最新更新日:2024/04/29 | |
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ちょっといい話
成績1位をとり続けた女の子の意外な理由
ある小学校で、成績がずっと1番の子がいました。その子の家は裕福でなかったため、塾に通うことができませんでした。そのため、授業中は誰よりも集中し、学校が終わったらすぐに家に帰っていきました。その子の担任は、彼女の成績がよいのは、「家に帰って一生懸命勉強しているからだ」と思っていました。 ある日の放課後、その子が「どうしてもわからないことがある」と聞いてきた時に担任は、「友達と遊ぶ時間を削ってまで、なぜそんなに一生懸命勉強するのか」と聞きました。すると彼女は、「あのね、私、お母さんにお勉強を教えてるの」と答えました。その子のお母さんは、「小さい頃、家が貧しく満足に学校に通うことができなかった」ということでした。そのため、読み書きや計算があまりできません。その子が一生懸命勉強していたのは、自分がよい成績を取るためではなく、お母さんに勉強を数えるためだったのです。 卒業するまでその子はずっと一番だったそうです。 書写作品コンクール
「尾張教育研究会 書写作品コンクール」の犬山地区の入賞作品が7組北側の廊下に掲示してあります。
どの学校の入賞作品も、犬山地区を代表する素晴らしいものばかりです。 今日のお話 −1月12日(火)−
松下幸之助の名言・格言
「青春の詩」 青春 青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ 勇気に満ちて日に新たな 活動を続けるかぎり 青春は永遠にその人のものである ちょっといい話
おばちゃんとの約束
子どもの頃よく通ってて、仲よかったおもちゃ屋のおばちゃん。自分にも子どもができたら、そこで思い出話の1つもしながら、子どもに何か買おうと思ってて、おばちゃんも「将来、○○君(俺)に子どもができたら、おばちゃんが何かプレゼントしてあげる」と冗談交じりに言ってた。 そんな俺に子どもができて、数年がたった。やっとおもちゃにも興味をもち、「ヒーローの変身セットが欲しい」と言う。しばらく振りに実家に帰り、そのおもちゃ屋に行った。気分は子どものまま。「おばちゃ〜ん、こんにちは」。出てきたのは40歳前の綺麗な奥さんだった。「あれ、おばちゃんは、分厚いメガネ掛けてて、昔レジに立ってたと思うんですけど」。「母です。去年の暮れ亡くなりました。不慮の事故で……」。まだ亡くなる様な年だと思ってなかったからショックだった。取り敢えずお線香をあげさせて貰った。すると娘さんが奥からショベルカーのおもちゃを出してきた。亡くなる1ヶ月前に近所に住む俺の親戚から、俺に子どもがいる事を聞いたらしい。そして「約束は守らなきゃ」とラッピングまでしてくれていたらしい。 泣いた。息子の目の前で大粒の涙を流して泣いた。あんなガキの頃の口約束を覚えていてくれたなんて。亡くなったショックと、おばちゃんのやさしさが本当に心に染みた。おばちゃん、ありがとう。息子に大事に使うように言うよ!いつか、お礼言いに行くから。 今日のお話 −1月8日(金)−
松下幸之助の名言・格言
□ 「失敗の大半は、成功するまでに諦めてしまうことが原因」 世の中に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。 ちょっといい話
大切なあなたに
私は介護施設で働いています。時々おじいちゃん、おばあちゃんに、ご家族の方よりお手紙や花束が届きます。花束を持っていくと、皆さん集まってきます。自分かもしれない……と。メッセージカードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。後の人は、がっかりして部屋に戻ります。 ある時、大きな花束が届きました。また、おじいちゃん、おばあちゃん達が集まってきます。今度は誰宛だろう。早くメッセージカードを読むようにせかされました。私は、それを読みました。カードには「大切なあなたにこの花束を贈ります」と。期待する皆さんの輝く顔……。そして、最後の宛名を見て涙がこみ上げてきました。それは、ここにいるおじいちゃん、おばあちゃん達全員からの私への花束だった。 大切なあなたにこの花束を贈ります。 ○○さんへ いつもありがとう あなたの笑顔で寂しさを忘れました 本当にありがとう! 今日のお話 −1月7日(木)−
松下幸之助の名言 格言
■ 「素直」とは? ○ 素直な心とは、誰に対しても、何事に対しても謙虚に耳を傾ける心の ことである。 ○ 素直な心とは、すべてに対して学ぶ心である。何らかの教えを得よう とする謙虚さを持った心である。 ○ 素直な心とは、価値あるものを正しく認めることのできる心である。 ○ 素直な心になったならば、いらざる対立や争いが起こりにくくなる。 ○ 素直な心がなければ創意工夫の心がなくなり、進歩向上も望めなくな る。 ○ 素直な心がなければ、率直にものを言うことがなくなり、互いに意思 疎通が不十分になる。 ○ 素直な心がなければ、ムダや非能率が多くなる。 ○ 素直な心を養うためには、まず、素直な心になりたいという願いを持 ち続けることが大切である。 ○ 素直な心を養うためには、毎日自分の行ないを反省することが大切で ある。 ○ 素直な心を養うためには、先人の尊い教えに学ぶことが必要である。 ■ プロフィール 日本の経営者。松下電器産業(現:パナソニック)の創業者。9歳の時に父が米相場で破産したため尋常小学校を4年で中退し丁稚奉公に出る。16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し7年間勤務。在職中に電球ソケットを考案した。その後同社を退社し独立。水道哲学、ダム式経営など独特な経営哲学で同社を日本屈指のグループ企業へと育て上げた。松下政経塾、PHP研究所の設立者でもある。 1時間目 放送集会〇校長先生のお話 ・3年生へ:1月から本格的に受験が始まります。体調管理、十分に気をつけて、将来の夢や目標を実現するために精一杯がんばってください。 ・2年生へ:いよいよ城東中学校の中心です。皆さん1人1人が城東中の看板を背負っていることを自覚をしてください。 ・1年生へ:部活動や合唱、委員会活動、城中ソーラン等で活躍する姿を下級生に見せられるよう、土台をしっかり築いていってください。 〇生徒指導担当の先生のお話 ・1月いっぱいは寒いので、登下校時をはじめ普段から、防寒対策をしっかりして過ごしましょう。 このほかに、吹奏楽部の表彰がありました。 ・愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会サキソフォーン三重奏金賞→県大会へ また、フルート三重奏とクラリネット五重奏も金賞をいただきました。おめでとうございます。 ちょっといい話
万引き話
中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが、万引きで警察に突き出された奴らが、「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない!お前が責任とれ!」と本屋の娘をつるし上げるというとんでもない騒動があった。どう考えても悪いのは万引きした奴らなのに、その親たちも「たった千円のことなのに、子どもの将来を潰す気か!」「我が子と同じ学校に通っているのに、生徒を警察に突き出すなんてその本屋が人でなし!娘が何かされても仕方がない」と校長室で大騒ぎしたそうだ。 すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって、「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんのお店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。Aさんは、自分の子どもと同じ学校の生徒なら、将来のことを考えて警察にも通報しなし、損をしても気にしないそうですよ」と言ってのけたのが今だに伝説になってる。 今日のお話 −12月23日(水)−
斎藤一人の名言
生きるって 何でも大変なんです。 どうせ大変なんだから 好きなことを やったほうがいいよね。 好きなことなら 大変なことでも 耐えられる。 ちょっといい話
耳の不自由な女性の話です
耳の不自由な女性の話です。日々感動することが多々ありますね。ほんわかする気持ちになりました。 2年ほど前の話になります。その日バス乗ってたんです。そしたら耳の不自由な女性が 乗ろうとしたみたいで、声にならない声と身振り手振りで運転手さんに話し掛けてました。 運転手さんは、困った様子でした。そしたら、急に後ろの方に乗ってた、さっきからうるさかった、ちょっとチャラチャラした男子高校生が、バックからノートとペンを持って汚い字で、「どうしました?」。すると女性は、「〇〇に停まりますか?」。男子高校生は、「はい。止まりますよ」。それだけでもすごいって思って見てたのに……。 そしたら、男子高校生はその女性の手を軽くひっぱり、自分の席にあった荷物どかして席を譲ってたんです。何もしなかった私は、すごく恥ずかしい気持ちになりました。 物騒な事件が多いけど、世の中捨てたもんじゃないなって思いました。 今日のお話 −12月22日(火)−
斎藤一人の名言
もっと真剣に なったほうがいい。 真剣になってほしい。 真剣にならないから おもしろくない。 どんなことでも 真剣にならなきゃ おもしろくない。 【保護者の皆様】新型コロナウイルス感染症に係るお願い
日頃より本校の教育活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。さて、新型コロナウイルスの感染者が依然として増加傾向にあります。感染拡大防止について、また、感染や感染疑いがある場合の連絡のお願いについて、あらためて下の文書の通りまとめましたので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染症に係るお願い ちょっといい話
人間の絆
終電車の発車間際に「切符なし」で飛び乗り、車掌さんが回ってきた時に、切符を買おうと財布を探したが財布がなかった。小銭入れもない。どこかで落としたのだろうか。 途方にくれたけれども、そのことを正直に車掌さんに言いました。「すみません。明日、必ず営業所まで行きますから、今日は乗せてください」ところがこの車掌さん、よほど虫の居所が悪かったのかどうか、許してくれない。「次の駅で降りろ」と言うのです。次の駅で降りても、家に帰る手段はない。ホームで寝るにしては、北海道の夜は寒すぎる。どうしようもなくて困っていたら、横に座っていた同じ年格好の中年の男性が回数券をくれたんです。「お礼をしたい」と言って、その男性に名前や住所をたずねたけど、ニコニコ手を振って教えてくれない。最後は借りたことを忘れて、「なぜ教えてくれないのか」と文句を言ったら、次のような話をしてくれたんです。 「実は私もあなたと同じ目にあって、そばにいた女子高校生にお金を出してもらったんです。その子の名前を何とか聞きだそうとしたけど教えてくれない。『おじさん、それは私のお小遣いだから、返してくれなくて結構です。それより、今おじさんがお礼だと言って私に返したら、私とおじさんだけの親切のやり取りになってしまいます。もし、私に返す気持があったら、同じように困った人を見かけたらその人を助けてあげてください。そしたら、私の1つの親切がずっと輪になって北海道中に広がります。そうするのが、私は1番うれしいんです。そうするようにって私、父や母にいつも言われてるんです』と私に話してくれました。」 木星と土星の観察を!
今日12月21日(月)の日没後、木星と土星の2つの惑星が397年ぶりに「超大接近」している様子が観測できます。木星と土星は約20年周期で接近しますが、これほどの大接近となるのは1623年7月17日(日本では徳川家光が江戸幕府3代将軍になる1か月ほど前)以来のことです。
日の入りの1時間後(17時30分)から2時間後(18時30分)にかけて見やすい時間帯となります。 ぜひ肉眼や双眼鏡、天体望遠鏡などで観察してみてください。 今日のお話 −12月21日(月)−
斎藤一人の名言
笑顔でいると 自然に考え方が 前向きになってきます。 一度試してみるといい 笑顔のままで後ろ向きのことは 考えられないものです。 新しい制服のデザインの紹介です!
R3年、4月より新しく加わる制服の紹介です。市内4中学校共通して、紺のブレザー及び濃いグレンチェックのボトムスになっています。右側のタイプにはスラックスもあります。ネクタイの色やボタンのデザインは4中学校ごとに違っています。城東中学校は男女とも太さの同じネクタイを着用します。
夏は同じボトムスに、白のポロシャツタイプ(ボタンダウンなし)の上衣です。 今まで通り、学生服・セーラー服でもよいです。また、組み合わせて着てもよいです。夏季の体操服登校(6〜9月)も本年度同様を予定しております。寒暖や着やすさを生徒自らが主体的に考え選択して、着こなしていけるようにしたいと思います。 1月中旬には詳細をお伝えする予定です。また、新入学生には入学説明会にて詳細をお伝えする予定です。不明な点があれば、随時学校へお問い合わせください。 ちょっといい話
病院のトイレの落書き
大きな病院に通院していました。その時の話です。ある日、男子トイレの洋式の方に入り座ると、ドア裏に小さな落書きがあったのです。『入院して2ヶ月、直らない。もうだめだ。』そして2週間後(その落書きの事はすっかり忘れていたのですが)、またそのトイレに入りました。ドア裏は落書きでいっぱいいっぱいになっていました。 『頑張れ』、『ガンバレ』、『必ずよくなるぜい!』 等々。 しかもその後、トイレはペンキ塗り直しされて、他のドアは新しい色になったのですが、なぜか、そのドアだけは塗り直されずに落書きがそのままでした。それを見て温かい気持ちになりました。 今年の漢字 IN 城中
先日ニュースで、「今年の漢字」は「密」と発表していました。清水寺の森貫主は「密には、親しむという意味が含まれている。物理的には離れているが、心はしっかりしたつながりを持っていきたい」と話していたそうです。
城東中学校でも「みんなの掲示板」で「今年のクラスを表す漢字1字」の書き込みを募集していました。 今日のお話 −12月18日(金)−
斎藤一人の名言
この星は、思ったことが 叶う星ではありません。 成功とか、 楽しさとか しあわせとか、 そういうのを探す星なんだよね。 |
犬山市立城東中学校
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