9/15(金)羅針<校長室より>「自分で学ぶ力」「自分に合った学び方を見つける力」を鍛える

 2学期に入って間がないのに、もう中間テスト!? と感じるかもしれませが、昨年度から県内の高校入試日程が早まったことに伴う行事計画の見直しによるものです。今回は6月中旬からここまでの学習内容を中心としたテストとなっています。
 以前にも書きましたが、テスト週間は「自分で学ぶ力」「自分に合った学び方を見つける力」を鍛える絶好の機会です。この経験が将来の進路選択だけでなく、職業的な自立につながるとも言えます。「自分一人の力で机に向かって勉強する時間」を家庭でもぜひ支えてあげてください。
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9/13(水)羅針<校長室より>2学期も豊かな体験と出合わせていきます

 先週末から3年生が消防署の救急隊員の皆さんから救急救命実習を受けました。昨日は、2年キャリア教育「自分の将来の生き方を考える」授業に、地域で働く皆さんを招いて生の声を聞きながら交流する授業を行いました。
 普段の授業で本やデジタル資料をもとに学んでいる生徒にとって、専門的なスキルや経験を重ねた人から、生で、直接教えてもらうことは新鮮で印象深いものだったようです。
 今年も本校は『ゲストティーチャーから学ぶ』、『豊かな体験と出合わせる』を重点努力目標にしています。そのことにより、学びに刺激を与え、見方・考え方を広げ知り、学ぶことの楽しさを実感させることを加速させることができるとの考えからです。
 この後も、いくつかの学習の中でゲストティーチャーに来校していただく予定です。引き続き、大中生の「知る・わかる・できる・使えるようになる力」を鍛えることができるよう、地域や民間の皆さんのもっている教育力・教育資源を活用したカリキュラムづくりを進めていきます。
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9/8(金)羅針<校長室より>9月から大学院実習生を受け入れています

 大学院生1名が実習とサポーター活動のために本校に来ています。インターンシップのように活動しながら、自身の実践研究に取り組むものです。教育実習生とは違って教員免許を取得していますので、本校としては教員の一人として受け入れ、授業を中心に学校業務全般に関わってもらいます。今日は教壇に立って社会科の授業をすすめてくれていました。

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9/1(金) 羅針<校長室より>「シン学校プロジェクト」が動き出しました

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 本日午後、尾西市民会館で開催された市政施行102周年記念式典に出席しました。その式辞の中で、市長さんが「シン学校プロジェクト」について話されていました。
 このプロジェクトについては広報一宮2023年9月号「市長メッセージ」にある通りです。老朽化に対する校舎の更新にあわせて、これからの時代にあった新しい学校のカタチや校区再編成を、地域づくりの視点からみんなで検討し実現していこうというものです。キックオフ会議から始まり、まずは来年度から約10年間を見据えて動き出していくそうです。今後、意見を求められるような機会がありましたらぜひ声をお届けください。よろしくお願いします。
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9/1(金) 羅針<校長室より>2学期スタートにあたって

始業式式辞より(抜粋)

■2学期は合唱祭・体育祭などの行事や体験的な活動が多く予定されています。
 3年生が見せる姿すべてが後輩の目標になります。最上級生としてのプライドをもって、君たちの強さ、優しさ、たくましさ、すごさを見せてください。
 2・1年生は、先輩のつくってきたものを引き継ぎ、つなぎ、そして超えていってください。
■そのためには、からだと心の健康が不可欠です。
 からだの健康。一人一人が感染症対策に気をつけ健康なからだを維持増進してください。自分自身の健康を大切にすることは大中生みんなの、家族の健康を大切にすることにつながっています。
 心の健康。自分自身を大切にしていってください。一生に一度の今の時間を大切にしてください。自分の命を大切にしてください。人は、環境が変化したり未知のものを前にしたりしたすると不安や心配になる生き物です。だから、そんな時は誰かに話したりつぶやいたりしてみてください。不思議と気が楽になったり、話しているうちに前に進むきっかけが見つかるものです。不安や心配は悪いものではありません。上手に付き合っていくことが大切です。
 心とからだの健康を土台に、大中生みんなが、2学期にどんな笑顔を輝かせてくれるか楽しみにしています。君たちの創造力・行動力に期待しています。

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8/28(月) 羅針<校長室から>2学期を笑顔でリスタートするために...

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 8月も最終週になり金曜日から2学期が始まります。長い休みが明けて学校が再開するこの時期、生徒の不安や心配は大人の想像以上に膨らむものです。

・友人関係がうまくいくだろうか
・みんなに無視されないだろうか
・成績が落ちてしまうのではないか
・希望する高校に行けるだろうか
・親の期待に応えられるだろうか

 夏休みの終わりには、2学期からの登校への不安がいっきに高まり、想像以上に自分を追いつめてしまう傾向があります。さらに中学生の時期は、それを知られたくないという気持ちから、無理に元気で明るい自分を演じることがあって、表情だけでは気づきにくい面もあります。
 中高生の自死が統計的に9/1に突出して発生しているのも、こうした特性が背景にあるからだいわれています。

 そこで、保護者の皆さんにお願いです。お子さんに次のようなサインはみられませんか? 

▼元気がない。
▼調子の悪さを訴える。
▼些細なことで怒り出す、イライラしている。
▼いつもより甘えてきたり、話しかけたりしてくる。
▼食欲がない。
▼一人で考え込んでいる。
▼夜眠れない。夜更かしをしている。
▼学校や友達の話題をしたがらない。
▼学校の課題が手につかない。

 今一度、お子さんの様子を注意深く見てあげてください。もし異変に気づいた時には、理由を聞いたり励ましたりする前に、最も身近な味方としてその気持ちをまず受け止め、そして支えてあげてください。お子さんが2学期を笑顔でリスタートするために、どうぞよろしくお願いします。

8/25(金) 羅針<校長室から>実現!美術部作品展!

 今日は妙興寺の一宮市博物館へ出向き、美術部の作品展示会"サマーコンサート"を観に行ってきました。日頃の美術部のみんなの活動の成果がまとめられ、素敵な空間ができあがっていました。鑑賞していて、いつの間にか笑顔になっていました。
 この作品展は地元の博物館の協力を得て、美術部が自ら企画し、今年初めて開催するもので、生徒と顧問の先生で創った手作りの会です。今年の大中の合い言葉「生徒が創る・生徒と創る大中」を、美術部が挑戦し、実現してくれました。その行動力と発信力が何よりうれしいです
 展示会は8/27(日)まで、開館時間は9:30〜17:30(入館は16:30まで)。この週末、もしお時間がありましたらお散歩がてら、博物館まで足を運んでいただき、美術部のみんなの頑張りを観てあげてください。
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7/20(木) 羅針<校長室より> 自分の生活に合わせて時間をうまく使う力を鍛えよう

 昨日までの蒸し暑さに比べると少しさわやかさを感じる朝になりました。よって、屋内運動場に全校そろって1学期の終業式を行いました。生徒には主に次のメッセージを送りました。

<式辞より抜粋>

○ 5月にコロナによる制限が緩和され、学校生活もほぼ日常にもどりました。マスクが自然に外されるようになってきたことで、会話が増え、笑い合うことが増え、みんなの表情がとてもよくなりました。笑顔が輝く大中がもどってきたことを、何よりもうれしく感じた1学期でした。

○ 明日からの夏休みの約40日は「自分の生活に合わせて、時間をうまく使う力を磨く時」です。
 ・自分の考えで行動する、
 ・自分のアイデアで工夫する、
 ・自分の思っていることをカタチにする。
 ・自分でやりたいことを実行する。
 そのために、時間をうまく使っていけるようにする。その力を「自分で」鍛える。これを大中生共通のテーマにしていきましょう。

 夏休みは、自分で自分を磨く時間。夏休みが終わった後に、心と身体が成長し、たくましくなった皆さんと再開できるのを楽しみにしています。
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6/12(月) 羅針<校長室より>3年生がもどってきました

 3年生3クラスが学級閉鎖から復帰し、今日から通常通りの登校に戻りました。修学旅行以来のリスタートになります。ただ、まだ本調子まで回復しきれていない生徒・職員もいますので、その点には十分気を配りながら、いつもの学校生活に戻していきます。
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6/3(土) 羅針<校長室より> 修学旅行リポート

 無事帰着しました。大雨の影響による新幹線の乱れで帰着が遅れご心配をおかけしましたが、事故なく帰着できたことに安堵しています。特に、東京駅の発車が遅れていることを生徒に伝えたあとに、それをきちんと受け止めて、混乱なく、互いに気遣いながらうまく待機してくれている生徒の姿にうれしく、頼もしく思いました。スローガンどおり。「未来で語れる旅」になったのではないかと思います。
 旅を終えたばかりの今は、数々の思い出に残るシーンが浮かび、話も尽きないでしょうが、今後、修学旅行を通じてできたこと・できなかったことなどをおちついて整理しながら、今後の学校生活につなげていきます。
 慣れない生活リズムで見た目以上に疲れているなと感じる生徒も少なくありません。今日明日はゆっくり体を休めて、心も体も元気にリスタートすることを願っています。
 保護者の皆様にもご心配をおかけしました。ご理解とご協力に、引率職員一同心から感謝申し上げます。

6/2(金) 修学旅行リポート

予定通り20時までに全員ホテルに入っています。夕方に風雨が強くなりましたがTDL周辺は特に混乱はなく、事故や怪我などはなく、スムーズに帰ってこれました。
部屋に入るとすぐにお風呂に入るなどしてからだを温めています。現在は先生が部屋を周り、一人一人の顔を見ながら健康状態を確認しています。合わせて、子どもたちにはしっかりからだを休めて明日に備えるよう指導しています。
予報では、こちらはホテルで寝ている間に風雨のピークが来るようです。明日は最終日ですが、旅行業者や関係機関からの情報提供を確実に得て、朝の状況をしっかり確認し、安全を最優先して行動します。職員一同、生徒たちにしっかり寄り添っていきます。

重要 6/1(木) 羅針<校長室から> 修学旅行リポート

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 「時間有限 思い出無限」
 リーダー会が素敵なスローガンを掲げてくれた修学旅行。ここから3日間でどんな子どもたちの姿と出会えるかとても楽しみです。子どもたちが未来で語れる旅となるよう、引率職員全員でしっかり導いていきます。
 このWebページにて、修学旅行の様子を随時お伝えしますが、あくまでも生徒を安全に引率すること第一ですので、すきまの時間帯を使ってアップします。記事が滞ったりタイムラインが前後したりすることでもありますのでその点はお許しください。
では、元気に行ってきます(^o^)/

5/27(土)羅針<校長室より>一宮聾学校の体育大会を訪問しました

 幼稚部・小学部・中学部・高等部、3〜18歳までの子どもたちが一堂に会し、一生懸命に競い、演技ししてる姿に元気をもらいました。
 それ以上に目に入ったのは、先生・PTA・後援会・ボランティアの皆さんが一つのチームになって子どもたちを支え、一人ひとりのニーズに応じて、みんなと一緒の場で演技・競技を楽しむことができるように配慮を行き届かせていることです。この姿勢は大いに見習わなければならいと思いました。
 今後、本校と一宮聾学校の交流も予定されています。大和にある学校同士で、互いに刺激し合っていこうと、聾学校の校長先生と再確認してきました。
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4/26(水) 合宿リポート【1年生】

降雨もあって予定より少し遅れて13:50に旭高原自然の家を出発しました。みんな比較的元気に帰路についています。

オリエンテーション合宿は、1年生全員が一緒の空間で活動をともにすることで見えてくる姿を、この先の中学校生活を加速していくきっかけにするための行事です。4月に実施しているのもそのためで、実際、この2日間の子どもたちの姿から、これから1年生を伸ばしていく糸口や鍛えていくべき観点を発見することが出来ました。

一泊とはいえ、慣れない環境での生活で見えない疲れもあるでしょう。帰宅後はしっかり休ませてあげてください。明日また1年生全員と笑顔で再会できることを心から願っています。
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4/24(月) 羅針<校長室より> 明日から1年生はオリエンテーション合宿です

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 1年生のオリエンテーション合宿。テーマは「自分を知り、友達を知り、先生を知る」こと。2日間衣食を共にする中で、新たに出会った同学年の仲間・先生のことをより理解し合い、これからの中学校生活を加速していくきっかけにしていきます。
 宿泊する旭高原自然の家は標高が約600m。お天気も下り坂なので、明日明後日の朝は5〜10度、日中は15度の予報です。館内は暖房があるものの寒暖の変化に対応できるよう準備をお願いします。
 活動の様子はブログ記事にして随時紹介していきます。ただし、宿泊学習はプログラムを全て引率職員で運営するため、生徒の安全第一を考えた指導を優先します。よって頻繁に更新することがはできませんので、その点はどうぞご理解くださいます。よろしくお願いします。

4/21(金)羅針<校長室より>本年度の説明会行事はハイブリッド方式で行います

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 昨日の学年保護者会での校長挨拶の中で触れましたように、本校の教育活動としての土台 として今年もICT機器の積極的な活用を進めます。
 その中の"学校と保護者との連携を深めるDX"として、保護者の皆さんへの説明会行事については、来校していただくか録画配信を視聴していただくかを保護者の皆さんのライフワークバランスの中で選択して参加できるようにします。説明会はその内容をきちんと言葉で届けたいとうのが学校の願いです。現在ハイブリッドでの実施を予定しているのは「4月学年保護者会」「10月進路説明会」「2月入学説明会」です。よろしくお願いします。

★昨日4/20(木)に行われた「学年保護者会」の動画を、本日から限定配信いたします。保護者会に出席できなかった方はぜひご覧ください。詳しくはtetoru配信でご確認ください。#保護者との連携DX

4/18(月) 羅針<校長室より> 学校公開・学年保護者会によせて...

 本校の教育目標は、「笑顔 輝け 大中」
 本年度も、自ら学び、磨き合い、支え合って学び、その頑張りの後にふと見せる笑顔を引き出せるよう職員一丸となって取り組んでいきます。

 その土台づくりとして、大和中学校は、今年もICT機器の積極的な活用を進めます。
 タブレットや電子黒板といった「新しい学びのツール」が入ってきて2年。本校は授業で使い、行事で使い、職員室の業務で使い、保護者の皆さんとの連絡・連携で使ってきました。先生と生徒が積極的にチャレンジし、保護者の皆さんの理解と協力を得て、デジタルツールの日常的な活用が定着してきています。デジタルの良さを学校全体に取り入れたことで、生徒の学び方が変わるとともに、教員も業務改善が進み生徒と向き合う時間が増えてきました。

 こうした環境整備の上に、今年はあらためて「生徒が創る・生徒と創る」学校づくりをキャッチフレーズにしていきます。
 コロナ禍による制限や制約が解けてきた今、生徒が授業の主役になって学び、行事を創り、諸活動に取り組でいけるように仕掛け、中学校本来の活気を取り戻していきます。その過程での成功体験や、時に失敗体験を糧にして、たくましくの成長させていきたいと思います。
 ただ、こうした体験的な活動が増えると、その過程で心を揺さぶられることが多くなり、生徒は様々な姿・表情を見せることが多くなると想像できます。ですので保護者の皆さんは、付かず・離れずで支え、自立への一歩を助けてあげてください。コロナ後の活動が広がる時だからこその、保護者にとっての大切な見守りポイントだと思います。

 部活動の地域移行が検討され、高校の統廃合や学科再編が計画されるなど、中学生を取り巻く状況は急速に変化しています。学校はこの変化やその対応を、保護者の皆さんに丁寧に説明していくことが義務だと思っています。迅速でわかりやすい情報提供に努めていきますので、保護者の皆さんも受け身にならず、中学生を取り巻く変化を知ってください。一緒に学んでください。

 子供たちの成長を一緒に見つけ、認め、ほめ、励まし、中学校生活3年間の中でしっかり鍛えていきたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願いします。

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4/7(金) 羅針<校長室より> 令和5年度のスタート!

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始業式式辞より(抜粋)

 『名前は、親が子供に贈る、はじめての手紙なのかもしれない』
  ー(株)PILOT CORPORATION 企業広告2012よりー

 去年も紹介しましたが、あえて今年も紹介しました。
 皆さんの誰もが、生まれた時から、親の思いがこもった大切な名前/一通の手紙をもっています。みんなその手紙(名前)を大切にしていますか?  
 それは「自分を大切にすること」「自分のことと同じように、周りの人も大切にすること」です。
 ・相手の言っていることをまず受け止める 
 ・相手の立場にたって考える
 ・そして、相手にわかりやすく自分の思いを伝える
 これらができれば、いじめ、からかい、暴言・暴力は生まれない。大中はいじめ・暴力をぜったい許さない。いじめ・暴力は、相手を傷つけるだけでなく、その名前に願いを込めている親や家族をも傷つる。そしてその傷は一生残る。

 #自分のことと同じように相手を大切にできる" 大中が大事にしてきている言葉です。

 今日から中学校生活が始まります。名前=一通の手紙から始まった親の思いを、この節目に今一度かみしめ、自分を大切にし、自分のことのように相手も大切にし、今年も良き仲間と互いに認め合い・高め合っていってください。令和5年度の大中にどんな笑顔が輝くのかを心から楽しみにしています。

4/7(金) 羅針:校長室だより 令和5年度入学式によせて

 春先の雨は土の下で春を待つ植物の芽吹きを促します。季節を進める恵みの雨が降る中、新しく184名の1年生を迎えました。2年生206名、3年生217名を合わせ生徒総数は607名、教職員50名にて大和中学校の令和5年度がスタートです。

 入学式での『誓いの言葉』。その中で「中学校生活に心が躍る」という言葉が印象的で、中学校生活への強い期待が伝わってきました。その熱い思いに応えられるよう職員一同身を引き締め、しっかりと支え導いていきます。

 新入生が小学校後半を過ごす間、コロナ禍をはじめとして社会では大きな変化・変革が起きました。学習内容、学習の進め方、進路先や入試の方法など様々なことが多様化し、変化し、教職員や保護者が経験してきた中学校生活とは大きく異なってきています。
 この点を十分に配慮し、慌てず、丁寧に一つ一つ中学校生活を始めていけるよう子供たちには接していきます。保護者の皆様にも、何かと不安・不明なことがあるかと思いますが、思春期にあるお子さんに対して、学校と保護者が互いの考えや思い・願いを分かり合い、共有しあって向き合うことがいちばん大切なことだと思います。その点からも、何かありましたら遠慮なく学校へご相談ください。学校からも積極的に連絡させていただきます。

 『家庭で育て、学校で鍛え、地域で伸ばす。』

 この言葉通り、学校教育は、保護者・地域の支えなくしては成り立ちません。三者が連携してはじめて、子どもたちがたくましく、しなやかに生きていく力を育んでいけると考えます。大人への橋渡しとなる大仕事に対し、保護者・地域の皆さんと一緒に学び、汗をかき、子どもたちに全力で向き合っていきます。
 本年度も、どうぞあたたかいご支援・ご協力をお願いたします。
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4/3(月) 羅針<校長室より>令和5年度スタート! よろしくお願いします

 令和5年度がスタートし、今日から新しく12名の皆さんが加わりました。初日の今日は、本年度の大中教職員チームの構成を確認し、さっそく入学式・始業式にむけて動き出しました。
 生徒が健やかに学校生活を送るためには、それを支える教職員がまず健康であること、元気であることがいちばんです。チームワークを育み、明るく元気に歩んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
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