１２月２８日に学校保健会特別支援学校研究会がありました。

　県内特別支援学校の保健主事、養護教諭が感染防止をして、研究会を行いました。

　主任養護教諭の方からの連絡、健康推進校からの実践発表、全国健康づくり推進学校からの連絡、教育委員会からの指導など、活発な会議となりました。
　健康推進校からの実践発表では、検診等の事前指導のためのICTの活用、主体的に取り組む感染症対策、児童生徒の課題に応じた食育、歯磨き指導などの実践紹介があり、大変参考になりました。
　
　最後に愛知県教育委員会より「学校保健の動向」についての指導がありました。
あらためて我々の「対応力」が求められることを感じました。
　
　今後も校種ごとで、状況が異なりますが、情報を共有して児童生徒の健康安全管理や健康推進という共通したねらいを推進していきたいと思います。

　中日新聞に掲載されていた「ハラスメント防止１０ヶ条」について

　一つ一つ読んでみると自分自身、反省するところがあります。

　早速、全職員にも伝えて「ハラスメントは絶対に許さない職場」「一人一人が、より働きやすい職場」にしていきたいことを伝えました。

　さくらんぼ学園は、今後も「児童生徒一人一人の可能性を最大限に伸ばす教育を推進する学校」「教職員一人一人が自分の力を発揮できる、やりがいのある学校」を目指していきたいと思います。

　２学期最後の授業には、いろいろなクラスにサンタクロースさんが、登場して活躍していました。
　突然の登場に驚いた児童からニコニコ笑顔の児童まで様々な児童の様子が分かりました。
　楽しい時間が流れていました。
　２４日のクリスマスイブが楽しみです。
　楽しいクリスマスになりますように。

　「メリークリスマス！」

　１２月２３日の終業式では、リモートによる式を行いました。
　児童生徒の皆さんには、２学期始業式で話しました「何事にもチャレンジ！」について振り返ってみました。
　２学期は、学校生活で行事を始め登校日数などが多い学期です。
より充実できる学期でもあります。
修学旅行、現場実習、さくらんぼフェスティバルを中心に皆さんの頑張りを写真にして少し紹介しました。
　児童生徒一人一人のチャレンジぶりが写真からもわかります。
　さらにパラリンピック銅メダリスト大島健吾選手のメッセージ「為せば成る」を紹介して、今後もチャレンジすることを皆さんにお願いしました。
　最後には、冬休みの過ごし方として規則正しい生活、新型コロナウィルス感染防止、インフルエンザ感染防止を約束しました。

　１月７日には、元気に登校することを楽しみにしています。

　ごはん、牛乳、かぼちゅのみそ汁、鶏肉のてりかけ、瀬戸市産白菜のゆず香あえ、米粉と豆乳のココアケーキ

　出ました！人気メニューの鶏肉のてりかけに、ケーキと児童生徒そして職員も食が進んでいました。

　冬至と言えば、昔から「ゆず湯にはいる」「かぼちゃを食べる」無病息災を願います。

　今日は、２学期最後の給食、冬至、明日はクリスマスイブでもありますので、メニューに関連した食材（ゆず、カボチャ、鶏肉など）が使われていて、さらにケーキもついて、笑顔も一段と増えていました。

　にじの丘小学校の友達と居住地交流「ボッチャ交流」を行いました。

　「元気ですか？」から始まり、お互いにボッチャゲームを通して、「どっちが近いな？」

　画面越しに、言葉のキャッチボールが行われました。

　場所が離れても友達と一緒に過ごしているかのようなとても楽しい交流の時間でした。

　いつまでも友情の絆を大切にしていきたいと思います。

　麦ごはん、発酵乳、ハヤシシチュー、ブロッコリーのサラダ

　人気メニューのハヤシシチューで、食も進みます。

　テレビＣＭの「ハヤシもあるでよ！」を言いながら、笑顔も広がる給食でした。

　　　　　　　

　いよいよ１２月も半ばになり、クリスマスが近づいてきました。
　
　教室や廊下の掲示には、「クリスマスツリー」がたくさん掲示されています。

　学年で創意工夫されたクリスマスツリーができています。少し紹介します。

　願いをかなえるために、今年もサンタさんは、おおいそがしです。

☆小学部☆

☆中外陶園寄贈イルミネーション・保健室☆

☆保健室☆

☆中学部☆

☆高等部・保健室☆

　ごはん、牛乳、たまねぎと卵の中華スープ、瀬戸市産大根と春雨の炒め物、いちごヨーグルト

　瀬戸市産の大根を使った炒め物、水分が多く甘みも増していて美味しいです。中華スープ、炒め物を食べて思わず中国語で「ハオチー（おいしい）！」を言いたくなるおいしさです。

　　　　　　　

　全国肢体不自由教育研究協議会が、１２月１３日から２７日までのウェブ開催で行われました。

　主な内容は、文科省からの基調講演、分科会の発表です。

　基調講演では、文科省の特別支援教育調査官　菅野和彦様から「肢体不自由教育の現状と今後への期待」と題して主に次の３点を中心に講演をいただきました。
　・令和の日本型学校教育の構築について
　・ＧＩＧＡスクール構想の充実について
　・肢体不自由者である児童生徒に対する教育について

　特に肢体不自由児者である児童生徒に対する教育については、児童生徒の身体の動きや意思の表出の状態等に応じて、適切な補助具や補助的手段を工夫するとともに、コンピュータ等の情報機器などを有効に活用し、指導の効果を高めるようにすることと補助具や視線入力装置、遠隔合同授業などの紹介がありました。
　児童生徒一人一人の力を発揮できるように少しでも整備していきたいと思います。
　
　分科会では、１０分科会に分かれてそれぞれ発表されました。本校職員も発表しました。指導助言の方から丁寧な指導があり、今後の指導に向けて大いに参考となりました。

　１５日には、中部地区肢体不自由学校校長会と同時開催で、ＰＴＡ連絡協議会が開催されました。
　校長会では、コロナ対策、ＩＣＴ関係、医療的ケア、教育課程、人材育成等、多岐に渡り情報交換をすることができました。限られた時間の中での話し合いで、もっと具体的な話が聞きたい感じでした。
　ＰＴＡの方もしっかり情報交換ができた様子です。各県のそれぞれの状況は違いますが、思いは同じです。
　
　今後に生かしていきたいと思います。

　冬野菜のとりめし、牛乳、すまし汁、たらの銀紙巻き、ゆかりあえ

　今月の応募料理（瀬戸市の広報にも掲載されています）の冬野菜のとりめしは、いい味を出していて皆さんの食も進んでいました。

　そして「タラ（鱈）」の漢字は、「魚」へんに「雪」と書きますように寒くなる１２月から旬の魚です。脂がのっていておいしくてさらに食が進みます。

　　

　萩山小学校とさくらんぼの合同の不審者対応訓練を行いました。

　瀬戸市警察署のアドバイスのもと、訓練を行いました。

　冷静に不審者（警察署員）に対する本校職員、さすまたを使って不審者の動きを静止する萩山小職員、教室では、机等でバリケードを作って身をひそめる児童の様子などを映像で振り返りました。本当に不審者が侵入したかのような白熱した演技に緊張が走りました。

　さらに、警察署の方から「さすまた」の有効な使い方、護身術などを教えていただきました。

　このように不審者対応訓練が行われ、各学校に防犯カメラが設置され始めたきっかけが、平成１３年の６月（今から２０年ほど前）の大阪の池田小学校で、包丁を持った男が子供や先生を追いかけまわして８人の尊い命を奪い、多数の負傷を出した事件です。

　あらためて、訓練を通していかにして児童の安全を守るか、振り返る機会となりました。

　これからも萩山小の職員と協力して安心・安全な学校を築いていきたいと思います。

　ロールパン、牛乳、ポークビーンズ、りんごと白菜のアーモンドサラダ

　久しぶりのパンでテンションが上がっている児童もいました。
　パンをそのままで食べる児童、ポークビーンズにつけて食べる児童で、食が進みます。
　シャキシャキ食感のサラダにさらに食が進みます。

　　

　毎年、年末になりますと話題になりことが、「今年の漢字」です。

　日本漢字能力検定協会が、令和３年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」が公募して選ばれました。（写真：経済産経掲載）
　今年は、「金」と発表されました。
　今年は、東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の金メダルを獲得したことなどが選ばれた主な理由にあげられていました。

　そして、愛知県でも大村愛知県知事から今年の県政を象徴する漢字に「金」を１３日の記者会見にて発表されました。（写真：中日新聞掲載）

　「県民の安心な日常生活と活気ある社会経済活動を取り戻すいう不壊金剛（ふえこんごう）の決意でコロナ対策に取り組んできた」と振り返りました。非常に意志が固い意味を表しています。どちらも思いが伝わってきます。

　私も今年は、コロナ感染予防をして大きな行事（運動会、フェスティバル、修学旅行など）が無事にできたこと、児童生徒の皆さんが、大きな事故や怪我もなく学校生活を送ることができたことが一番です。

　まさしく「金」です。

　麦ごはん、牛乳、マーボー豆腐、バンバンジーサラダ、みかん

　中華料理の代表的なメニュであるマーボー豆腐、バンバンジーサラダで、ごはんが止まらない。
　楽しい給食の12月号にバンバンジーの名前の由来が書いてあります。
　食べてよし、学んでよしのメニューです。