最新更新日:2024/05/17
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

興味ある掲示物!

 萩山の保健室前の廊下に「生活リズムチェック表」が掲示されています。

 4つのポイント(食事、すいみん、運動、体)に関する質問に答えながら、自分の生活リズムから分かる型(元気いっぱい型、運動不足型、すいみん不足型、えいよう不足型)を知るグラフです。

 長い休みが明けて学校が始まる今の時期は、体調を崩しやすくなりがちです。

 チェック表を参考に改善して、「元気いっぱいの型」になると良いと思います。

 早速、私も参考にしたいと思います。

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興味を引く授業です!

 教室を見に行くと「カーレース大会」で盛り上がっていました。手作りの車をゴムの力を使って走らせます。
 「誰が一番遠くまで車を走らせることができるか」の競争です。
 皆さんの様子を見ていると、まるでカーレーサーのような真剣な眼差しで授業に臨んでいました。

 「いいよその調子!」「今、放して!」などの先生方の言葉がけで、タイミングよくゴムを放しながら車を走らせていました。

 社会見学で「トヨタ博物館」を予定していましたが、残念ながら中止となりました。
見学には行けませんが、行事に関連した授業で、「カーレース大会」という児童が「やりたい」と思う楽しい学習計画に感謝して、ますますの体験学習の充実を期待しています。

 さて、だれが一番、遠くまで走ることができたかな?


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感動をありがとう 車いすバドミントン!

 車いすバドミントン男子シングルスで、梶原選手が見事に1位、金メダルを獲得しました。
 さらに女子ダブルスでも里見、山崎ペアが見事に1位、金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 梶原選手は、「自分はチャレンジャー。失うものは何もない」と自らを奮い立たせ世界ランク上位の選手を破っての優勝でした。3年後のパリ大会に向けて追われる立場になりますが、常に挑戦者の意識を持って「向かっていく姿勢を常に持ち続けたい」と述べています。勇気をいただきました。

 女子ダブルスの山崎、里見ペア(ゆまさりペア)は、お互いの持ち味を生かした、「里見選手がつないで、山崎選手がスマッシュで決める」やり方で得点をあげていました。
 ペアならではのナイスなコンビネーションで、お互いを支え合うところに感動しました。3年後のパリ大会が楽しみです。

 勇気と感動をありがとう!

 がんばれ日本!

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感動をありがとう 車いすバスケットボール!

 車いすバスケットボールが見事、2位、銀メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 リオ大会では、9位とメダルには届きませんでした。そこで今回は、一から出直して、スピーディに攻守を切り替えるプレーで若手とベテランとのコンビネーションの成果が好成績につながったと言われています。

 決勝戦直後に、選手同士お互いに、涙を流しながら握手している場面は、とても込み上げてくるものがありました。 

 本当にお疲れさまでした。

 そして勇気と感動をありがとう!

 がんばれ日本!

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パラリンピックを振り返って!

 教室を見に行くと「東京パラリンピックを振り返って」として、日本チームが大活躍した「ボッチャ体験」を行っていました。

 「ナイスショット!」「あのボールを当ててはじき出そう!」「どっちがジャックボールに近い?」など、白熱した様子でした。

 その顔つきは、パラアスリートのようでした。

 もしかしたら、ここから未来のパラリンピック選手が登場するかもしれません。

 児童一人一人の未来が楽しみです。

 これからも可能性を伸ばす教育を推進していきたいと思います。

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感動をありがとう ボッチャ!

 ボッチャ個人において杉村選手が見事、1位、金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 「ボッチャは、パワーだけじゃない」と巧みな技と戦術で、日本選手初となる個人戦の表彰台に上がりました。

 杉村選手は、特別支援学校でボッチャと出会い、技術や戦術の奥深さにはまったそうです。

 現在に至るまでには、いろいろな取組を開発し、工夫に挑戦し続けた結果でした。

 得意技である「スギムライジング」の技術の高さには、驚きました。

 今後、益々のご活躍されることと共にボッチャ競技の発展を願っています。

 勇気と感動をありがとう! がんばれ日本!

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感動をありがとう マラソン!

 視覚障害T12女子マラソンにおいて道下選手が見事、1位、金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 リオ大会での銀メダルを踏まえて、「5年前の忘れ物を取りに来た」と喜びを表現されていました。

 ここに来るまでには、大変な努力があったと思います。

 さらに恩師や伴走者に出会い、暗い部屋から光の下に連れ出してくれたマラソン。
「遠回りしたこともあったけど、周りの仲間がこの環境をつくってくれた」と感謝の言葉を述べています。

 正直な気持ちや感謝の言葉に、込み上げてくるものがありました。

 勇気と感動をありがとう! がんばれ日本!


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興味を引く給食!

 9月6日のメニューは、「麦ごはん」「チンゲンサイのスープ」「瀬戸産な
すと豚肉の炒め物」「巨峰」でした。

 瀬戸産なすと豚肉の炒め物は、味つけがおいしくてご飯も進んでいました。

 地産地消の料理を味わった時間でした。

 さらにデザートに「ぶどうの大様」と言われている巨峰があり、皆さん、舌鼓を打っていました。

 給食につきましても感染防止に気をつけながら、楽しい時間にしていきたいと思います。

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感動をありがとう 車いす陸上競技!

 車いす陸上競技1500mにおいて佐藤選手が見事、1位、金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 リオ大会覇者の選手との競り合いの中、記録をねらうより勝ちにこだわって見事に優勝することができました。

 インタビューでは、「僕一人では取りえなかった金メダル。特殊な状況下でサポートをしてくださった皆さんがいたからこそ獲得できたと思っている。この思いはずっと消えることはない」と感謝の言葉を語っています。

 輝かしい結果とともに素晴らしい感謝の言葉に感動と勇気をいただきました。

 感動をありがとう! がんばれ日本!


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感動をありがとう 車いすラグビー!

 車いすラグビーにおいて日本チームが、見事、3位、銅メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 準決勝では優勝した英国に破れましたが、3位決定戦では、前回リオ大会で優勝したオーストラリアを破っての銅メダル獲得です。

 試合中、監督が選手の皆さんに、最後の最後まで「ビリーブ(信じろ)!」と声がけをしていました。

 監督も選手を信じ、チームも監督のコーチとしての能力を信じた結果だと、思います。

 感動と勇気をいただきました。

 感動をありがとう! がんばれ日本!

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感動をありがとう パラ水泳!

 100m平泳ぎで、山口選手が見事に世界新記録で優勝、金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 鍛え上げられた体格には、並大抵な練習量ではなく、常に課題を持って練習に取り組んだ姿がみられます。そして、その結果が、世界新記録の達成へとつながったのではないかと思います。

 益々、これからの活躍が期待されます。

 感動をありがとう! がんばれ日本!


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引き渡し訓練!

 9月1日、「引き渡し訓練」を実施しました。

 大地震や豪雨などの災害時の備えとして、在校中に緊急下校を要する事態になった際、保護者の方へ確実に児童生徒を引き渡すことができるようにすることや関係の皆様に防災意識を高めていただくことをねらいとして毎年、9月初めに実施しています。
 
 今回も校内放送から始まり、職員を招集して、車の誘導、受付、呼出し、児童生徒掌握、消毒などそれぞれ担当を決めてきびきびした動きで訓練ができました。

 この訓練に対してご理解とご協力をしていただいている保護者の皆さんに感謝し、南海トラフ大地震、台風など、大災害が起こらないことを願うとともに、いつ起きても安全に対応できるよう日頃から練習を行い、防災意識を高めていきたいと思います。


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リモートで2学期始業式!

 9月1日の始業式は、感染防止を踏まえてリモートで行いました。

 私の方からは、『夏休みに向けて』の三つの約束(「規則正しい生活をしよう」「コロナ対策をしましょう」「東京オリンピック・パラリンピックを見て、応援しよう」)を振り返りました。
 そして、オリンピック、パラリンピックで活躍したアスリートの言葉を上げながら、2学期も感染防止に気をつけて学習をするように伝えました。
 また、市から配布したタブレット端末を使い、「調べる」「話す」「発表する」など、学習活動を広げるように伝えました。

 児童生徒の皆さんからは、元気な返事や笑顔が返ってきました。

 緊急事態宣言の中です。児童生徒の皆さんが、安心して学べるように進めていきたいと思います。

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充実したセト・ティーチャーズ・アカデミー分科会!

 8月24日(火)セト・ティーチャーズ・アカデミー分科会を行いました。
 校内の職員を始め県内の小学部の職員もリモートでつないで研修会を実施しました。
 帝京大学の金森先生から「特別支援教育におけるICT活用」と題して講義をいただきました。
 金森先生のユニークな話し方とポイントを押さえた話は、夢中になって聞いてしまうほどで、あっという間の2時間でした。

 今回は、ICTに関する基本的な考え方から発達段階を踏まえた活用例を数多く紹介していただきました。

 先生の講義の中で特に印象に残っている言葉が、「ICT活用に大切なことは、一人一人の力に合わせること」「卒琢同時(そつたくどうじ)」「うまくいかないことを楽しむこと」でした。つまり、一人一人の興味関心に合わせて実践すること、失敗を恐れずに積極的に実践することが、より児童生徒の成長につながる機会になるということを教えていただきました。

 明日からの指導に生かしていきたいと思います。

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校内研修!

 8月23日(月)安心安全の学校を目指して「校内研修」を行いました。

 「非常用設備」「火災報知器」「消火栓」などの確認を全職員で行いました。

 毎年、操作訓練や設置場所の確認を行い、いざ災害がおきても迅速・正確に対応できるようにしていきたいと思います。

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感動をありがとう山田選手!

 8月26日(木)パラリンピック競泳背泳ぎ50mにおいて山田美幸選手が、見事に銀メダルを獲得しました。(写真:中日新聞)

 自分の使える機能を十分に発揮して最後まで諦めずに、泳いでいる姿にこみあげてくるものがありました。

 「パラリンピックの父」と呼ばれるリードウィッヒ・グッドマン博士の言葉「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」を思い出します。

 競技に挑戦している姿に、感動と勇気をいただきました。

 山田選手は、インタビューで「とても緊張しましたが、最後は、楽しもうと思って望みました。」と試合後の様子には、すがすがしくあどけない中学3年生の表情でした。

 おめでとう山田選手! がんばれ日本!

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感動をありがとう川井姉妹!

 レスリング女子62キロ級で妹の川井友香子選手、翌日57キロ級で姉の川井梨紗子選手が、見事に優勝。(写真:中日新聞)

 川井姉妹は、夏季大会で初の姉妹金メダルを獲得しました。

 互いに試合を応援する姿は、何よりも心強い味方だったと思います。

 ここまでくるのに焦りや苛立ちでケンカもしたようですが、より強くなって壁を乗り越えていくことができたのは、共に同じ立場、同じ目標をもった姉妹だからこそ励まし合って乗り越えられたと思います。

 二人の最高の笑顔にも金メダルです。
 
 最強の姉妹愛をありがとう! 感動をありがとう! がんばれ日本!


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感動をありがとう侍ジャパン!

 野球の「侍ジャパン」が見事に金メダルを獲得しました!(写真:中日新聞掲載)

 1992年のバルセロナ五輪からの6度目の出場で悲願を達成しました。
 稲葉監督が選手に言っていた言葉が、「相手に隙を見せるな。相手の隙をつけ」でした。
 短期決戦では、1点の重みが大きくなります。1点差で負けて甲子園に出れなかった高校時代に味わった苦い経験が生かされていました。

 最後に「一つも楽な試合はなかった。勝ちたい、金メダルを取りたいという気持ちが結束した」と言っています。
 勝った瞬間に、ベンチで感極まって泣いている監督の姿には、こみ上げてくるものがありました。
 チームワークの強さを感じました。

 感動をありがとう!がんばれ侍ジャパン!がんばれ日本!


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豊田市公開講座に参加しました!

 8月10日(土)豊田市公開講座が、崇化交流館にて行われました。

 「災害弱者の避難対策の考え方と実践」と題して、県立大の清水宣明先生の講義を聴きました。

 東日本大震災、熊本地震、東海豪雨などの映像等を交えての説明があり、被害状況を聞いて、あらためて災害の恐ろしさを認識することができました。

 先生からは、災害対策についての大切な2点の説明がありました。
「一人一人が自分の被災と非難のイメージを持てるようにする」
「災害対策は意識論じゃない仕組み(システム)、戦術。避難は科学(ロジック)である」
そして「今のうちに安全面を高めるシステムを再確認する必要がある」と言われました。

 続いて避難についての大切なことを示されました。
・避難のいろいろな要素からなる。(距離、時間、地形、体、心、病気等)
・災害弱者の避難場所は、事前に決める。(移動時間、場所、安全度等)

 先生から「最悪でも命だけは守ることが最優先である」の言葉がとても印象的でした。

 本校の実施している避難が、児童生徒にとって一番安全かどうか、確認していきたいと思います。


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学校保健会特別支援学校研究会を行いました!

 8月4日(水)第2回学校保健会特別支援学校研究会を行いました。
午前に、日本福祉大学の木全先生から「特別支援学校におけるしょうがいのある子どもたち青年たちの性と生の学びと支援」について、講義をいただきました。

 先生が勤務された児童養護施設、障がい児施設、児童福祉センターでの豊富な経験や実践、大学での研究などを踏まえての講義は、大変幅広く学ぶ機会となりました。

 一番印象に残った話は、「誰もしあわせになるために生きている」「性と生は人が幸せに生きていくために欠かせない人間関係の活動であること」です。

 性教育の原点が、ここにあるように感じました。
 
 各校種において発達段階が様々な児童生徒に関わる者として、性教育や相談活動の必要性をあらためて感じました。

 校内の保健体育や養護教諭の先生方とも情報を共有していきたいと思います。


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瀬戸市立瀬戸特別支援学校
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校光陵校舎
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