下されてもいいや」
 って思えるようになるとどんどん楽しく、楽になってくる。自分がどう思われているか、っていうことを考える時間を、丹念に減らしていくことがどうやら大事らしい。

今日のお話 −1月14日(木)−

   松下幸之助の名言・格言

□ 「待遇がいい仕事より、やりがいのある仕事を選ぶ」

 24歳の春、私は電灯会社の検査員に昇格した。非常に楽な仕事で、2、3時間もあれば済んでしまう。ところがこの楽な役に回ってみると不思議にいままでのように仕事に熱が入らず、なんとも物足らない気分をもてあますようになった。ちょうどその少し前、私は新しいソケットをつくろうと研究していた。どうにかしてソケットをモノにしたいという気が湧いてきた。何分若いだけに気が早い。主任が止めるのも聞かずにさっそく辞表を出した。

【覚書き 7年勤めた大阪電燈を退社し独立した当時を振り返っての発言】 

ちょっといい話

   姉といつものように口喧嘩した話

 中2ぐらいの頃の話です。うちの家族は、おかんと姉ちゃんしかいません。だから、ちょっと貧乏でした。ちょうど中学生の頃、貧乏なのが恥ずかしいっていう気持ちがあり、ちょっと反抗的でした。その頃よく姉ちゃんと口喧嘩していて、事あるごとに衝突していました。
 中2の秋のある日、いつものように口喧嘩していました。姉ちゃんが、俺のする事にいちいち口を挟んでくるのが嫌で、俺は姉ちゃんに「他人なんだから関係ないだろ」って怒鳴りました。そしたら、急に姉ちゃんの顔が鬼のように恐くなり、胸ぐらを捕まれて壁に押しつけられました。年齢が5才上の姉ちゃんの力は、強くてかなり痛かったです。「痛ってーな」って怒鳴りながら姉ちゃんを睨みつけたら、鬼のような顔のままボロボロ泣いてました。びっくりしてたら、姉ちゃんに「他人なわけねーだろ、家族なんだよ、わざわざ他人なんかに口出ししねーよ、家族だから心配なんだろ、大事な弟なんだよ」って怒鳴られました。そこで、自分が言ったことを理解しました。その瞬間、涙が溢れ出てきました。止めたくても止められなくて、声にならない声で謝りました。しばらく2人で大泣きしてました。思えば、普段は憎まれ口を叩いてたけど、本当に辛いときはいつも助けてくれてました。小さい頃もおかんが仕事でいないとき、ずっと一緒にいてくれてました。姉ちゃんも「おかん」でした。
 そんな姉ちゃんも今月結婚しました。旦那さんと一緒にいるときとても幸せそうでした。姉ちゃんが幸せになってよかったです。シスコンって言われても、俺は姉ちゃんが大好きです。いつもありがとう!

今日のお話 −1月13日(水)−

   松下幸之助の名言・格言

□ 「できるかできないかよりも先に、やると決心する」

 それはあなたの決心の問題ですよ。そういうことをやらねばと決意すれば、それなりにできるものです。あなたは、もっと強い心を持たないと駄目ですよ。アメリカの企業は現にやっているのだから、我々もやったらいいと思ってやらないとできませんよ。日本と同じように戦争に負けたドイツでも、日本の企業より自己資本はずっと多いじゃありませんか。

【覚書き|講演で、銀行に頼らず内部留保をダムの水ようにためて経営を安定化させる「ダム経営」を語ったとき、参加者から「うちでは無理だ」と言われたことに対する返答】

ちょっといい話

   成績1位をとり続けた女の子の意外な理由

 ある小学校で、成績がずっと1番の子がいました。その子の家は裕福でなかったため、塾に通うことができませんでした。そのため、授業中は誰よりも集中し、学校が終わったらすぐに家に帰っていきました。その子の担任は、彼女の成績がよいのは、「家に帰って一生懸命勉強しているからだ」と思っていました。
 ある日の放課後、その子が「どうしてもわからないことがある」と聞いてきた時に担任は、「友達と遊ぶ時間を削ってまで、なぜそんなに一生懸命勉強するのか」と聞きました。すると彼女は、「あのね、私、お母さんにお勉強を教えてるの」と答えました。その子のお母さんは、「小さい頃、家が貧しく満足に学校に通うことができなかった」ということでした。そのため、読み書きや計算があまりできません。その子が一生懸命勉強していたのは、自分がよい成績を取るためではなく、お母さんに勉強を数えるためだったのです。
 卒業するまでその子はずっと一番だったそうです。

書写作品コンクール

 「尾張教育研究会 書写作品コンクール」の犬山地区の入賞作品が7組北側の廊下に掲示してあります。

 どの学校の入賞作品も、犬山地区を代表する素晴らしいものばかりです。
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今日のお話 −1月12日(火)−

   松下幸之助の名言・格言

   「青春の詩」

  青春
  青春とは心の若さである
  信念と希望にあふれ
  勇気に満ちて日に新たな
  活動を続けるかぎり
  青春は永遠にその人のものである

ちょっといい話

   おばちゃんとの約束

 子どもの頃よく通ってて、仲よかったおもちゃ屋のおばちゃん。自分にも子どもができたら、そこで思い出話の1つもしながら、子どもに何か買おうと思ってて、おばちゃんも「将来、○○君(俺)に子どもができたら、おばちゃんが何かプレゼントしてあげる」と冗談交じりに言ってた。
 そんな俺に子どもができて、数年がたった。やっとおもちゃにも興味をもち、「ヒーローの変身セットが欲しい」と言う。しばらく振りに実家に帰り、そのおもちゃ屋に行った。気分は子どものまま。「おばちゃ〜ん、こんにちは」。出てきたのは40歳前の綺麗な奥さんだった。「あれ、おばちゃんは、分厚いメガネ掛けてて、昔レジに立ってたと思うんですけど」。「母です。去年の暮れ亡くなりました。不慮の事故で……」。まだ亡くなる様な年だと思ってなかったからショックだった。取り敢えずお線香をあげさせて貰った。すると娘さんが奥からショベルカーのおもちゃを出してきた。亡くなる1ヶ月前に近所に住む俺の親戚から、俺に子どもがいる事を聞いたらしい。そして「約束は守らなきゃ」とラッピングまでしてくれていたらしい。
 泣いた。息子の目の前で大粒の涙を流して泣いた。あんなガキの頃の口約束を覚えていてくれたなんて。亡くなったショックと、おばちゃんのやさしさが本当に心に染みた。おばちゃん、ありがとう。息子に大事に使うように言うよ!いつか、お礼言いに行くから。

今日のお話 −1月8日(金)−

   松下幸之助の名言・格言

□ 「失敗の大半は、成功するまでに諦めてしまうことが原因」

 世の中に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。

ちょっといい話

   大切なあなたに

 私は介護施設で働いています。時々おじいちゃん、おばあちゃんに、ご家族の方よりお手紙や花束が届きます。花束を持っていくと、皆さん集まってきます。自分かもしれない……と。メッセージカードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。後の人は、がっかりして部屋に戻ります。
 ある時、大きな花束が届きました。また、おじいちゃん、おばあちゃん達が集まってきます。今度は誰宛だろう。早くメッセージカードを読むようにせかされました。私は、それを読みました。カードには「大切なあなたにこの花束を贈ります」と。期待する皆さんの輝く顔……。そして、最後の宛名を見て涙がこみ上げてきました。それは、ここにいるおじいちゃん、おばあちゃん達全員からの私への花束だった。

 大切なあなたにこの花束を贈ります。
 ○○さんへ
 いつもありがとう
 あなたの笑顔で寂しさを忘れました

 本当にありがとう!


今日のお話 −1月7日(木)−

   松下幸之助の名言 格言

■ 「素直」とは?
○ 素直な心とは、誰に対しても、何事に対しても謙虚に耳を傾ける心の
 ことである。
○ 素直な心とは、すべてに対して学ぶ心である。何らかの教えを得よう
 とする謙虚さを持った心である。
○ 素直な心とは、価値あるものを正しく認めることのできる心である。
○ 素直な心になったならば、いらざる対立や争いが起こりにくくなる。
○ 素直な心がなければ創意工夫の心がなくなり、進歩向上も望めなくな
 る。
○ 素直な心がなければ、率直にものを言うことがなくなり、互いに意思
 疎通が不十分になる。
○ 素直な心がなければ、ムダや非能率が多くなる。
○ 素直な心を養うためには、まず、素直な心になりたいという願いを持
 ち続けることが大切である。
○ 素直な心を養うためには、毎日自分の行ないを反省することが大切で
 ある。
○ 素直な心を養うためには、先人の尊い教えに学ぶことが必要である。

■ プロフィール
 日本の経営者。松下電器産業(現:パナソニック)の創業者。9歳の時に父が米相場で破産したため尋常小学校を4年で中退し丁稚奉公に出る。16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し7年間勤務。在職中に電球ソケットを考案した。その後同社を退社し独立。水道哲学、ダム式経営など独特な経営哲学で同社を日本屈指のグループ企業へと育て上げた。松下政経塾、PHP研究所の設立者でもある。

1時間目 放送集会

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1時間目に、全校で冬休み明けの放送集会を行いました。

〇校長先生のお話
・3年生へ:1月から本格的に受験が始まります。体調管理、十分に気をつけて、将来の夢や目標を実現するために精一杯がんばってください。
・2年生へ:いよいよ城東中学校の中心です。皆さん1人1人が城東中の看板を背負っていることを自覚をしてください。
・1年生へ:部活動や合唱、委員会活動、城中ソーラン等で活躍する姿を下級生に見せられるよう、土台をしっかり築いていってください。

〇生徒指導担当の先生のお話
・1月いっぱいは寒いので、登下校時をはじめ普段から、防寒対策をしっかりして過ごしましょう。

このほかに、吹奏楽部の表彰がありました。
・愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会サキソフォーン三重奏金賞→県大会へ
 また、フルート三重奏とクラリネット五重奏も金賞をいただきました。おめでとうございます。


ちょっといい話

   万引き話

 中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが、万引きで警察に突き出された奴らが、「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない!お前が責任とれ!」と本屋の娘をつるし上げるというとんでもない騒動があった。どう考えても悪いのは万引きした奴らなのに、その親たちも「たった千円のことなのに、子どもの将来を潰す気か!」「我が子と同じ学校に通っているのに、生徒を警察に突き出すなんてその本屋が人でなし!娘が何かされても仕方がない」と校長室で大騒ぎしたそうだ。
 すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって、「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんのお店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。Aさんは、自分の子どもと同じ学校の生徒なら、将来のことを考えて警察にも通報しなし、損をしても気にしないそうですよ」と言ってのけたのが今だに伝説になってる。

今日のお話 −12月23日(水)−

   斎藤一人の名言

 生きるって

 何でも大変なんです。

 どうせ大変なんだから

 好きなことを

 やったほうがいいよね。

 好きなことなら

 大変なことでも

 耐えられる。

ちょっといい話

   耳の不自由な女性の話です

 耳の不自由な女性の話です。日々感動することが多々ありますね。ほんわかする気持ちになりました。
 2年ほど前の話になります。その日バス乗ってたんです。そしたら耳の不自由な女性が
乗ろうとしたみたいで、声にならない声と身振り手振りで運転手さんに話し掛けてました。
運転手さんは、困った様子でした。そしたら、急に後ろの方に乗ってた、さっきからうるさかった、ちょっとチャラチャラした男子高校生が、バックからノートとペンを持って汚い字で、「どうしました?」。すると女性は、「〇〇に停まりますか?」。男子高校生は、「はい。止まりますよ」。それだけでもすごいって思って見てたのに……。
 そしたら、男子高校生はその女性の手を軽くひっぱり、自分の席にあった荷物どかして席を譲ってたんです。何もしなかった私は、すごく恥ずかしい気持ちになりました。
 物騒な事件が多いけど、世の中捨てたもんじゃないなって思いました。

今日のお話 −12月22日(火)−

   斎藤一人の名言

  もっと真剣に

  なったほうがいい。

  真剣になってほしい。

  真剣にならないから

  おもしろくない。

  どんなことでも

  真剣にならなきゃ

  おもしろくない。

重要 【保護者の皆様】新型コロナウイルス感染症に係るお願い

日頃より本校の教育活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。さて、新型コロナウイルスの感染者が依然として増加傾向にあります。感染拡大防止について、また、感染や感染疑いがある場合の連絡のお願いについて、あらためて下の文書の通りまとめましたので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症に係るお願い

ちょっといい話

   人間の絆

 終電車の発車間際に「切符なし」で飛び乗り、車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと財布を探したが財布がなかった。小銭入れもない。どこかで落としたのだろうか。
途方にくれたけれども、そのことを正直に車掌さんに言いました。「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、今日は乗せてください」ところがこの車掌さん、よほど虫の居所が悪かったのかどうか、許してくれない。「次の駅で降りろ」と言うのです。次の駅で降りても、家に帰る手段はない。ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。どうしようもなくて困っていたら、横に座っていた同じ年格好の中年の男性が回数券をくれたんです。「お礼をしたい」と言って、その男性に名前や住所をたずねたけど、ニコニコ手を振って教えてくれない。最後は借りたことを忘れて、「なぜ教えてくれないのか」と文句を言ったら、次のような話をしてくれたんです。
 「実は私もあなたと同じ目にあって、そばにいた女子高校生にお金を出してもらったんです。その子の名前を何とか聞きだそうとしたけど教えてくれない。『おじさん、それは私のお小遣いだから、返してくれなくて結構です。それより、今おじさんがお礼だと言って私に返したら、私とおじさんだけの親切のやり取りになってしまいます。もし、私に返す気持があったら、同じように困った人を見かけたらその人を助けてあげてください。そしたら、私の1つの親切がずっと輪になって北海道中に広がります。そうするのが、私は1番うれしいんです。そうするようにって私、父や母にいつも言われてるんです』と私に話してくれました。」

木星と土星の観察を!

 今日12月21日(月)の日没後、木星と土星の2つの惑星が397年ぶりに「超大接近」している様子が観測できます。木星と土星は約20年周期で接近しますが、これほどの大接近となるのは1623年7月17日(日本では徳川家光が江戸幕府3代将軍になる1か月ほど前)以来のことです。
 日の入りの1時間後(17時30分)から2時間後(18時30分)にかけて見やすい時間帯となります。
 ぜひ肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡などで観察してみてください。

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今日のお話 −12月21日(月)−

   斎藤一人の名言

 笑顔でいると

 自然に考え方が

 前向きになってきます。

 一度試してみるといい

 笑顔のままで後ろ向きのことは

 考えられないものです。

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学校行事
1/14 生徒委員会
1/18 3年生学年末テスト 1・2年実力テスト
1/19 3年生学年末テスト 1・2年実力テスト
1/20 3年生学年末テスト

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