最新更新日:2024/05/15 | |
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今日のお話 −12月4日(金)−
斎藤一人の名言
幸せって いっぱい言うと幸せになる。 目があって幸せ。 耳があって幸せ。 命があって幸せ。 「幸せ」って言うと 幸せなことが 不思議と起こるんです。 幸せなことが起きてから 「幸せ」って 言うようではいけません。 「幸せ」って言うと 良いことが次々と起きます。 「幸せ」って言うと 今すぐ自分の幸せに 気がつきます。 「幸せ。幸せ。幸せ」 って言えるあなたは 人生の勝利者なんです。 ちょっといい話
深夜のコンビニ
家の近所にコンビニがあってよく買い物に行くんだが、そこにイケメンの兄ちゃんが働いています。んで昨日、いつものように深夜に買い物に行ったんだ。客はおっさんが、1人雑誌の立ち読みしてただけ。適当に買い物してレジに行ったんたが、店員がいないんで声出して呼びかけたんだ。そしたらあの兄ちゃんが出てきた。が、兄ちゃんが号泣している。嗚咽をあげながらレジを打っている。私びっくりしてポカーンとなってた。 勇気を出して理由を聞いたら、妹さんが重い病気にかかってずっと入院してたらしい。で、大手術を受けてずっと生死の境をさ迷ってたらしいんだが、意識がもどったらしい。近いうち退院も出来るそうだ。母親から電話がかかってきて、涙が止まらないらしい。「バイト帰らしてもらえばいいのに」って言ったら「誰もいなくて帰れないんです。」と……。 私は感動してたんだけど、そのあたりで雑誌読んでたおっさんがいきなり缶コーヒー1本もってレジに来た。そして、無口のまま無愛想に120円を取り出しレジに出す。私は内心おっさん邪魔だなとか思ってたんだけど、次の瞬間おっさんが財布からごそごそと2枚のディズニーの1日乗り放題券?みたいなのを2枚取り出して「退院したら妹さんつれてってやんな」とだけぶっきらぼうに言い放ち、兄ちゃんに押しつけるようにチケットを渡すとすぐに立ち去ってしまった。「おじさん、イイね!!!」と心の底から思った。 この兄ちゃんといいおっさんといい、日本もまだまだ捨てたもんじゃないなと思った出来事でした。 今日のお話 −12月3日(木)−
斎藤一人の名言
あなたの笑顔は 人も自分も助けるよ。 人に親切にすると 親切にされる。 人に笑顔で接すると 笑顔が返ってくる。 「人にいいこと」をすると なぜか自分に みんな返ってくるんです。 「なぜ?」って 考える必要はありません。 そんなことより 笑顔で毎日を過ごすことです! 今日のお話 −12月2日(水)−
斎藤 一人の名言
一年前の悩み事、 言える人いますか? いたら手を上げてみて。 いないでしょ。 ちょっといい話
日本はこんなに素敵な国なんだぞ
素敵な話、素晴しい話と言えば、この話ではないでしょうか?この話を聞き、日本はまだまだ捨てたものではないなと感じました。 その話とは……。 「電車にお年寄りのおばあちゃんが乗ってきました。席を譲ろうと立ち上がったら、俺が座ってる列の全員が、同時に立ち上がって席を譲ろうとし始めました。かえっておばあちゃんをビビらせててしまい、その後、おばあちゃんは最高の笑顔になりました。」 という話です。 まだ日本はすてたものでもないかなと思いました。小さなことかも知れないが日本はこんなにいい国なんだぞ! ちょっといい話
最高の車を造るからな
三人兄弟の末っ子だったオレ。オレが小学生だった時に兄貴が高3だった。車好きの兄貴は自動車会社に就職したくて大学に行きたかったみたいけど、頭は決してよくなかったので私立の大学にしかいける大学がなかった。兄貴は親父に大学に行きたいと言ったが、親父は『家には金が無い。残りの兄弟もいるし、我慢してくれ。すまん。』と言った。影でその話を聞いていた俺は、それまで自分の家が貧乏だと思ってはなかったので驚いた。 話を承知した兄貴は、肩を揺らして泣いていた。親父も自分が不甲斐無いのか泣いていた。 その後、兄貴は高卒で就職した。数年後、同様に2番目の兄貴も高卒で就職した。そして、俺が高3になった時、俺も大学に行きたいと思っていた。自分でもいうのはなんだが、学校での成績はかなりいい方だった。しかし、親兄弟には迷惑はかけれないと進学は諦めていた。迷惑をかけないように、『オレも高校卒業したら就職するから。』って家族にいつも言っていた。そんな時、2人の兄貴が『お前は安心して好きな道を歩め。大学に行きたいなら、はっきり言え。オレがどうにかしてやる。お前は頭もいいし、オレの出来なかった夢を叶えてくれ。』と言ってくれた。嬉しかった。大声で泣いた。 数年後、オレは無事に大学を卒業、兄貴の夢でありオレの夢であった自動車会社に就職することができた。兄貴は喜んでくれてはいたが、さぞ悔しかっただろうと思う。申し訳ないことをしたと思っている。面と向かって言うのは照れるので、ここで言わせてもらいたい。 兄貴、ありがとう。いつか、最高の車を造るからな。 今日のお話 −12月1日(火)−
斎藤 一人の名言
何でも自分の知っていることは 素直に教えて わからないことは 知っている人から聞く。 それでことは済むんです。 それだけで人生は すごく楽なんです。 「交通死亡事故多発警報」発令
交通安全について、お話をさせていただきます。
県内では、交通死亡事故が多発しており、11月25日時点で139人もの尊い命が失われ、交通事故死者数は全国ワースト1位となっており、現在、「交通死亡事故多発警報」が発令されています。 交通事故は決して他人事(ひとごと)ではありません。交通事故を自分にも起こりうる身近な問題ととらえ、自分自身が事故を起こさない、巻き込まれないことはもちろんのこと、ご家族や職場の仲間、さらには近所の人たちに、交通事故に気をつけるようお声がけいただき、交通安全の輪を拡げていただきますようお願い申し上げます。 「交通死亡事故多発警報」 啓発資料もご覧ください。 交通死亡事故多発警報 ちょっといい話
お母さんといっしょ
決められた時間になった瞬間、嫁は子どもがやってるゲームの電源落とすんだ。嫁はゲームとかしないから、セーブとかそういうの、わからないんだと思う。 そんなある日、嫁が完成間近のジグソーパズル、子どもにひっくり返されてたわ。 子どもが、「2時になったよ!」「『2時になったらお出かけしよう!』って約束したよね!?」って言って、バッシャーンってパズルをひっくり返した。メッチャ怒る嫁に子どもが、「お母さん、いつも同じことしてるよね?」だって……。 もちろん俺は、オロオロしただけだよ。 今日のお話 −11月30日(月)−
斎藤 一人の名言
人と比べてはダメですよ。 つねに自分を基準にして 出発点からどれくらい 自分が上がったんだろうかを見る。 人と比べるとあわてるよ。 ちょっといい話
子どもが老紳士につばをかけた
バスに乗った時、親子連れがいて、そこにいた4歳くらいの子どもが、老紳士に唾を懸けた。母親は何も言わなかった。老紳士は怒り、「お宅のお子さんが、私に唾をかけた。お宅ではどういう教育をしているのだ。」と言うと母親は、「うちでは、伸び伸びと育てていますので、赤の他人に口出しされる筋合いはない。」と返した。 その10分後だった。バスを降りようとした若い男が、その母親に唾をかけた。母親がその男に「何するんですか!」と怒鳴ると、「僕も両親からお宅のお子さんみたいに、伸び伸び育てられたんでね。」と言ってその場を去った。 躾の出来てない親ほど、他人からやられるとキレる。 今日のお話 −11月27日(金)−
斎藤 一人の名言
人生は「開き直る」ことが 大切です。 「開き直る」って 悪い言葉ではありません。 開き直るとは、 閉じていた心を開いて、 曲がっていた心を まっすぐに、ピっと直すこと。 これを「開き直る」 と言うんです。 ちょっといい話
ゆがんだ顔の似顔絵
息子が母の日の似顔絵を持って帰ってきた。ゆがんだ顔におにぎりの海苔のような髪型。にじんだ目に赤い線を引いただけの口。お母さんは知ってるよ。君がどれだけこの絵を描くのに苦労したか。 息子は発達障害で、何よりも描くことが苦手だ。園の先生は「何枚も何枚も泣きながら書き直して、『後ろ姿をどうやって描いたらいいかわからない』ってパニック起こしてたんです」と言ってた。 ありがとう、一生大切にするよ。生まれて初めて描いてもらったお母さんの顔。これ、笑っているんだよね。いつか君が大きくなって、自分の世界が表現できるようになったとき、ピカソを超えるようなすごい力を手に入れると思うよ。 ちょっといい話
ママ 一緒に乗り越えような
結婚し、ようやく5年して待ちに待った子どもが産まれた。2年経って、子に障害があることが判明し、何もかもが嫌になって子どもと死のうと思った。 そしたら、だんながメールで「好きで好きでたまらない貴方と結婚できて嬉しかった。子どもが俺たちの間に生まれてきてくれて嬉しかった。でも、障害があることが分かって、貴方は苦しんでるね。子どもはきっと世界一幸せだと思うよ。貴方とオレの子だから。人より遠回りするかもしれない、ゆっくり成長するかも知れない、でもその分、いろんな物が見れるよね。2人3脚でしっかり歩いて行こうよ!本日の幸せ……。子どもが『ママ〜すき!』と言えた。ありえない時間に起きて(朝5時)3人でした散歩、思いのほか楽しかったな。夕飯のぶり大根、うまかった。3人で入った狭いギューギューのお風呂、たまにはいいもんだ。なっ、今日だけでこんないっぱい楽しい事あったろ。明日はどんな幸せあるかな、なっママ。最後に、子どもが寝たらDVD観よ。奮発して買ってきたぞ。ママの好きな『古畑』もういっこ幸せ増えたな。つらいことは、日にそう何回もあるもんじゃない。楽しいこと、幸せなことは日に何度でもある。ママ、一緒に乗り越えような」 これ見て、立ち直り、しっかり受け止めて約束通り、2人3脚で楽しく過ごしています。 今日のお話 −11月25日(水) −
斎藤 一人の名言
この中で一輪車に乗れる方 手を挙げてください。 いないですね。 でも、練習すれば、 おそらく全員が乗れるんです。 最初から乗れないだけ。 物事はそういうものなんです。 ちょっといい話
旦那からの手紙
妊娠と同時に旦那の癌が発覚。子どもの顔を見るまでは……、と頑張ってくれたんだけど、ちょっと間に合わなかった。旦那がいなくなってしまってから、ひとり必死で息子を育ててる。もちろん息子はかわいい。息子の成長を毎日見れる私は幸せだって思う。でも、電池が切れたみたいに何もできなくなる時が今だにある。「弱い、とっても弱いカーチャンは天国のトーチャンのとこに行こうかな」って思ってしまう。「トーチャンが迎えに来てくれないかな」って思ってしまう。 先日、息子が1歳の誕生日を迎えた。いつも通りに保育園に息子を迎えに行き、家に帰り、郵便物を見てみるとかわいい封筒が2通。息子と私宛に。開いてみると旦那からだった。息子には「誕生日おめでとう!毎日笑顔でね!!元気にね!」と、短いメッセージが……。それと、下手くそなニコニコ顔のアンパンマンの絵。あんまり下手くそだから笑ってしまった。私には、「○○もお母さん1歳だ!おめでとう!」と。来年も手紙届くかな?そう思うとこれから1年また頑張れる。 旦那、ありがとう。息子を立派に育ててみせるからね。時々でいいから私たちの事見ていてね。 今日のお話 −11月24日(火)−
斎藤 一人の名言
悪口なんていうものは いくらでもある。 人のアラは30でも40でも 見つけられるんです。 でも、人のアラなんか いくつもいくつも見つけたって 人から嫌われるだけです。 友達を失います。 やめてください。 斎藤一人(さいとう ひとり)のプロフィール 1948年8月3日生。東京都出身の実業家・著述家。ダイエット食品「スリムドカン」などのヒット商品で知られる化粧品・健康食品会社「銀座まるかん」の創業者。漢方茶の販売を開始し、後に漢方をベースとした化粧品や健康食品の開発に着手、銀座日本漢方研究所を創業。高額納税者公示制度(長者番付)12年間連続10位以内にランクインし、実質手取り額(税金を差し引いた残り額)で日本一の人物としても知られている。また多くの著書の発表しており、観音信仰や自身の経営を通じて導き出された独特の人生観でも人気を博している。 ちょっといい話
お袋の小遣い
前の会社で働いていた頃、母親からこずかい毎月1万ほどせびられた。1人暮らしの俺にとってはつらかった。払わないと「親不孝者」、「バカ息子」など罵倒の嵐。「この糞ババア」と呪った事もあった。しかし、中学時代グレて散々迷惑をかけた手前、半ばあきらめていた。 やがて俺が就職して数年後、おふくろは死んだ。その時、通夜の席で親戚に1冊の預金通帳を渡された。額は100万程度。聞けば俺の浪費癖を心配したおふくろが、毎月俺からせびっていたお金を毎月積み立ててくれたものらしい。それを聞いた時、俺は号泣した。金を請求されるという表向きの事にとらわれ、なぜおふくろが金を請求するのか、という事を考えもしなかった自分自身が誰よりも許せなかった。 母親が死んだ当時、俺は会社をリストラされ、貯金も無く、失意のどん底だったが、この100万円のおかげで、ホームレスにはならなくて済んだ。今でも駄目なリーマンには変わりはないが、つらい時はこの事を思い出して頑張れてる。 今さらだけど……。お母さん、ありがとう。 今日のお話 −11月20日(金)−
上所 重助の名言
「仕事」載 1 仕事は自分から「創る」べきで、与えられるべきでない。 2 仕事とは先手先手と「働き掛け」ていくことで、受身でやるもので ない。 3 「計画」を持て。長期の計画を持っておれば、忍耐と工夫とそして 正しい努力と希望が生まれる。 4 「自信」を持て。自信がないから、君の仕事には迫力も粘りもそし て厚味すらない。 5 頭は常に「全回転」八方に気を配って一部の隙もあってはならない。 サービスとはそのようなものだ。 ちょっといい話
ユダヤ民族に伝わる寓話【アンダーマイニング効果】
ある町の偏屈な男たちが、ユダヤ人が開いた洋装店を町から追い出そうと、乱暴者たちを送り込んだ。乱暴者たちは毎日、店の前で嫌がらせをはじめた。 しかし、店主は賢かった。ある日彼らが野次ったり罵ったりする努力に対して、全員に10セントコインを1枚ずつ手渡した。すると彼らは喜んで、ますます無礼なことを叫び続けた。次の日も彼らは10セントを期待して騒ぎにやってきた。しかし、「今日は5セントしかあげる余裕がない」と洋服屋は告げ、全員に5セントずつ手渡した。次の日、彼らはまたやってきた。洋服屋は「今度は1セントしかあげられない」と言って、コインを手渡そうとした。それを聞いた乱暴者たちは、あざ笑いながら言った。「俺たちはそんなはした金のためにわざわざ野次るような暇はないんだ」 そして、彼らは騒ぐことなく立ち去った。 |
犬山市立城東中学校
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