最新更新日:2024/04/27 | |
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4月27日(月) 学習のポイント〜理科〜続編(3年生)
気象の学習では天気図を見て、そこから今後の天気を予想することがとても重要な部分です。これから天気図の学習の手助けになることをいくつか提示します。
(1)新聞の朝刊や夕刊には、天気図と天気予報が掲載されています。 この天気図と実際の天気を見比べて、天気図と天気の関連をつかむようにしましょう。 (2)テレビでは、定時のニュースやニュース報道番組の中に天気のコーナーがあります。 ここでは、お天気キャスターが天気図や気象衛星の画像を示しながら、これからの天気の変化について分かりやすく解説しています。これも気象の学習に非常に役立つので、少なくとも1週間は続けて視聴することを勧めます。 (3)少し専門的な内容になりますが、気象庁のホームページも一度見てみてください。 気象庁のホームページを開くと、最初のページの上の方に「知識・解説」という文字が見えます。これを左クリックすると、多くの解説項目が提示されたページになります。 このページの左側の「気象」項目の2番目にある「気象に関する観測と予報の技術の解説」の中には、中学生でも読むことができる内容が多く含まれています。ぜひ目を通してみることを勧めます。 これ以外にも、このホームページにある気象レーダーや気象衛星による画像を見ると、雲のようすから天気の変化がつかめると思います。 追加として、「知識・解説」のページには「地震」や{火山」についての解説もあります。この項目を見ることは、1年生の学習内容の復習につながります。 時間は十分あります。ぜひトライしてみてください。 |
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