最新更新日:2024/05/17
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瀬戸市立瀬戸特別支援学校のホームページへようこそ!

充実したセト・ティーチャーズ・アカデミー分科会!

 8月24日(火)セト・ティーチャーズ・アカデミー分科会を行いました。
 校内の職員を始め県内の小学部の職員もリモートでつないで研修会を実施しました。
 帝京大学の金森先生から「特別支援教育におけるICT活用」と題して講義をいただきました。
 金森先生のユニークな話し方とポイントを押さえた話は、夢中になって聞いてしまうほどで、あっという間の2時間でした。

 今回は、ICTに関する基本的な考え方から発達段階を踏まえた活用例を数多く紹介していただきました。

 先生の講義の中で特に印象に残っている言葉が、「ICT活用に大切なことは、一人一人の力に合わせること」「卒琢同時(そつたくどうじ)」「うまくいかないことを楽しむこと」でした。つまり、一人一人の興味関心に合わせて実践すること、失敗を恐れずに積極的に実践することが、より児童生徒の成長につながる機会になるということを教えていただきました。

 明日からの指導に生かしていきたいと思います。

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校内研修!

 8月23日(月)安心安全の学校を目指して「校内研修」を行いました。

 「非常用設備」「火災報知器」「消火栓」などの確認を全職員で行いました。

 毎年、操作訓練や設置場所の確認を行い、いざ災害がおきても迅速・正確に対応できるようにしていきたいと思います。

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感動をありがとう山田選手!

 8月26日(木)パラリンピック競泳背泳ぎ50mにおいて山田美幸選手が、見事に銀メダルを獲得しました。(写真:中日新聞)

 自分の使える機能を十分に発揮して最後まで諦めずに、泳いでいる姿にこみあげてくるものがありました。

 「パラリンピックの父」と呼ばれるリードウィッヒ・グッドマン博士の言葉「失われたものを数えるな、残されたものを最大限に生かせ」を思い出します。

 競技に挑戦している姿に、感動と勇気をいただきました。

 山田選手は、インタビューで「とても緊張しましたが、最後は、楽しもうと思って望みました。」と試合後の様子には、すがすがしくあどけない中学3年生の表情でした。

 おめでとう山田選手! がんばれ日本!

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感動をありがとう川井姉妹!

 レスリング女子62キロ級で妹の川井友香子選手、翌日57キロ級で姉の川井梨紗子選手が、見事に優勝。(写真:中日新聞)

 川井姉妹は、夏季大会で初の姉妹金メダルを獲得しました。

 互いに試合を応援する姿は、何よりも心強い味方だったと思います。

 ここまでくるのに焦りや苛立ちでケンカもしたようですが、より強くなって壁を乗り越えていくことができたのは、共に同じ立場、同じ目標をもった姉妹だからこそ励まし合って乗り越えられたと思います。

 二人の最高の笑顔にも金メダルです。
 
 最強の姉妹愛をありがとう! 感動をありがとう! がんばれ日本!


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感動をありがとう侍ジャパン!

 野球の「侍ジャパン」が見事に金メダルを獲得しました!(写真:中日新聞掲載)

 1992年のバルセロナ五輪からの6度目の出場で悲願を達成しました。
 稲葉監督が選手に言っていた言葉が、「相手に隙を見せるな。相手の隙をつけ」でした。
 短期決戦では、1点の重みが大きくなります。1点差で負けて甲子園に出れなかった高校時代に味わった苦い経験が生かされていました。

 最後に「一つも楽な試合はなかった。勝ちたい、金メダルを取りたいという気持ちが結束した」と言っています。
 勝った瞬間に、ベンチで感極まって泣いている監督の姿には、こみ上げてくるものがありました。
 チームワークの強さを感じました。

 感動をありがとう!がんばれ侍ジャパン!がんばれ日本!


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豊田市公開講座に参加しました!

 8月10日(土)豊田市公開講座が、崇化交流館にて行われました。

 「災害弱者の避難対策の考え方と実践」と題して、県立大の清水宣明先生の講義を聴きました。

 東日本大震災、熊本地震、東海豪雨などの映像等を交えての説明があり、被害状況を聞いて、あらためて災害の恐ろしさを認識することができました。

 先生からは、災害対策についての大切な2点の説明がありました。
「一人一人が自分の被災と非難のイメージを持てるようにする」
「災害対策は意識論じゃない仕組み(システム)、戦術。避難は科学(ロジック)である」
そして「今のうちに安全面を高めるシステムを再確認する必要がある」と言われました。

 続いて避難についての大切なことを示されました。
・避難のいろいろな要素からなる。(距離、時間、地形、体、心、病気等)
・災害弱者の避難場所は、事前に決める。(移動時間、場所、安全度等)

 先生から「最悪でも命だけは守ることが最優先である」の言葉がとても印象的でした。

 本校の実施している避難が、児童生徒にとって一番安全かどうか、確認していきたいと思います。


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学校保健会特別支援学校研究会を行いました!

 8月4日(水)第2回学校保健会特別支援学校研究会を行いました。
午前に、日本福祉大学の木全先生から「特別支援学校におけるしょうがいのある子どもたち青年たちの性と生の学びと支援」について、講義をいただきました。

 先生が勤務された児童養護施設、障がい児施設、児童福祉センターでの豊富な経験や実践、大学での研究などを踏まえての講義は、大変幅広く学ぶ機会となりました。

 一番印象に残った話は、「誰もしあわせになるために生きている」「性と生は人が幸せに生きていくために欠かせない人間関係の活動であること」です。

 性教育の原点が、ここにあるように感じました。
 
 各校種において発達段階が様々な児童生徒に関わる者として、性教育や相談活動の必要性をあらためて感じました。

 校内の保健体育や養護教諭の先生方とも情報を共有していきたいと思います。


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楽しみな出校日1!

 8月23日(月)出校日がありました。

 久しぶりの登校ですが、児童生徒の元気そうな様子に職員も笑顔で出迎えていました。

 教室を見て回ると「思い出つくり」「読み聞かせ」「夏祭り」「日記の振り返り」「スイカ割り」など各教室で思い思いの活動がされていて、教室が活気づいていました。

 引き続き、新型コロナウィルス感染防止につとめて、安心安全で楽しい学校活動を進めていきたいと思います。


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楽しみな出校日2!

 8月23日(月)出校日の小学部の様子です。
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東京パラリンピック聖火フェスティバル!

 8月15日(日)愛知県庁で、東京パラリンピックに向けての「集火式・出立式」(県内で採火された火を一つに合わせ、東京に送り出す式)がありました。

 瀬戸市の代表として本校卒業生の牧野さんが参加されました。

 本人からは、力強いメッセージが届いています。

「私が瀬戸特別支援学校在学中は、ボッチャで学校の仲間と多くの大会に出場し、今は、車いすバスケットボールでU−25の強化選手の指定を受け、将来は日本代表としてパラリンピックに出場できるよう地元のチームで先輩達と一緒に練習しています。
 この東京2020パラリンピックは、コロナ禍で練習も困難な状況ですが、パラアスリートの皆さんが持てるパフォーマンスを存分に発揮され、さらには、私と同じ瀬戸市で暮らす選手の方が存分に力を発揮され、最高な結果を出して頂けるように『瀬戸市の火』を灯して聖火フェスティバルに参加します。
 この集火式に参加できる事への感謝の気持ちを持って、取り組みたいと思います。」

 とても誇らしく思います。今後の益々の活躍を期待しています。

 機会を見て、在校生の皆さんに伝えたいと思います。

 いよいよ24日(火)から東京パラリンピックが始まります。

 練習の成果を十分に発揮して、競技を楽しんでほしいと思います。

 がんばれ日本!


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感動をありがとう女子ボクシング!

 入江選手が、歴史的な扉をあけました。

 2012年ロンドンオリンピック大会から正式種目に採用された女子ボクシングで、フェザー級入江聖奈選手が見事に金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 インタビューから、「小さいころからレジ袋を持って手首を強化してきた」という得意の左ジャブが機能しました。試合中は、「本当に前に出る事だけを意識しました」そして「気が付いたら君が代が流れていて、世界一になったんだなって。(世界の扉を)全開にしちゃったかな」とさりげなく答えていましたが、その言葉には、ここまですごく過酷な練習に耐えてきたこその感想に聞こえ、目頭が熱くなりました。

 競技を通して、「何事もあきらめずに前に進む大切さや勇気」をいただきました。

 感動をありがとう! がんばれ日本!


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興味ある掲示物!

 毎日「大雨」「猛暑」と不安定な天気が続いています。

 夏休みも残すところ10日となりました。

 2学期に向けて学校の施設・設備については、修繕、設置等が行われています。
 また職員は、研修や教材準備等を行っています。

 2学期も暑い日が続くことが予想されるため、光陵校舎保健室前の廊下には、「熱中症クイズ」が掲示されています。

 楽しくクイズを答えながら熱中症対策について学ぶことをねらっています。

 熱中症にかからず、出校日そして2学期、元気に登校できること願って、安全安心な学校を進めていきたいと思います。

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感動をありがとうストリート!

 現代的なスポーツで快挙がまた生まれました。

 スケートボード競技です。

 男子では、堀米雄斗選手が、スケートボード男子ストリートで見事にオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 地元日本での開催で、友達からの応援が、とても支えになったようです。
そして地元開催のためスケートボードの裏面のイラストは「富士山のグラフィック」にして出場したそうです。そのすがすがしい笑顔は、暑い夏を吹き飛ばしてくれました。

 さらに女子では、四十住さくら選手が、スケートボード女子パークで見事にオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)
 
 練習の成果が発揮され、「540」(ジャンプして1回転半する大技)を1本目の滑りで2度も成功させて、見事に金メダルを獲得しました!
 意気込みでは、自分の名前にちなんだ「桜を満開にできるように頑張りたい」といった通りに満開の花が咲きました。
 
 感動をありがとう! がんばれ日本!



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感動をありがとうフェンシング!

 歴史的な快挙がまた生まれました。

 日本男子エペ団体で初のオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)
 4人の剣士、見事に金メダル!

 私にとってフェンシングは、あまりよく知らないスポーツでしたが、
2008年の北京オリンピックにおいて男子フルーレ個人で太田選手が、銀メダルを獲得して興味がわいたことを思い出します。

 そのころから日本のフェンシング界も目覚ましく強化されて、世界選手権で入賞しはじめ、今回の快挙につながったようです。

 「エペ」「フルーレ」「サーブル」と3種目ありますが、ヨーロッパ中世の騎士道華やかな頃、「身を守る」「名誉を守る」ことを目的に磨かれ、発達してきた剣技です。

 益々目が離せない種目で、今後の発展を期待したいです。

 お見事、4人の剣士! 感動をありがとう! がんばれ日本!


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感動をありがとうバドミントン!

 歴史的な快挙が生まれました。

 バトミントン混合ダブルスで見事に3位、銅メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 インタビューでは、「最後は、気持ちのぶつかり合いで先輩(東野選手)に声をかけてもらって僕が折れそうになっても踏ん張らせてもらった。最後は、2人の気持ちだけの勝利だったかなと思います」

 笑顔を見せる渡辺勇大選手と東野有紗選手ペアは、愛称:ワタガシペアとして、中学校時代からペアを組んで、10年目。長い間、二人がペアとしてここまで競技を続けてきて好成績を上げたことは、いかに二人の息がぴったりと合っていたことと、お互いに助け合ってきたことが分かります。
 
 益々、これからの活躍が期待されます。

 感動をありがとう! がんばれ日本!


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感動をありがとう柔道!

 柔道男子81キロ級で、永瀬選手が、悲願の金メダル!(写真:中日新聞掲載)

 2016年のリオオリンピックで、銅メダルを取りましたが、翌年に、膝のじん帯を痛めて1年ほど競技から離れていました。
 その後、あきらめずに練習を積み重ねて、オリンピック代表選手になりました。

 「自分の強みは粘り強さ」という言葉どおり相次ぐ延長戦を制し、この階級は、日本勢5大会ぶりの金メダル!

 ここにも「あきらめない心」の大切さが伝わってきます。

 もう一つ感動した場面が、決勝戦で審判から優勝の勝ち名のりをうけた後、銀メダルのモラエル選手が、永瀬選手の片腕を高々と上げて優勝をたたえました。

 その直後に、永瀬選手もモラエル選手の片腕を高々と上げてたたえていました。

 この場面には、目頭が熱くなりました。

 柔道の精神である「勢力善用、自他共栄」(助け合い、譲い合って、共に成長すること)を行動で表した瞬間でした。

 永瀬選手、感動をありがとう! がんばれ日本!


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感動をありがとう卓球!

 歴史的な快挙が生まれました。

 日本卓球界初のオリンピック金メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)
 
 今大会から採用された混合ダブルスにおきまして、決勝で中国ペアを下しての優勝となりました。
 今大会のコンセプトでは、
 「すべての人が自己ベストを目指し(全員が自己ベスト)」
 「一人ひとりが互いに認め合い(多様性と調和)」
 「未来につなげよう(未来への継承)」の3つを掲げています。
 今回の混合ダブルスは、コンセプトにあった種目と思います。

 記者会見で水谷選手は「今まで日の丸をてっぺんに上げられなかった。今日、日本の国旗が一番上に上がって、君が代を聴いて、アスリートとして誇りに思ったし、最高の瞬間」
 伊藤選手も「表彰台に立ったとき、すごく広く見えて、大きくて、うれしかった。私自身はまずミックスダブルスで金メダルを取る目標を立てていたので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです。」と笑顔で語りました。

 両選手の素直な気持ちが伝わってきます。

 さらに両選手は、同じ静岡県磐田市出身で近所付き合いのある二人です。

 地元磐田市も盛り上がり、うれしさも倍増です。

 今後の活躍が楽しみです。

 感動をありがとう!がんばれ日本!


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感動をありがとうソフトボール!

 「復興五輪」の象徴でもある福島で試合が始まりました。

 決勝戦は、宿敵・アメリカを下しての金メダルでした。(写真:毎日新聞)

 2008年の北京オリンピックで金メダルを取り、その後3大会ぶりに正式種目となりました。

 しかし2024年のパリオリンピックでは、再び実施種目から除外されることに・・・

 絶対的エース上野投手は「いずれ引退する。その後もしっかり守ってもらえるようなソフトボール界をつないでいけたらと思う。そういう意味では、やっぱり結果にこだわる」と語っていました。そして今回の1試合1試合には、過酷な練習を積んできた結果があると思います。

 さらに新しい選手の活躍も見られました。投手では、後藤投手が次期エースとして開花したオリンピックだったと思います。

 最後に上野投手は、「宇津木監督が恩師であり、ここまで育てていただいた恩返しができてよかった。」と振り返っています。

 目頭が熱くなりました。

 チーム一丸となって勝ち取った金メダルは、本当に勇気と感動を与えてくれました。

 感動をありがとう! がんばれ日本!


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頼もしい食まるファイブ!

 保健部の計画で「食まるファイブ、さくらんぼに参上!」の劇撮影をしました。

 配役は、PTA役員さん、本校職員で構成され、総合監督の正木教諭、助監督の渡邉栄養教諭の指導のもと女優賞、男優賞並みのセリフや振り付けで、白熱した演技になりました。

 炎天下の中でしたが、児童生徒に「バランスの取れた給食を食べる大切さ」を伝えたい思いが、保護者、職員の熱心な演技から伝わってきました。

 関係者に感謝です。ありがとうございました。

 不規則な食生活をしていると「ぷよぷよ大魔王と悪将軍たち」が元気になります。

 けれどもいつも「食まるファイブ」が、みんなの食生活を見守っています。
これからも安心して規則正しい食事を心がけて楽しく、おいしく食べてほしいと思います。

 みんなの味方「食まるファイブ」に感謝です。

 なお、この演技発表は、夏休み中、ホームページから動画配信を予定しています。

 お楽しみしてください。


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感動をありがとう体操!

 体操男子団体が、見事に銀メダルを獲得しました。(写真:中日新聞掲載)

 しかし内村航平選手が、鉄棒から落下して残念な結果に。
試合後に言った言葉が「新しい世代が生まれている。というか今日生まれた。」でした。

 その中心こそが橋本選手でした。東京五輪の舞台でそのたすきは渡されました。

 橋本選手からは「代わりに僕が鉄棒で取って、航平さんの首にかけたい。最高に一番きれいな色を、最高に一番似合う人に」。

 尊敬と覚悟とが、その言葉に込められていました。

 そのすばらしい演技は、見る人に感動を与えました。

 男子団体の結果は、強豪の中国を抜いて見事に銀メダル!
そして個人総合は、見事に金メダル!

 ここに、内村選手から次の世代の選手に、そして「美しさを追求する日本の体操」が、脈々と引き継がれていることに感動をいただきました。

 感動をありがとう! がんばれ日本!


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