12/2(金) 1年生・技術「のこぎりびきをしよう」

1年生は「材料と加工の技術」を学んでいます。木材を無駄なく使って効率的に製作する実習です。この時間は「のこぎりびき」の段階に入っていました。みんなていねいに作業する姿が印象的でした。
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12/1(木)「板書+モニター動画」で学びに向かう力を高める

 1年生技術科の木材加工の実習。黒板には授業のめあてが提示され、作業手順がまとめられていて、生徒はこれをもとに作業を進めています。さらにその黒板横に設置されたモニター画面でには、実習で使うかんなとのこぎりについての使い方動画が常時流れています。道具の使い方に不安を感じた生徒がこれを観て確認し、作業に戻っていきました。
 「板書+モニター動画」で常に見える化して示すことが、生徒の学びに向かう力を高めています。これもICTを活用した新しい学習空間づくりの工夫の一つです。
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12/1(木) 2年家庭科「つくって楽しい布製品」

ミシン縫いの実習としてミニトートバッグの製作も大詰めです。
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11/30(水) 2年男子体育「バスケットボール」タイムシフトカメラで自分の動きを知る

 今日はレイアップシュートの技能習得を目指す授業でした。屋運にはモニターがセットされ、chromebookのカメラでとらえたシュートする姿が6秒遅れで再生されるようになっています。生徒は、
シュートする→自分の動き見て知る→動きを自己評価する→次のシュートで修正する
の繰り返さの中で自ら学んでいきます。
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11/24(木) 3年生・トライアル&エラーで思考力を鍛える

3年生の技術科の授業はブロック型のビジュアルプログラミングの学習。イメージを形や動きして表現をします。でも「これでOK」と思ってプログラムを実行すると、思ってもみない反応にびっくり。そこでまた原因を考え修正します。トライアル&エラーを繰り返しながらプログラミング的思考=順序だててものごとを組み立てていく力を鍛えています。
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11/16(水) 1年生・美術「じっくり見ると見えてくる」

 自分の手をじっくりと見つめ,形や質感などの特徴を捉えて粘土で立体で表現する授業。今日はその骨組みの完成を目指していました。
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11/14(月) 3年生・体育「持久走」

 3年生が持久走の授業に入りました。運動不足気味の3年生にとってはちょっとつらい単元かもしれませんが、だからこそ、体力向上の大切な機会として頑張ってほしいと思います。
 去年までは紙のカードに記録していた周回ごとの記録を、今回から端末入力に切り替えました。運動場での積極活用は初になりますが、自分のパフォーマンスを即座に見える化できることで、よりふりかえりしやすくなりました。単元を通じて効果的な活用を模索していきます。
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11/1(火) 磨き合う学び・自己の考えを広げ深める

 話し合いを通じて磨き合う授業。
 それは、今まで自分の知らなかった考えを周りの人から取り入れ、「なるほど、そういう考えもあるのか!」というように自分の考えを広げられる授業。「だったら、これはどうかな?」というように他者の意見を聴くことで考えが深まる授業です。
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10/27(木) 1年生・社会「EUにはどんな課題があるかを調べよう」

 Jambordの共同編集機能を使って、課題に対する調べ学習を進めています。
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10/27(木) 2年生・数学「多角形の角」

 課題プリントの問題に挑戦の時間です! 
 近くの生徒と一緒に問題を囲んで考え方や解き方について意見や質問をかわしながら、答えを導き出そうと磨き合っています。
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10/26(水) 3年生・理科「塩酸と水酸化ナトリウムをまぜる」

 3年生の理科では水溶液について学習していました。スポイトで一滴落としては中和したかどうかを一喜一憂しながら確かめている生徒の姿は、今も昔も変わらないですね。
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10/25(火) 1年生・体育「自分たちで教え合い高め合う」

 1年生がダンスの授業で自分たちを磨き合っていました。
 動きを人に教えやり伝えたりするためには、いかにわかりやすく「言語化」するかが大切。その力は全ての教科・領域の中で、普段の授業の中で育てていかないと身につきません。#アウトプットで自分をかえる
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10/17(月) 授業のDX・Web上での学習支援サービスを活用して

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 一宮市内の小中学校にはWeb上で使える学習支援サービスが導入されていて、生徒一人一人のGoogle IDを使って利用することができるようになっています。本校でも各教科の学習内容や進度に応じた活用方法を探究しているところです。
 例えば数学では、毎時間の授業の初めに端末上でのドリル学習に利用しています。生徒は自分で難易度を選び、自分の力に合った問題に取り組みます。画面に出題された問題をノートや画面上で答えを導き出して解答します。そしてその積み重ねが進むと、各自の結果から生徒一人ひとりに向けてAI型ドリルから自動構成された問題が出題されるようになっていきます。
 生徒が自ら学ぶためのツールの一つとして、また学習の定着を図るためのツールとして、引き続き効果的な活用方法を探究していきます。

10/14(金) 学びの秋! しっかり学習に向き合おう!

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 合唱祭日課から通常日課に戻りました。復習ミニテストが行われたり、新しい単元の学習が始まったりしています。
 3年生は今日から2学期第2回定期テスト(技能教科)のテスト週間に入ります。ここからは気候的にも時間的にも学びに向き合うには絶好の時期。腰を据えて「自ら学ぶ力」「互いに磨き合う力」を鍛えてほしいと思います。

10/7(金) 3年生・国語「説得力のある構成を考えよう」

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 各自おすすめの「1泊2日修学旅行」をプレゼンしていました。作成したGoogleスライドを映しながらのスピーチ。そのスピーチとスライドが説得力がある構成になっているかがポイントです。
 聞き手になった生徒は、声の大きさ、話す速さ、スライドの工夫、内容の魅力などを、端末にその場で入力してフィードバックします。話すこと・聞くことに両面から説得力のある話の構成を学んでいます。

10/5(水) よりよい授業づくり、よりよい環境づくりをめざして

 今日の午後は一宮市内の全小中学校の教職員が、それぞれが担当する教科や領域ごとに集まっての勉強会でした。市内各学校を会場にして集合したり、オンラインでつながったりしてつながったりして研究協議が行われました。大和中は中学校保健体育科の会場です。
 テーマは『主体的・対話的で深い学びの実現をめざした「授業づくり・環境づくり」』です。今日それぞれが学んだことを、さっそく明日からの授業に生かしていきます。
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9/28(水) 羅針<校長室より>いちばん身につけさせたい力は「わかりやすく相手に伝える力」

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 1年国語「根拠を示して説明しよう」の授業の様子です。アンケート調査による結果を整理し、資料をつかって発表をしていく授業。今は、Chromebookを使って発表に適した図表を作成しています。
 国語の授業で作図の練習。私の子供のころには考えられなかったような内容ですが、「人にわかりやすく伝える」ための手段として、自分の発表がしやすいようにプレゼン資料を手元に準備することも大切な表現力になります。
 図表をつくることが目的ではなく図表を使って言葉で相手にわかりやすく伝えること。この力こそ、中学生の時期にいちばん磨き、身につけてほしい力。今はまだ使い方を身につける段階ですが、一人一台端末はこの力を鍛えるためのツールとして使っていけることをめざしています。

9/27(火) 羅針<校長室より>PDCAサイクルは知識ではなく知恵を得るためのもの

 定期テストのテスト返しが終わった今、テスト週間の計画表&ふりかえりカードに目を通してコメントする担任の先生の姿がありました。生活ノートだけでなく、担任の先生はいろいろな機会をつかって生徒に寄り添っています。
 また、生徒は定期テストごとに P(計画)-D(実行)-C(反省)-A(改善) を繰り返し経験していきます。「PDCAサイクルは知識ではなく知恵を得るためのも」という人もいますが、定期テストを節目として、生徒はよりよく生きていくための知恵を学んでいきますます。
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9/26(月) 授業のDX・生徒用のデジタル教科書を試験導入して授業を行っています(英語科)

 ICTを最大限に活用して学習環境をよりよくし、授業の質を高めていくため、文部科学省において学習者用デジタル教科書普及促進事業が実施されています。これをうけ、一宮市では、小学校5・6年生と中学生を対象として、英語のデジタル教科書を試験導入しています。
 夏休みに生徒用IDが発行されましたので、本校では、さっそく2学期からの英語の授業で活用しています。これまでは教師用デジタル教科書をすでの使っていて、前のスクリーンにに投影して授業で使っていましたが、今回の試験導入で、生徒一人一人の端末が教科書になり、紙の教科書に代わるカタチになります。文字通り試験導入ですので、デジタルのメリット・デメリットを見極めながらうまく活用していくノウハウを探究しています。

≪参考≫
文部科学省ウェブサイト「学習者用デジタル教科書について」
東京書籍ウェブサイト「学習者用デジタル教科書・教材」

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9/22(木) 見せて教える・見て学ぶ

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 理科室には大型モニターと書画カメラ(実物投影機)が常設してあります。
 コロナ前のように、理科室の教師用テーブルを生徒みんなで囲んで教師実験や演示して見せることができなくなりました。
 そこで、今、授業で大活躍しているのがこの書画カメラと大型モニター。手元を映して、大画面で生徒に見せる授業。
 動画資料などが充実していつでも使えますが、やはり教師ががその場で実際の現象や操作の仕方を見せる映像にはかないません。その場にいる生徒に合わせての演示なので分かりやすく伝わりやすい。
 コロナ禍で先生と生徒をつなぐ授業の新しいカタチが浸透してきています。
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