最新更新日:2024/05/14 | |
本日:39
昨日:289 総数:2292014 |
4月17日(金) 理科を学ぼう その2【1枚目の写真】 マメ科の植物、カラスノエンドウです。濃い紫の花と巻いたツルが特徴的な植物です。学校の周辺にあったカラスノエンドウには、さやが付いていました。もし見つけたら、切り開いて観察してみましょう。教科書p28が参考になるはずです。 【2枚目の写真】 黄色の花がかわいらしいカタバミや、ナズナは、道端でよく見る植物です。じつはこの植物、よく見ると葉のかたちがハートの形をしています。 【3枚目の写真】 日の当たらないところにも植物はいます。日かげがあればゼニゴケを探してみてはどうでしょう。ゼニゴケには雄株(おかぶ)と雌株(めかぶ)がありますが、花や種子(たね)ができません。ではゼニゴケはどうやって育ち、ふえるのでしょうか?教科書p54やインターネットなどで調べてみてくださいね。 植物の観察を通して、葉の葉脈や花のつくりなどを見ておくと、理科の学習がスムーズになりますよ。ぜひ足元に目を向けてみましょう。 4月16日(木) 理科を学ぼう その1(1年生)【1枚目の写真】 「タンポポの花」は、じつはたくさんの花の集まりでできています。赤く囲んだものが「タンポポの1つの花」です。近くにタンポポが咲いていたら、ぜひいくつの花が集まっているか調べてみましょう。先生が調べたタンポポは、実に81もの花が集まっていました。 【2枚目の写真】 教科書p12〜13に、タンポポの1つの花のつくりが紹介されています。めしべ・おしべ・花弁・がく・子房(のちに種子になる部分です)はどこか、あわせて調べてみるといいですよ。 【3枚目の写真】 花には、花弁がたがいに離れている「離弁花」と、花弁がくっついている「合弁花」という種類があります。タンポポはよく「離弁花」のなかまだと間違われるのですが、じつは「合弁花」のなかまです。タンポポの花弁にはうすいすじがあり、5つの花弁がくっついているのです。これは注意深くタンポポの花弁を観察すると分かります。 日当たりのいいところに育つイメージの強いタンポポですが、場所によっては日かげでもたくましく咲いています。見慣れた花の1つですが、ぜひこの機会にタンポポにふれてみてくださいね。 4月13日(月) 学習について(1年生)好きな数一つを思い浮かべてください。 その数に1を足してください。 その数を2倍してください。 その数に6を足して、2で割って、最後に最初に思い浮かべた数を引いてください。 その数は、ずばり4ですね!! これはどんな数を思い浮かべても必ず4になります。 なぜこのようなことが起きるのでしょう?「小学生」から「中学生」になり「算数科」から「数学科」に変わりました。基本的なことは大きく変わりませんが、「なぜ?」「どうして?」と考えていくと勉強が面白くなると思います。楽しみながら学習しましょう! ※この内容は、1年生で習う【方程式】という考え方を使うと説明することができます。実はどんな数でもできるわけではないのですが・・・。分かった人は授業が再開されたときに数学の先生に教えてください。 4月7日(火)入学式44月7日(火)入学式34月7日(火)入学式24月7日(火)入学式1 |
|