最新更新日:2024/05/28 | |
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歌声集会での発表 −5年生−今回は5年生の発表です。4年生の時に犬山市音楽会に向けて練習した時を思い出しながら、各学級で練習を進めました。 当日は、自然教室で培った「協力する心」を大切にして、 心を一つにして、「夏のメロディ」を歌いました。 大澤陶苑の見学 −5年生−最初に店内を見せていただきました。 犬山焼きの皿や湯のみ、花瓶などを見ました。 美しい模様に子ども達は驚いていました。 その後、作業場へ移動しました。 ろくろや窯などの機材や、手びねり、絵付けなどの作業工程を実演して見せていただきました。 粘土の塊が、大澤さんの手にかかると、形の整った湯飲みや皿に変身しました。 子ども達は目をらんらんと輝かせて見入っていました。 自然教室報告その8(マスつかみ) −5年生−自然園内の小川で、マスをつかまえました。 マスはヌルヌルしていて、捕まえるのは大変そうでした。 つかまえた子からマスを包丁でさばき、内臓を取り出しました。 初めての経験、という子がたくさんいました。 おそるおそるマスの腹に包丁を入れ、内臓を取り出しました。 ついさっきまで生きていた魚をさばく体験に、ショックを受ける子ども達もいました。 命をいただいて、私達は生きている。 そのことをリアルに感じることができた体験でした。 塩焼きにしたマスはおいしく食べられたでしょうか。 自然教室報告その9(野外炊事) −5年生−一番難しかったのは、新聞紙と薪を使った火起こしです。 栓をひねればすぐに火がつくガスコンロや、スイッチ一つで暖かくなる電磁調理器と違い、新聞紙と薪だけで火を起こすのは大変です。 四苦八苦しながら、何とか火を起こすことができました。 カレーを作る子、ご飯を炊く子、かまどで火を起こす子。 一人一人が自分の分担の仕事をこなし、カレーを作りました。 ご飯がこげてしまった班もありましたが、自分達だけで、協力して作ったカレーライスの味は格別。 どの子も「おいしい!」と言って食べていました。 犬山焼きの講師をお招きして −5年生−7月3日(火)の2・3時間目には、学習のはじめとして「大澤陶苑の大澤富男さん」をお招きして、犬山焼きの歴史や作り方の説明を聞きました。(大澤さんは学校近くで今もお仕事をして見えます) 粘土や素焼き、本焼きなどの状態を、本物を見せていただきながら聞きました。 次回は、大澤陶苑へお邪魔して、ろくろや窯を見せていただいたり、作業工程を実演を交えて説明していただいたりする予定です。 自然教室報告その5(夕食) −5年生−1日目の夕食は、「けいちゃん定食」です。カヌー体験などで、体を動かしエネルギーを使った5年生の子ども達は、もりもり食べていました。 ご飯を3杯もおかわりをする子もいました。(自然園が用意してくれたご飯は全部平らげました。すばらしい!!) おかずもすべて食べた、という班もたくさんありました。 次はいよいよキャンプファイヤーです。 自然教室報告その6(キャンプファイヤー)1 −5年生−炎を囲んで皆が一つのことに取り組む中で、5年生の心も一つになりました。 キャンプファイヤーの炎は消えても、子ども達の心の中に、仲間と一つになれた熱い経験は消えずにいてほしいと思います。 自然教室報告その6(キャンプファイヤー)2 −5年生−(左は、ファイヤーを始める点火の儀式です) (右の写真は、トーチトワリングの一幕です) 自然教室報告その6(キャンプファイヤー)3 −5年生−{左の写真と中央の写真は各学級からの出し物(スタンツ)です。} (右の写真はフォークダンスです。) 皆、ノリノリでした。 自然教室報告その7(就寝前のバンガロー) −5年生−友達とバンガローで過ごす夜。 カヌーやキャンプファイヤーで疲れて、ぐっすり眠れるでしょうか。 それとも・・・・。 おやすみなさい。 自然教室報告その4(焼き杉体験)1 −5年生−こうすると見た目が美しいだけでなく、木の中の水分がとんで、長持ちするそうです。 その後、たわしや新聞紙でこすると、光沢が出てきました。 アクリル絵の具で絵や文字をかいて完成です。 自然教室の良いお土産ができました。 自然教室報告その4(焼き杉体験)2 −5年生− |
犬山市立城東小学校
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