最新更新日:2024/05/22
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

手作りレシピ、ありがとう!

 以前紹介した手作りレシピがついに完成して校長室に、届けてくれました。

 生活単元学習の時間に、一生懸命にタブレットとにらめっこして作成していた様子が目に浮かびます。

 表紙を開いてみると、そこには、おいしそうな食事やデザートの数々です。

 まるで高級レストランに出てきそうな、おいしそうなメニューです。

 レシピ作りの感想を一人一人に聞いてみたところ、「表紙のアレンジが難しかった」「パソコン打ちが難しかった」「楽しかった」「面白かった」と言いながら児童の表情には、満足そうな笑顔が見られました。

 皆さんで、意見を出し合って作りあげた様子がうかがえます。

 是非、レシピを見て料理に挑戦したいと思います!

 素敵なレシピをありがとう!

 今後も児童生徒が、お互いに協力して作り上げたり、行動したりする場面を大切にしていきたいと思います。

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校内研修会をしました!

 10年経験者の研究報告会をリモートで行いました。

 今回は、「視線入力を活用した授業実践について」と題して新しいコミュニケーション方法の獲得に向けて、考察をし、年間を通して計画的に実践しました。

 具体的には「視線入力の学習」「平仮名の学習」「気持ちを伝える学習」を計画的に実践しました。

 その結果、「体の負担が少ない方法で思いを伝えられる経験ができた」「視線で伝えることが日常的なものになった」という成長が見られるようになりました。

 最後に視線入力だけでなく、体のふれあいや共有することの喜びを実感できるよう、教師自身が教材となり、児童の成長や変化に対して臨機応変に対応していきながらコミュニケーション能力の発達を支えていきたいとまとめていました。

 とても頼もしい発表であり、情報を職員とともに共有して今後の児童生徒の指導に生かしていきたいと思います。

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記念セミナーを受講しました!

 2月27日(土)に国立特別支援教育総合研究所創立記念セミナーがオンラインで開催されました。

 当日は、大学の先生、特別支援学校の校長先生、研究所職員が参加されて記念講演、パネルディスカッションが行われました。

 パネルディスカッションでは、特別支援教育への思いやこれから期待することなど語ってみえました。

 とても心に響いたキーワードは、「連続性の学びの場としてつないでいく方向性が大事」「教師としての専門性の向上」「一人一人を大切にする学校づくり」「地域で特別支援教育を充実させる取組」

 そして期待することについては、「インクルーシブ教育システムの構築に向けた取組を確実に進めていくこと」「通級による指導の充実」「小・中学校の校内支援体制の整備、通常の学級における対応」をあげていました。

 あらためて本校の取組の参考にしていきたいと思います。

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礼状つくり!

 高等部の授業では、「礼状作り」を行っていました。

 作業の仕事をいただいた会社に対して感謝の気持ちや仕事に関する意気込みなどを考えながら書いて礼状を作っていました。

 校内実習でお世話になった地域の会社に感謝するとともに、今後、生徒の社会参加の機会が益々増えることを期待しています。

 今回の授業では、今年度、各教室に整備していただいた「電子黒板」を活用して会社の写真や映像などを映して分かりやすく説明していました。

 授業において、今後さらに電子黒板の活用を進めていきたいと思います

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礼状がとどきました!

 以前、高等部生徒会が新型コロナウイルス感染防止の中、「コロナに関しての人権問題」に対して「コロナ対策カード」を作成し全児童生徒、近隣の高校にも配布してくれました。

 早速、地元の聖カピタ二オ女子高校の生徒会長より礼状か届きました。

 礼状には「温かい言葉、とってもうれしく思いました。校内に掲示しました」とうれしい言葉がつづられていました。

 皆さんが行っているコロナ対策の気持ちが、少しずつ伝わり広がっています。

 さらに大きな友達の絆になることを期待しています。

 聖カピタ二オ女子高校の生徒会の皆さんそして本校生徒会の皆さんに感謝です!

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おもしろい掲示がありました!

 小学部の廊下掲示に「先生の好きな給食ランキング」の掲示がありました。

 小学部の生活単元学習「ネクストイノベーション会社(次なる探究会社)」で、「先生は、給食で何が好きなのか?」の疑問から始まり、一人一人で予想を立てて、先生方にアンケートやインタビューを行って検証しました。

 掲示された報告書には、先生方からの好きな給食メニューが紹介されていました。「てりかけ」「カレーライス」「ビビンバ」が多いことがわかります。

 一番の人気メニューは「てりかけ」でした。

 さらに、てりかけの作り方まで調査して分かりやすく紹介されていました。

 美味しさのかくし味は、作っているときに「おいしくな〜れ」のおまじないをすることだそうです!

 是非、私も作ってみたいと思います。

 今回の調査を通しての感想では、「予想と違っていた」「先生にインタビューした時、緊張した」「先生にインタビューしたら優しく質問に答えてくれた」「今度はスポーツが調べたい」などいろいろ感じたとことが書かれていました。

 疑問に思ったことを調べて、話合い、解決していくことは、生活をしていく上でとても大切な力、必要な力だと思います。

 計画された職員に感謝するとともに、児童そして生徒へのさらなる問題解決能力の広がりに期待しています。

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2011年3月11日!

 忘れない東日本大震災。2011年3月11日午後2時46分、宮城県沖を震源に起きたM9の地震と津波による震災。
死者・行方不明者は約18400人。東京電力福島第1原発では、炉心溶融が発生し、今も4万人を超える人が避難しています。

 震災から今年で10年目を迎えました。

 自分の記憶では、特別支援学校の職員室で、すごく床が左右に長く揺れていてとても驚きました。

 地震の状況を確認するために、すぐテレビをつけたところ、宮城県沿岸を大きな津波が襲い、見る見るうちに車、家、船など町全体をのみこんでいきました。
とても現実とは思えないような悲惨な光景がテレビ画面から映されていました。

 あれから10年が経ち大参事の様子の記憶は、時間とともに徐々に薄れてきています。

 今、我々にできることは、震災について考え続けることが大切と思います。

 被災して両親、親友など多くの方をなくされた方々からの体験談等が、よくテレビ等で放映されて、あらためて災害の恐ろしさ、命の尊さを感じます。

 二度と大惨事にならないために、そして大切な命を守るために今後の日常生活の過ごし方などについて必要なことは「日頃からいろいろな備えをしておくこと」と言われています。

 具体的には「携帯電話の充電をしておく」「燃料等の補給をしておく」「水、非常食の点検、補充をしておく」「生活必需品の備えをしておく」そして「日頃から地域の方にあいさつをすること」など日頃から準備しておくこと。
そして「もし、地震が起こったら」どこに避難するのか避難場所の確認をしておくことが大切と言われていました。

 午後2時46分には、児童生徒、職員で哀悼の意を込めて黙とうをささげるとともに、児童生徒とともに災害について考える機会としていきたいと思います。

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卒業おめでとう!

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 3月11日は、小学部卒業証書授与式を行いました。

 太陽も今日の卒業式をお祝いしてくれているかのような良い天気となりました。

 まず卒業生全員に卒業証書を一人一人手渡してお祝いの言葉を伝えたことが、何よりもうれしいことです。

 新型コロナウイルス感染防止のため、在校生の皆さんは教室からのリモートでの参加でしたが、卒業生の皆さんに「お祝いのエール」を送っていました。

 在校生の送る言葉そして卒業生のお礼の言葉は、児童一人一人しっかりと思いを話すことができました。

 小学校生活での思い出が走馬灯のように思い出されて、目頭が熱くなりました。保護者の方々の思いもひとしおのことと思います。

 卒業生の皆さん、4月から中学生です。
やさしい先輩方が、光陵校舎で待っています。楽しみにしてください。
皆さんの益々飛躍することをいつまでも応援しています。

 卒業生の保護者の皆様方には、今まで本校の教育活動に御理解と御協力をいただいたことに感謝申し上げるとともに、今後とも変わらぬ御支援をお願いしたいと思います。

 また、今日まで児童に深い愛情を持って指導された職員にも感謝し、喜びを共有したいと思います。

 本日は、卒業おめでとうございます!


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卒業文集、ありがとう!

 6年1組の児童の皆さんが卒業文集を届けに来てくれました。

 授業で一生懸命にパソコンとにらめっこして作成していた様子が目に浮かびます。

 文集の内容は、「心にのこる行事ベスト3」から始まり友達や小学部の思い出、将来の夢などたくさん載っています。

 皆さんの思い出がいっぱい詰まった貴重な宝物です。

 大切にしたいと思います。

 小学部で学んだ基礎、基本を中学部での学びの中でより一層充実してほしいと思います。

 楽しい思い出、ワクワクドキドキする思い出がたくさんできる学校を目指していきたいと思います。

 卒業文集、ありがとう!


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小学部卒業式を前に!

 明日3月11日は、小学部の卒業式です。

 さくらんぼの花も満開になり、明日の卒業式を祝っています。

 天気予報もよさそうです。

 あとは、卒業生6名全員が元気に式に参加できることを楽しみにしています。

 皆さんの前途に幸あれ! 
 


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瀬戸産の牛肉をいただきました!

 3月8日(月)の給食メニューは、「瀬戸産牛肉のすき煮」「厚焼きたまご」「切干大根の酢物」「麦ごはん」!

 献立表にも書いてありましたが、三国山のふもとにある瀬戸市の農場で育てた牛の肉を使っています。

 瀬戸市のブランド牛を3年かけて育てました。その牛の名は「瀬戸山麓牛」です。

 児童生徒の皆さんからは「この肉、やわらかくておいしい!」「お肉がたくさん入っていた!」などと上機嫌で、食の進みも早い様子でした。

 地元の畜産農家、食肉事業者の方々の思いと努力に感謝していただきました。

 ごちそうさまでした。

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卒業文集づくり!

 小学6年生の国語の授業で「卒業文集づくり」を行っています。

 内容は「心にのこる行事べスト3!」「大好きな給食ベスト3!」「担任の鈴木先生ってこんな先生!」「小学部のみんなに一言!」「小学部の思い出!」「中学部で楽しむこと!」などパソコンを使って作成しています。

 「どんなことを書こうかなぁ」「こんな表現でよいかなぁ」など考えながら思いを言葉にして、文字を入力していました。

 先生方も感慨深く指導されていました。

 素敵な卒業文集になることを楽しみにしています。

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私たちのレシピ制作中!

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 小学部の生活単元学習の授業で「レシピづくりをしよう」を題材に各自でいろいろなメニューを検索して、思い思いに好きなメニュー案を作ります。

 出来上がった案を合体して大型テレビで意見を出し合って素敵な「オリジナルレシピ」のできあがりとなります。

 児童の皆さんからは、「これがおいしそうだぁ」「ここの部分は切り取ろう」「もう少し上の移動した方がいいなぁ」といった言葉から「先生、エアドロップしてください」や「ミラーリングしてください」といったIT用語も出ていました。
正直言って私自身、用語の意味を調べることで精一杯でした。

 どんどんタブレットを使い慣れていき、イメージも広がっていく皆さんに頼もしさを感じました。

 最後には、素敵なレシピができました。

 タブレットを全児童生徒そして職員に配備していただいたことに感謝して積極的な活用について職員と相談していきたいと思います。

 今後とも児童生徒一人一人の柔軟な発想を大切にして指導していきたいと思います。
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学校保健委員会!

 3月3日は、光陵校舎にて学校保健委員会を行いました。

 野田校医様始めPTA役員、萩山小関係者と集まっていただき、本校の学校保健全般(健康診断、測定結果、保健室利用状況、給食等)の報告をしました。

 短い時間でしたが給食、医療的ケア、交流、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染など活発な意見交換をしました。

 学校の取組について良い評価をいただきましたが、まだまだ職員間の連携について課題も出されました。
今後の取組への参考にさせていただきたいと思います。

 最後に野田校医様より新型コロナウイルス感染予防もインフルエンザ予防についても日頃の「手洗い」「マスク」が大切とご助言がありました。

 あらためて、手洗いの徹底を推進していきたいと思います。


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卒業おめでとう!

 3月4日は、光陵校舎にて中学部高等部卒業証書授与式を行いました。

 朝方は少し小雨でしたが、式が終了したときには、雨もあがり、卒業生の門出にふさわしい天気となりました。

 まず卒業生全員に卒業証書を一人一人手渡してお祝いの言葉を伝えたことが、何よりもうれしいことです。

 新型コロナウイルス感染防止のため、在校生の皆さんは教室からのリモートでの参加でしたが、卒業生の皆さんに「お祝いのエール」を送っていました。

 在校生代表の送辞そして卒業生代表の答辞は、代表生徒一人一人がしっかりと思いを話すことができました。

 今までの学校生活での思い出が走馬灯のように思い出されて、目頭が熱くなりました。保護者の方々の思いもひとしおのことと思います。

 卒業生の皆さん、明日から新たなステージです。
自分の決めた道を歩んでください。益々飛躍することをいつまでも応援しています。

 卒業生の保護者の皆様方には、今まで本校の教育活動に御理解と御協力をいただいたことに感謝申し上げるとともに、今後とも変わらぬ御支援をお願いしたいと思います。

 また、今日まで生徒に深い愛情を持って指導された職員にも感謝し、喜びを共有したいと思います。

 本日は、卒業おめでとうございます!


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3月3日は!

 3月3日は「ひな祭り・桃の節句」です。

 学校でもミニひな飾りを、ところどころに飾って今日の日を祝っています。

 ひな祭りは、ひな人形を飾って女の子が、いつまでも元気で幸せでいることを願ってお祝いをすると言われています。

 まだまだコロナ禍ですので、ご家庭でのお祝いが多いかと思いますが、楽しいひな祭りになることを願っています。

 明日は、中学部高等部の卒業式です。

 萩山の「さくらんぼのつぼみ」も膨らみ明日の卒業式である巣立ちの時とともに咲始めそうです。

 素敵な卒業式になることを期待しています。

 皆さんの前途に幸あれ!


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ミニ作品展になっています!

 高等部の玄関に美術の授業で制作した、「似顔絵」「働く車」「鬼」などの作品が展示されています。

まるで「ミニ作品展」です。

一つ一つの作品が力作ぞろいで、ついつい見入ってしまいます。

生徒の皆さんも立ち止まり見る場面があります。

生徒一人一人の力を伸ばそうとする職員の熱意も伝わってきます。

玄関に来た折に是非、見てください。

今後も生徒一人一人の力を伸ばす教育を進めていきたいと思います。


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送る会で使いました!

 小学部の廊下掲示に「6年生クイズ」と題して、卒業生の皆さんに送る会のふれあいタイムコーナーで、在校生の皆さんが作りましたクイズがあります。

 いろんな質問を通して卒業される先輩たちをより知ったようです。

 楽しい企画、ありがとう!

 卒業生の皆さん、さらに興味関心を広げてください。


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心に残る卒業生を送る会!

 2月25日(木)は、小学部、中学部、高等部の「卒業生を送る会」をそれぞれの部で工夫して実施しました。

 新型コロナウイルス感染防止のため会場の広さを考えてリモートによる送る会の部もありました。

 各部とも始めは、思い出の写真を見ていろいろな行事や学校生活を振り返りました。

 3年前或いは6年前の本校に入学した頃の写真に思わず「なつかしい!」「かわいい!」など歓声が上がっていました。

 会が進行するうちに、今までのことが走馬灯のように思い出されて涙あり、笑いありの感動の会でした。

 在校生の皆さん、会場準備から当日の出し物、お祝いの贈り物などとありがとう! 

 心に残る卒業生を送る会でした!

 そして卒業生の皆さん、体調を整えて元気に卒業式を迎えてほしいと願っています。

 卒業式当日は、在校生、職員全員でお祝いしたいと思っています。

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愛知産の給食をいただきました!

 2月24日(水)は、「五穀ごはん」「愛知県産牛肉のハヤシシチュー」「切干大根サラダ」!

 五穀ごはんは、字のごとく五つの種類がごはんに入っていてとても栄養のバランスの良いものです。

 そして子供たちに人気のハヤシシチュー愛知県産の牛肉がたくさん入っていました。
シチューとして食べてもおいしい!

 五穀こはんと混ぜて食べてもおいしい!と2度楽しんでいる児童、職員もいました。

 愛知県産の給食に感謝して児童生徒の皆さんとおいしくいただきました。

 ごちそうさまでした!
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