最新更新日:2024/05/17 | |
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給食週間
今日の献立の「サバの八丁味噌煮」は愛知県岡崎の八丁味噌で作られています。いつもの味噌煮より味が濃厚でうまみがあってとてもおいしいです。
味付けの中心となる八丁味噌は、徳川家康に代表される三河武士が持ち歩いた濃厚な味噌です。その名は、岡崎城から西へ八丁(約872メートル)にあった八丁村で作られたことにちなんでいます。 色の濃さに驚く人もいると思いますが、食べたことのない人は一度食べてみてください。 2年 国語
2年生は国語の時間に詩の学習をしています。詩のリズムや言葉の響きを大切にして音読をしています。21日(月)の5時間目は、「だれかしら」の詩の言葉の一部を自分で考えた言葉に代えて読み合いました。食べ物の名前や動物の名前など、「名前をつけたのはだれかしら」と考えながら、詩を味わいました。
授業後に、先生たちも今日の授業について研究協議をし、学びを深めました。 給食週間
1月21日(月)は、「郷土料理に親しむ学校給食の日」です。歴史のある犬山では、里山で育つ食材をふんだんに使った郷土料理があります。
今日の献立の「ごんたら汁」は年越しや節分などに食べる煮物です。大根やにんじん、里芋などの根菜と糸昆布や油揚げが入ります。「にんじんごはん」は、ご飯と具をかきまわすように混ぜることから地域によっては、「かきまわし」と呼ばれます。犬山ではにんじんごはんや味ごはんと呼んでいます。今日の「ういろう」は白とサクラのセレクトです。 明日はどんな給食が出るか、とても楽しみです。 ラジオ体操
月曜日の朝は全校でラジオ体操をします。先生たちも子どもと一緒に体操をします。朝から背筋がピンと伸びて気持ちがシャキッとします。
ラジオ体操の後、朝会を行います。今日は栄養士の先生から、「小学生の時に組み立て体操の練習をがんばって、倒立ができるようになった思い出」について話がありました。 給食委員会からは、今日から始まる「給食週間」についての話がありました。初日の今日は愛知の名物「ういろう」のセレクトがあります。 5年 調理実習
5・6時間目に、5年生が家庭科でごはんとみそ汁の調理実習を行いました。
みそ汁のだしは本格的に煮干しでとりました。池野タイムに米を研ぎ、煮干しの頭やはらわたをとって、下準備をしておきました。 ごはんが焦げてしまうのではと心配しましたが、どの班もおいしく炊けてよかったです。炊き立てのごはんをおにぎりにしてみそ汁と一緒に食べました。給食をしっかり食べた後ですが、みんな残さずきれいに食べました。 カルチャークラブ
カルチャークラブの子どもたちがペーパークラフトに取り組みました。昆虫や動物のかわいい工作ができあがりました。手先を動かすことは脳の発達にもつながります。折り紙や工作に親しむ機会を増やせるといいです。インターネットで検索すると、ペーパークラフトの素晴らしい作品が数多く見られます。ぜひ一度ご覧ください。
なわとび週間
1月15日(火)から2月6日(水)までなわとび運動を実施しています。火曜日と金曜日の朝は個人でいろいろなとび方に取り組んでいます。水曜日は協力班で8の字とびをします。4週間続けて取り組むことにより、ずいぶん上達する子もいます。昔は、歌に合わせて「大波小波」「郵便屋さん」「一羽のカラス」などのなわとびを楽しんだものです。現代の子どもたちはどうでしょうか。なわとびを通して人間関係を育んでくれることを願っています。
協力班清掃
毎週水曜日は6つの協力班ごとに清掃を行っています。はじめに高学年がみんなの希望を聞きながら役割分担をします。今は寒さが厳しく大変ですが、低学年の子も高学年の子に教えてもらいながら雑巾がけなどをがんばっています。最後にみんなでそうじの反省をします。池野小学校のよき伝統として今後も協力班清掃を続けていきたいと思います。
冬の探鳥会
1月15日(火)に3・4年生が犬山城付近の木曽川に探鳥会に出かけました。講師の先生に教えていただき、いろいろな鳥の名前や特徴を知ることができました。
カイツブリ、マガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、エナガなど多くの鳥を見ることができました。残念ながら犬山に時々やってくるというミコアイサ、通称パンダガモの姿を見ることはできませんでした。 夏の探鳥会とは違った鳥を見ることができ、子どもたちもとても意欲的に取り組んでいました。これからもっともっと学び、鳥に親しめるといいです。 池野の自然・生き物
今朝も冬らしい日になりました。関東地方は昨日の成人式の雪でたいへんな日になっているようです。雪による事故などが起きないように気を付けてほしいものです。
私を含め、冬の寒さが苦手な人も多いと思いますが、冬ならではのよさもたくさんあります。そんなよいところを見つけながら冬の生活を楽しんでいけたらと思います。 防犯教室「にこにこがおー!」
今日は、全校で防犯教室を行いました。はじめに「にこにこがおー!」のDVDを見ました。にこにこと近づいてくる人が突然恐ろしいオオカミに変わってしまうことを知り、防犯の合言葉である「いかのおすし」を歌に合わせて学びました。
連れ去られそうになったときは、「大声を出す」「タッチでゴー」「ジグザグ走り」などをするとよいことを勉強し、実際に模擬体験をしました。 あってはならないことですが、万が一不審者に出会ったときは、今日学んだことを思い出し、危険を回避してほしいと思います。 避難訓練
1月10日(木)の長い放課に避難訓練を行いました。運動場で遊ぶ子、図書館にいる子、中庭にいる子、教室で過ごす子など、さまざまでしたが、訓練用の緊急地震速報が流れると、さっとしゃがんで静かに待つ姿が見られました。
地震はいつ起こるかわかりません。訓練で学んだように、「自分の命は自分で守る」ことができるようにしましょう。 学校保健委員会
今日の学校保健委員会は、4・5・6年生を対象とし、「自分の歯と口の健康を考えよう」というテーマで、歯磨きについて学びました。
普段の歯磨きが上手にできているか、染めだし液を使って、磨き残しがないか確かめました。 学校歯科医の先生や保健センターの歯科衛生士さん、保健師さんにいろいろと教えていただきました。 「歯は一生の友達」と言えるように、自分の歯を大切にしたいものです。 かぜ予防集会
今朝は、保健給食委員会によるかぜ予防集会がありました。
インフルエンザが流行する時期になりました。委員会の児童が、予防のために大切な手洗いの仕方について、写真や音楽を使って分かりやすく教えてくれました。 「お願い洗い」「亀洗い」「バイク洗い」「つかみ洗い」などのいろいろな洗い方があることを学びました。 池野小学校でインフルエンザが流行しないように、今日から給食の前に、手洗いの音楽に合わせてしっかりと手洗いに励みます。 ソーシャルスキルカルタ
正月といえば、連想するのが「カルタとり」です。2年生は、二人一組で行う、五色ソーシャルスキルカルタにチャレンジしました。
ソーシャルスキルカルタとは、基本的な生活習慣やあいさつ、人間関係などで大切なことをカルタにしたものです。カルタを楽しみながら、友だちと親しみ、学びを深めることができます。 昔は、家庭でも「百人一首」を楽しんだものです。家族で「カルタとり」をし、絆を深めてみてはいかがですか。 授業の様子
年明けも子どもたちは落ち着いて授業に取り組んでいます。
寒さもなんのその、3年生は外で理科の実験をしていました。学級活動の時間に今年の抱負を考えている学年もありました。 1月から3月は、学年のまとめの時期になります。2月8日(金)には「学び発表会」があります。学校全体で学びの充実を図りたいと思います。 給食はじめ
今日から給食です。今日のメニューは、正月にちなんだ、雑煮、梅ちりごはん、卵焼き、おひたし、やわらか黒豆、牛乳です。
卵焼きには犬山市のゆるキャラのわん丸君がレーザープリントされています。給食の進化に驚かされます。 やわらか黒豆は、煮物が苦手な子もお菓子感覚で食べられる優れものです。 給食の雑煮は具だくさんですが、本来この地方の雑煮はとてもシンプルなものです。 愛知県周辺で昔からのお雑煮に入れるのは、あいちの伝統野菜の「餅菜」です。 江戸時代、尾張藩を中心とした東海地方の諸藩では、武家の雑煮には「餅菜」のみを具としたとされています。お餅と餅菜を一緒に食べるのが習わしで、「名(=菜)を持ち(=餅)上げる」という縁起担ぎだったといわれています。 いつもは何気なく食べているお雑煮にもいろいろな由来があるものですね。 ご家庭でも今日の給食についてぜひ話題にしてみてください。 朝の風景
今朝も冷え込みました。登校してきた子どもたちは寒くても平気なようで、プールの横の植え込みの霜を勢いよく手ではらっていました。
冬らしい日が続いていますが、日中は天気がよく、運動場で元気に遊ぶ子どもたちの姿が見られます。 中庭にかわいらしい鳥がたくさん来ています。子どもたちが興味をもってくれるといいです。15日(火)には、3・4年生が、犬山城付近に出かけ、冬の探鳥会を行う予定です。 書き初め
授業開始の7日(月)に5年生が書き初めをしました。
書き初めとは、年が明けて初めて毛筆で書や絵を書く行事で、通常は正月2日に行われます。2日は一年の事始めで、昔は武家では弓始めを、商家では初荷、初買いなどが行われました。この事始めで現在も正月2日に行われているのが書き初めです。元々は正月2日の仕事始めにちなんだ宮中行事だったようです。それが一般庶民に広まったのは江戸時代以降で、寺子屋教育が普及してからと言われています。 書き初めはその年の恵方に向かって正座し、心を鎮めて、めでたい字や文字を筆で書きます。書き初めで書いたものは神棚や神前に奉納したり、その年の恵方の方角に貼ったりしていました。 この書き初めの書は、11日の「とんど(左義長)焼き」の火で焼き、その炎が高く燃え上がるほど上達すると言われています。 昔からの伝統行事や季節感を大切にし、日々の生活を営んでいきたいものです。 年明けの授業はじめ
新しい年が明け、今日から授業開始です。本校は2学期制のため始業式はありませんが、年の初めの集会を行いました。校長先生より巳年にちなんで、ヘビが脱皮をするように、みんなも皮を脱ぎ捨て一回り大きく成長するようにとのお話がありました。
その後、本校恒例の「がんばること発表会」で、各学年の代表児童が1月から3月にがんばりたいことや目標とすることなどの発表を行いました。「継続は力なり」で、日頃取り組んでいる論理トレーニングの成果が表れ、発表の内容や聴く態度がとてもよくなっています。次回3月の修了式での代表児童の発表が楽しみです。 |
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